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  • 2019.05.18 Saturday
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90を切る!倉本昌弘のゴルフ上達問答集。

第7章 90を切るグリップとアドレス

毎日欠かさず素振りをすること。
素振りをすれば自然と上手くなる。


・・ 最後に練習場とコース以外での練習について教えて下さい。

倉本 それは自宅での素振りです。
   家の中でも庭でも家の外の道でもどこでも構いません。

毎日欠かさずに素振りを行なうことです。
ゴルフスウィングは日常生活にはまったくない体の動きです。

ですから、それを体に染み込ませるには、毎日素振りを行なうこと。
それが本当に大切なのです。

ゴルフというものがせっかく分ってきたのにスコアが縮まらないのは、
結局、基本を疎かにしているからです。

練習場でも「基本に帰る」練習をしなくてはいけないと言いましたが、
週に1度の練習では、体はすぐに忘れてしまい、
その練習が元の木阿弥に戻ってしまいます。

でもそれ以上、練習場に行けないというのであれば、素振りをすることです。
それも毎日。そうすればみるみるうまくなることを私が保証します。

素振りはボールがないために素直なスウィングができるものです。
それもどんどん振っていけば、
無駄な動きがなくなり、合理的なスウィングになってくるものです。

悪いスウィングだとどこかに余分な力が入っているものですし、
体が上手く回転しないのですぐに疲れます。

それを止めずに振っていけばクラブの重さを感じて振れるようになります。
クラブを振るのではなく、クラブに振られるスウィング。
それこそが自然のスウィングなのです。

ボールがないから
強く打とうとか飛ばそうとか真っ直ぐに打とうなどどいった意識がありません。

欲がないためにその人に合った自然なスウィングになるものなのです。
ですから、練習場でボールを打つよりも良い効果があるといっても過言ではないくらいです。

・・ 素振りの他に何かしなければならない練習はありますか?

倉本 ゴルフは打つこと以上に足腰が大切なスポーツです。
   ですから、ジョギングをしなさいとは言いませんが、
   なるべく歩くように心掛けて欲しいと思います。

ゴルフは毎日の努力の積み重ねしか上達する方法はありません。

素振りや歩くことなどで、いったいいつ上手くなるのかと思うかもしれませんが、
それがいつだか分らないのがスポーツであり、ごるふなのです。

反省しなければいけないとしたら、
毎日の常日頃の練習を怠っていたことなのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎日、素振りをやって、数年たっていますが、あまりスコアに変化がありません。
どこかで、いつか、一気に上手くなるなんてあるんでしょうかね。

なんかで聞いたことがありますが、
ゴルフの上達というのは、”右肩上がり”ではなくて、”階段上がり”だということでした。

毎日、少しづつ、上手くなっていくのではなくて、
どこかの時点で、「一気に、ステップアップする」・・・とか。

期待して、明日の朝も、頑張って素振りをしていきます。

 

90を切る!倉本昌弘のゴルフ上達問答集。

第7章 90を切るグリップとアドレス

コース戦略を学ぶにはクリーク1本で回ってみる


・・ 以前、クリーク1本で回ってみると、
   コース攻略というものの大切さが痛いほど分ると言われましたね。

倉本 研修生にやらせるコースでの練習ですね。
   クリーク1本ならばどう攻めていけばボギーオンが出来るかを、
   嫌が上でも考えることになります。

例えばガードバンカーに入れないようにどこに打っていくかとか。
考えるということがゴルフでは本当に大切なんです。

それを、何ヤードだからこの番手などとマニュアル化している人があまりにも多い。
それではある程度は上手くなっても、どこかで対処できなくなってしまう。

自然を相手にするゴルフでは、常に頭をフル稼働して対処する必要がある。
その訓練を、コースでしていくことが大切です。

・・ スコアメイクに徹するなら、飛ばそうともしないことですね。

倉本 ドライバーだけでなく、
   アイアンでも飛ばそうとする人がいるけれども、それは愚の骨頂。

どんな状況でも、
常に練習場で身につけたバランスの良いスウィングでショットを打ち続けること。
これが肝心です。

コースでは目標にボールを打っていくことが大切なわけですから、
飛ばそうとして曲げてしまっては何にもなりません。

少しでも飛ばして、少しでもグリーンのそばに行けば
いいスコアで上がれると勘違いしている人があまりにも多い。
それは束の間の安心であって、本当の安心にはなりません。

飛ばそうとして曲げて林やOB に入れ、
出来るだけグリーンに近づけたいと思ってバンカーに転がり入れてしまう。

これが大叩きに繋がってしまうわけです。
スコアメイクと飛ばしは相反していることに気がついて欲しいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょうど、今、やろうとしていることが書かれていましたね。

