「89ビジョン」(木村和久)

第3章 ショットテクニック編

 

Lesson 17 我々レベルの「ドロー・フェード」論を考えてみた 〜(1)

 

ドライバーでドローとフェードを打ち分けられますか?

 

そう聞かれて、イエスと答えられる人は、相当な上級者です。

普通、フェードはともかく、ドローを打てる人は少ないと思います。

 

私自身、ドローとフェードを、打ち分けるのは一応可能というレベルです。

ドローの神様、後藤先生に5年くらい学びましたから。

 

でも実際のラウンドで、ここはフェード、ここはドローという使い分けはしません。

というか、そんなコロコロ球筋を変えられませんよ。

 

そんなに器用な打ち分けが出来たら、この企画は卒業です。

さっさとに日本アマの予選にでもエントリーして下さい。

 

我々レベルが、ちょっとボールの曲げ方を覚えたからといって、

使い分けを多用すると、頭の中が混乱してきます。

体もついていけなくなる。

 

だからプレー中にボールの曲がりが激しくなったり、

引っかけやプッシュが多発し、スウィングがメロメロになるでしょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

続きます。

 

 


ヤスさんの「ゴルフ礼記」(鈴木康之)

まだまだ

 

練習場もゴルフ場

 

「練習場」とはゴルフ全般の練習をするところ

 

来場者の6、7割は最近のブームで始めた人たちのように見える。

その半数は「始めた」ではなく「初めてみた」人たち、

という方が合っている。

 

ラウンド経験の少ないビギナーというより、

そもそもゴルフの道具にもスウィング運動にも練習そのものにも

まだ慣れていない「練習場ビギナー」たちだろう。

 

ゴルフの世界の門のあたりにいるわけだから

「ゴルフとはエチケットとマナーズのスポーツである」という、

我々には聞き飽きた言葉を、

まだ1度も聞いたことにない人がいても不思議ではない。

 

さて、ここで私なりの理屈がある。

 

街のゴルフ練習場もゴルフをする場である。

コースだけがゴルフ場ではない。

 

ゴルフ場には2つあると思ったらいい。

1つはゴルフの競技場、これがコース。

もう1つがゴルフの練習場である。

 

ゴルフの練習場であるということは、

ゴルフの、ショット技術の練習場であるだけでなく、

ゴルフの世界の、作法の修得の場でもあるはずだ。

 

ゴルファーとしての、気配りや目配りの修練の場でのあるはずだ、

と心得たい。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ですね。

 

練習場でのマナーが悪い人を見ると、

ああこの人は、コースでもマナーが悪いんだろうなって思いますね。

 

 


「そして夜は甦る」(原 錙

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

 

今回は、「原 錙廚痢悗修靴凸襪甦る』です。

 

西新宿の高層ビル街のはずれに事務所を構える

私立探偵沢崎の元へ海部と名乗る男が訪れた。

男はルポ・ライターの佐伯が先週ここへ来たかどうかを知りたがり、

20万入った封筒を沢崎に預けて立ち去った・・・。

かくして沢崎は行方不明となった佐伯の調査に乗り出し、

事件はやがて過去の東京都知事狙撃事件の全貌と繋がっていく・・・。

 

3冊目になりますが、やっぱり、面白いですね。

 

探偵小説って、最近見ないですね。

っていうか、探偵って、今でもある職業なんですかね。

 

もうちょっと、読んでみようと思っています。

 

 


「ゴルフ大全」(マイケル・ホッブス編)

第3章 偉大なる男たち

 

あの小さな巨人 〜(2)

 

どのクラブであれ、感動的なほど見事なポイントは、

彼が言うところのヒッティングゾーンにある。

 

その瞬間、ヘッドは信じられないほど速く通過し、

ボールのど真ん中を打ち抜き、

ヘッドはすぐ上昇せず低く遠くまで走ってから、

ようやくフィニッシュに向かって美しく円を描くのであった。

 

彼の体内には信じられないほどのパワーが蓄えられていた。

もし本気で飛ばすつもりなら、

彼は570ヤードのロングホールを2打で乗せることも出来た。

 

しかし、リスクが伴うショットには意味がないと提唱する彼のこと、

無謀な攻めには常に消極的だった。

 

思い返してみると、彼はアイアンの名手であり、

とくにロングアイアンの正確さでは空前だったと気づくのである。

 

例えば全英オープンの72ホール目、

私は最終グリーンの後ろで彼のショットを見ていた。

 

左サイドのOBゾーンを巧みに避けながら、

彼は見事なショットをピンの右8ヤードのところにピタリと着地させた。

 

すると近くにいた誰かが言った。

「彼は今日、もの凄くショットが曲がっているではないか!」

 

それは冗談交じりの真実だった。

ピンから8ヤードも離れていれば、ベン・ホーガンにとってミスショットなのである。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

凄い人が、いるもんですね。

 

 


「星の子」(今村夏子)

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「今村夏子」の『星の子』です。

 

林ちひろは中学3年生。

出生直後から病弱だった娘を救いたい一心で、

両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、

家族の形を歪めていく・・・。

 

分かっていても、病弱だった娘が救われた(治った)なら、

「のめり込んでも仕方がない」ような気が、しないでもないですね。

 

なんか、読んでいて、ちょっと悲しくなってしまいました。

 

 


ゴルフ、行ってきました。

昨日は、御殿場のNabeちゃんと、

「伊豆国際カントリークラブ」の”昼からスループラン”のラウンドでした。

 

元々、ガンガン詰め込むゴルフ場なので覚悟はしていましたが、

11:08が、早くも20分以上遅れてのスタートになりました。

 