私の場合は、打てそうなクラブだけ持っていくことにしました。
ティーアップの、ドライバー&3UT、フィールドでは、6番アイアン以下のくらぶ。

必ず、「エッジまで60ヤードを残す」ことにして、それまでを工夫して繋いで行きます。

早く、実践したいのですが、これからゴールデンウィーク明けまで行けません。
せいぜい”素振り練習”で、腕を磨いておきます。

 

90を切る!倉本昌弘のゴルフ上達問答集。

第7章 90を切るグリップとアドレス

スコアをつけないラウンドで、伸び伸びとショットを打ってみる


・・ 「コースで練習する」って自体がよくわからないのですが。

倉本 それはいつでもスコアをつけるからですよ。
   試合やコンペでもないのにスコアをつける。
   だから上達できないということがありますね。

スコアをつけなければ伸び伸びとゴルフができるものです。

スコアをつけるから、ドライバーショットはフェアウェイに置きに行く、
セカンドショットも思い切ってグリーンを狙わない、
パットも3パットしないように恐る恐る打つという
チマチマしたゴルフになってしまうんです。

スコアをつけずにもっと大らかに伸び伸びとプレーをしてみて欲しいと思います。
そうすればゴルフはもっともっと楽しくなります。

そして自分の限界を延ばしたり、長所を伸ばしたり、短所を改善できたりと、
上達も出来るのです。

・・ 倉本プロもスコアをつけないときがあるのですか?

倉本 プライベートで回るときはスコアカードを持ちません。
   ですから、クラブハウスで「今日はいくつで回りましたか?」と聞かれても
   「さあ、いくつか分らない」と答えると皆さん、びっくりします。

でもスコアをつけないと開放されてゴルフがとても愉しくなります。
一緒に回る人と和気藹々のゴルフをしたいわけですから、
スコアなどつける必要はないわけです。

スコアカードを持たず、スコアに縛られることのないゴルフを、
一度でいいのでコースで行なってみて欲しいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かに、言っていることは理解できますが、
たまにしかラウンドできない状況にあるので、難しいですね。

やはり、そのラウンドが=本番なのですから、
プロの言うプライベートとはおのずと違う話になります。

それでも一度、女性2人に囲まれたラウンドで、レディスティーからやったことがあります。
もちろん、スコアはつけましたが、あくまで参考記録という扱いでした。

確かに、いろんな発見がありましたので、
一度は、スコアカードを持たないラウンドも、悪くないと思いますし、やってみたいですね。

 

90を切る! 倉本昌弘のゴルフ上達問答集。

第7章 90を切るグリップとアドレス

本気で上達したいならレッスンプロに見てもらう


倉本 練習場ではレッスンプロに見てもらうといいと思います。

自分のゴルフがある程度出来上がってしまうと、レッスンプロに見てもらって
自分のスウィングが壊されたらどうしようと不安になるかもしれません。

しかし自分だけではどうしても伸び悩んでしまうことも多いと思います。
殻に閉じこもってしまうと悪くなったときに誰も助けようがないということもあります。

自分のゴルフ人生を考えて、このままのゴルフで一生を終えたくない
と考えているのであれば、勇気を持ってレッスンプロにつくことです。

自分のゴルフをオープンにして、ゴルフを分っているプロに見てもらう。

最初は戸惑うことがあったり、一時的に悪くなることもあるかもしれませんが、
いずれは殻が破れて今よりも遥によいゴルフになると思いますね。

日本プロゴルフ協会がインストラクターの資格を発行しています。
プロのインストラクターは医者の世界で言えば国家試験を通っているプロです。

ですからインストラクターは皆、
医者と同じで基本的なラインはクリアしてきているわけです。

ですから、素人が教えるのとは違います。
もちろん、医者の世界と同じで名医もいればヤブ医者もいるかもしれません。

でも習う皆さんが自分と気が合うかどうか、信頼できる人かどうかは自分で分ると思います。
とりあえず最初は何人かのインストラクターから習ってはどうでしょうか。

・・ 信頼できる人とはどういう人でしょうか?

倉本 人間性ですね。
   いわゆるこの人格者だなという人。

技術よりマナーやルールを教えようとする人であるとか。
あまり教えすぎない人とか。
無闇に矯正しない人とか。
ポイントだけを口数少なくアドバイスする人とかがいいかもしれませんね。

生半可な素人に習うのが一番危険だと思いますね。

「上達したければ、人のいう事は聞かないことだ」
その人とはあなたのゴルフ友達のことです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しばらく前に、レッスンプロに見てもらいました。
そのあとは、教えてもらったことに注意しながら、素振りなどを繰り返しています。

私の行っている練習場では、
スクールの他に個人レッスンがあり、それを受けていました。

時間なども、プロと連絡を取り合いながらですので、割とやりやすかったのですが、
10、000円(月4回)は、なかなか消化しきれないこともありました。
(実際には、次の月でもいいのですが・・・)

パンフレットを見ると、ワンポイントレッスン=3000円〜、というのもありましたので、
今度はそれで行ってみようかと思っています。

ただし、漠然と行くのじゃなくて、「こういうのを教えて欲しい」というように、
こちらからテーマを持ったほうが良さそうですね。

 

90を切る!倉本昌弘のゴルフ上達問答集。

第7章 90を切るグリップとアドレス

7、8、9番アイアンで100球だけを3時間


倉本 本気でスウィングを固めるのあれば、6番か7番アイアン1本でいいと思います。
   それで基本事項をしっかりチェックして1球ずつ打って、
   常に同じスウィング、同じショットが打てるようになることです。

同じショットといっても、
同じ方向に、同じ弾道の高さで、同じキャリーと同じランを打てること。
これが肝心です。

7、8、9番アイアンの3本を持って、それらのクラブのフルショットを
先ほどの6番か7番アイアンのように基本のスウィングを行なって
しっかりと打てるようにすることも大切です。

ショートアイアンに自身が持てるようになれば、
スコアメイクはかなりきっちりとできますから。

大事なのは、フルショットといっても力一杯のスウィングではないということ。
きちんとボールをコントロールできる力でのフルスウィングであること。
スウィング中に体のバランスが崩れないスウィングであることも大切なポイントです。

・・ 倉本プロは試合前などの100球の練習では、実際どんなクラブを使いますか?

倉本 そうですね。
   8番と9番とウエッジ類のショートアイアンが50球。
   まずこれをやって、5番から7番アイアンのミドルアイアンが30球。
   ドライバーを10球。
   それでクールダウンにウエッジ類を10球かな。

短いクラブから順々にやって、体が慣れてきたら、長いクラブにしていく。
フェアウェイウッドを入れてなかったけれど、それも打ちますね。

ドライバーは、10球でも多いくらい。
打たなくてもいいと思います。

特に狭く短い練習場なら、
弾道もランも分らないわけだから、ドライバーを練習する意味がないですね。

5番アイアンがしっかりと打てれば、ドライバーは打てるはず。
だから練習はしなくてもいいです。

練習場ではあくまで基本を行なうことに努める。
ならば7番とか6番アイアンの練習量が多いのが基本でしょう。

ドライバーを汗びっしょりかきながらマン振りするのは練習ではないですね。
そんなことをするくらいならジムにでも行ったほうがよっぽど効果があります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっぱり、ドライバーは打ちますよね。
一番、不安が残っているクラブですから・・・・・。

基本練習、基本練習といわれていますが、なかなか、出来ません。

最近は、基本をちょこっとだけやって、
メインは、本番と同様に、1球1球クラブを取り替えながらのショットをやっています。
うまくは、いきませんが・・・・・。

 

90を切る!倉本昌弘のゴルフ上達問答集。

第8章 90を切る本質的練習法

スウィングやショットにイメージを抱き、目に見えない練習こそ大事

練習場では基本に帰ること。「基本10ヶ条」をチェックする


倉本 練習は、練習場とコースと、そしてそれ以外の自宅など、
   場所が3つに異なります。

皆さんは、コースというところはいつも本番を行なう場所で、
練習するところではないと思っている。

それが大間違い。
さらには自宅では何もしない。

それでは本当のところ練習しているとはいえませんね。
まあ、練習場でもしっかりと意味のある練習をしてはいないんだろうけれど。

まずは練習場での練習について話をしていきましょう。

ここではまず、徹底して基本を練習すること。
練習とは基本のチェックといってもいい。

「基本10ヶ条」として整理し、記憶しています。

1.体の向き(足と膝と腰と肩の線)が目標とボールを結んだ飛球線に対して平行・
2.体の中心軸が地面に対して真っ直ぐ
3.ボールは正しい位置にある
4.頭や視線が傾いていない
5.バックスウィングのスタート方向が合っている
6.トップの位置が正しい
7.スウィングは淀みなくスムーズ
8.軸はぶれていない
9.きちんとボールをヒットしている
10、フォロースルーは正しい方向に出ている

それを全部チェックしながら打つことです。
1球1球丁寧に打っていくわけです。

私は100球を3時間ぐらいかけて打ちます。

1球ごとに基本項目をチェックして打つこと。
こうしていい当たりが出たら、何球か同じように打ってみる。
そして最後にもう一度基本項目をチェックして打ち、本当に出来ているか見るわけです。

出来ていたら打席を外して今行なった自分のスウィングを頭の中で思い描きます。
肩の回転、腰の回転、手の動きなど、それぞれを頭の中で見つめてみるわけです。

こうしたことを行なうのはとても大切です。
「自己の客観化」。

常に冷静にプレーが出来るし、ミスが極めて少なくなります。

練習は目に見えるものだけが練習ではありません。
目に見えない練習が大切なのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近は、「プレショット・ルーティン」で、
スウィング前の「イメージ作り」は、少しづつできるようにはなってきました。

ですが、ショット後は、
「ああ、良かった」「ああ、ダメだった」という結果だけを見てしまって、
スウィングを振り返ることは、ほとんどしていませんでした。

これからは、ここにもチェックを入れてみます。


 

90を切る! 倉本昌弘のゴルフ上達問答集。

第7章 90を切るグリップとアドレス

体の縦のラインと横のライン、その二つをチェックする 〜(2)


倉本 縦のラインは本当に大切です。
   先ほども言ったように、
基本的に正面から見たときに体の中心軸が地面に対して直角かということ。
これには気を遣わなければなりません。

・・ ドライバーとアイアンとか、クラブによってボールの位置が変わるので、
   いつでも体の中心軸を真っ直ぐにするのはやりにくい気がします。

倉本 だからこそ、
   基本的には私はすべてのクラブで左足かかと延長線上にボールを置いています。
   そして常に体を地面に直角にして構える。

これができれば、ナイスショットの基本がつくられたわけで、
そのまま自然に打つだけで上手く打てるはずなのです。

アイアンはボールが真ん中だから直角に構えることができていた人も、ドライバーになると
左足かかと線上になるために体が傾いて、必要以上にアッパーブローになる人って多いですよね。

しかし私に言わせれば、
そんなアドレスではいつでも同じように打つのは難しいと言わざるをえない。

クラブによって体の角度が変わってしまっては、
その変わってしまった角度をいつでも同じにするのが難しいのは自明でしょう。

故に、常に地面に対して直角に立つほうが、常に同じように立ちやすい。
だから私はそれをチェックしているんです。

いいショットを打つことも大切ですが、
常に同じ構えをして、同じショットを打つことが大切なのです。

極端なことを言えば、ミスショットだって、
常に同じミスショットならそれはミスショットではないんです。
ゲームが組み立てられるのです。

ナイスショットがいつも同じナイスショットであるという確率をどれだけ高められるか、
その根本はグリップとアドレスにあることを肝に銘じておいてください。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の場合は、右手・右足主導でやっていますので、
ボールの位置も少し中よりで言いと思っています。

が、実際には、あまりちゃんと確認していないので、
素振り練習、打ちっぱなし練習で確認してみたいと思います。

なので、「打ち込む」って感じではなくて、
どちらかというと「すくい打ち」って感じですね。

極端なことで言うと、パターでも「すくい打ち」していきます。
ロフト=10度というのもあいまって、ボールの打ち出しは「飛び上がらせる」感じです。

アイアンでも、芝を取らずに、
芝に触らないくらいに・・・って感じがいいんじゃないかと思っています。
ちょっと、普通じゃないですが、まあ、これもアリかな・・・とか。

 

90を切る! 倉本昌弘のゴルフ上達問答集

第7章 90を切るグリップとアドレス

体の縦のラインと横のライン、その2つのラインをチェックする


・・ 足の開きに関してはどうでしょう。

倉本 基本的には右足はスクエアに近い形です。
   つまり100%直角ではないということ。
   若干開いていいですね。
   左足は力を逃すわけですから開いていていいです。

右足はバックスウィングで力を溜める元になります。
そのときに足が開いていると、力が狙っている方向と違う方向に溜まってしまうのです。

斜めに力が行ってしまう。
ボールの方向に行かないわけです。

体が左右に傾いていてはいけません。
体の中心軸は真っ直ぐにしなければならないのです。
そうでないと、スウィングプレーンが狂ってしまいます。

私はアドレスでは体のラインの縦と横が狂っていないかをチェックします。
縦は今話したアドレスを正面から見て、体の中心軸が地面に直角であることです。
つまり地面に対して体が真っ直ぐに立つようにしています。

横は最初に言った、
狙うべき方向に体のすべてが同じ方向を向いているかということです。

どうすれば正しく目標に向かって構えられるか、
真剣に考えて方向を取る訓練をしてください。

コースでも正しく向いた場合に、フェアウェイの見え方などが
どうなるかをしっかりと目に焼き付けたほうがいいと思います。

ミスはスウィングにあるのではなく、
この方向が違うために起きていることがとても多いのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは重要そうですね。

確かに、立って構えていると、見える景色が単純に真っ直ぐではないですね。
どういう景色だと”真っ直ぐに立てている”かを、意識しておく必要がありますね。

立ち方が悪いだけなのに、スウィングが悪いと思ってしまう。
で、つい、スウィングをいじってしまう。
悪循環に陥りますね。


 

90を切る! 倉本昌弘のゴルフ上達問答集。

第7章 90を切るグリップとアドレス

背中を伸ばして前傾角度をつくり、その角度を保ったままスウィングする


・・ アドレスに話を移したいと思います。
   これもまた、見直すのは慎重にすべきでしょうか?

倉本 アドレスを変えたら、必ず違和感が生じて上手く打てなくなるに違いありません。
   それもほんのちょっとだけでもそうなるでしょう。

しかし、ステップアップするには、もう一度見直すことも必要なんですね。
注意するのは、体の方向ですね。

肩、腰、膝、つま先のラインが同じ方向に向いているかということです。
目線もですね。

目標に対してスクエアというのが基本ですね。
まずはそれがきちんと正しくできること。

それから、自分なりにアレンジして、より思うようなショットが打てるようにしていきます。
ですから、私のアドレスは完全なスクエアではありません。

でもすべてを同じ向きになっているように心掛けています。
それが自分の体で方向を取る指標ですから。

・・ では、背中の前傾角度についてはどうでしょうか。
   倉本さんはそこにもこだわりがあるように思いますが。

倉本 それは違いますね。
   私は前傾角度にこだわっているわけではありません。

前傾の角度を何度にするかということよりも、背筋を伸ばすことの方が大切だと思っています。
背中が丸まっていたら、前傾角度、つまりスパインアングルを作ることはできませんよね。

そして、この前傾角度がつくられていなければ、スウィングをその角度に保つことが出来ない。
逆に言えば、その角度を保ってスウィングすることが大切なわけです。
それがスウィングを安定させるのですから。

普段から訓練するしかないですね。
例えば、普段から椅子に深く腰掛けて、背中を伸ばしておくとか。
それでリラックスするよう心掛けるとか。

そういうことを毎日の生活に取り込んでやっておかなくては、
いざゴルフでやろうといっても出来るはずがありません。

私たちはそういうこともしてきたわけです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「背中を伸ばして構える」
「その角度を保ったままスウィングする」ですね。

そして、そのために、
「そういうことを毎日の生活に取り込んでやっていく」ですね。

さっそく、明日から、いや、今から、やっていきます!!!!!

 

90を切る! 倉本昌弘のゴルフ上達問答集。

第7章 90を切るグリップとアドレス

右手と左手のV字はどこを向くかより、両方のV字の方向が揃っていること


・・ ではグリップの形についてはどうですか?

倉本 親指と人指し指は締まっていたほうがいいよね。
   締まっているけど、力は入っていない。
   そこが肝心です。

で、ここが緩いとスウィング中に力が入ってきつくなるわけです。
それはいけない。
先ほどの左手をきつく、右手を緩くという変なレッスンと同じですね。

右手の力を抜くと、スウィング中にその右手に力が入って益々ミスがひどくなる。
そういうことが起きやすいんです。

ウィークがいいとかストロングがいいとかいうことは私は言いません。
大事なのは左手と右手のV字の方向が揃っているということです。

左手がストロングで右手がウィークでは、
腕が絞られてしまって肘が動かなくなってしまうでしょう。

またその逆に左手がウィークで右手がストロングの人は肘が下を向いて、
方向性はいいかもしれないけどパワーが伝わらないでしょう。

・・・・・・・・・・

大体において、クラブを主体にして話をしているのがおかしいんです。
あなたのグリップであなたのいいスウィングで、
上手く打てるクラブを探すべきでしょう。

90を切るレベルであれば、グリップを直すことよりも、
どのようにコースを攻略するかといった、
これまでに私が言ってきたことをまずやれるようになることが大事でしょう。

それで、もうここまでが限界となって、
さらにステップアップしたいのであれば、グリップを見直してもいいと思います。

グリップを直すというのは、すべてを直すことになりますから、
慎重にすべきでしょうね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あなたのグリップであなたのいいスウィングで、上手く打てるクラブを探すべき」
と、言われても・・・・・。

誰に聞けばいいのかが・・・よく分らないのですね。
やっぱり、「スウィングを見てくれているレッスン・プロ」ですかね。

 

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