その後も、各ホールで”待ち待ち”の状態でしたが、

先日の大熱海での混雑の経験から、文庫本を持って行きましたので、

それを読みながら、やり過ごしていました。

 

しばらく前から使っている「レディス・ドライバー」が、

飛距離は出ませんが、そこそこ真っ直ぐ飛ぶので、

フェアウェイキープができて、ゴルフが楽になっています。

 

飛ばない(180ヤード)付近は、広くなっていて、

余計に安全地帯ですね(200を超すと、絞られてくる)。

 

当然、パーオンは不可能ですから、

スコアを良くするには、

いかにボギーオンをカップに近づけて、1パットで切り抜けるか、になります。

 

ちょっと距離の出る「3C」のクラブも抜いて、

完全にボギーオン・1パット狙いのゴルフになっています。

 

結果としては、フェアウェイキープ=79%、パット数=29と、

ほぼ、狙い通りの展開となりました。

(パット数が少ないのは、寄せが近くまで行けたってことですね)

 

IN「45」+OUT「44」=Total「89」でした。

 

もうこのゴルフでは、限界ギリギリって感じですね。

(まだ、80台が出るってわかってすごく嬉しいですね)

 

天気が良い中で、積極的に歩いて、「12700歩」でした。

風が気持ちのいいラウンドだったので、”昼からスルー”に嵌りそうです。

(この時期、まだ明るいうちに帰宅出来ました)

 

 


「ゴルフ大全」(マイケル・ホッブス編)

第3章 偉大なる男たち

 

あの小さな巨人 バーナード・ダーウィン(1953年) 〜(1)

 

1953年、カーヌスティで行われた全英オープンに、

ようやくベン・ホーガンがやって来た。

 

そしてボビー・ジョーンズ、ウォルター・ヘーゲン、ジーン・サラゼンが

最初に試みて失敗した初参加、初優勝の快挙をやってのけたのだ。

 

彼が引きずってきた前評判はもの凄いものだった。

 

しかし、押しつぶされることもなく堂々とプレーしたが、

それでも最初の2ラウンドは重いグリーンに苛立って非常に不機嫌に見えた。

 

もっとも彼は、タッチが合うグリーンでプレーしても不機嫌そうに見える男だ。

 

やがて、彼の精緻なアイアンショットが与えてくれるチャンスが増えるに従って、

次第にパターが入り始めた。

 

我々はひそかにこう言ったものである。

「おい、小さな巨人のエンジンがかかり始めたぞ」

 

見たこともない人に、彼のスウィングの印象など伝えようもない話だが。

それでも若干のヒントなら書けるかもしれない。

 

ベン・ホーガンはかなりアップライトに立って、体重をやや左足寄りにかけ、

右足を少し後ろに引いていた。

 

全体の印象としてはフック打ちのゴルファーに見られる形である。

スウィングにはリズム感が満ち溢れて、まことにスムーズであり、

トップでのクラブの位置は、水平から少し通り過ぎているように見えた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

続きます。

 

 


「禅ゴルフ」(ジョセフ・ペアレント)

PART2  "PAR"式戦略とは

 

結果への対応

 

プラス面を評価しよう 〜(3)

 

一つ、特記しておきたい状況がある。

 

アベレージ・ゴルファーが、

予想していたよりはるかにいいショットが出たため、

ティショットがフェアウェイを突き抜けてラフに入ってしまったり、

アプローチがグリーンをオーバーしたりして、腹を立てる場合がそれだ。

 

しかし、そこで腹を立ててしまえば、

スウィート・スポットでボールをとらえた時の快感を味わう余裕はなくなる。

 

運が悪かったことは否めないが、

特に素晴らしいショットだったからそのような結果が出たのだ。

 

結果だけにこだわれば、

せっかくのナイスショットの体験は無駄になり、気分は滅入る。

 

また、一つのショットの結果だけをいつまでもくよくよ考えていると、

次のショットを打つ際に普段の力が発揮できなくなる。

 

もう一つだけ、こうした考え方が持つ深刻なマイナス効果について触れておこう。

 

それは、ナイスショットが生んだ不幸な結果をいつまでも悔やんでいると、

そのようなショットのマイナス面だけを強調したメッセージが体に伝わってしまう、

という点である。

 

そうしたメッセージのせいで、

同じようなナイスショットは打ちたくても二度と打てなくなってしまう。

 

だから、結果にこだわることは止めて、過程に満足し、

そのようなショットを生んだあらゆる要素を評価しているというメッセージを

体に伝える方が、よほど賢明である。

 

最高のショットを打った時の感覚を、じっくり味わってほしい。

 

そのような感覚が頻繁に体験できるようになることは、

ゴルファーとしての自分の成長の紛れもない証なのである。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

うん、「結果にこだわるのは止めて、過程に満足する」ですね。

 

 


「禅ゴルフ」(ジョセフ・ペアレント)

PART2 "PAR"式戦略とは

 

結果への対応

 

プラス面を評価しよう 〜(2)

 

言っているうちにますます落ち込んでしまうような独り言の癖を直すには、

修練と忍耐が必要だ。

 

そのための最初のステップは、現状を客観的に認識することだ。

 

それぞれのショットあるいはラウンドについて、

いったい自分はどんな独り言を言うのか、よく注意して観察してほしい。

 

否定的な内容の独り言を繰り返していることに、おそらく驚かされるだろう。

 

愚痴をこぼしたり自己批判的になったりする習慣は捨て、

すべてのショット、すべてのホール、そしてすべてのラウンドについて、

何か満足し、誇れるものを見つけるように気持ちを切り替えてほしい。

 

次のステップは、失敗を忘れ、上手くいったショットを多とすることだ。

 

ナイスショットしたボールがターゲットめがけて飛び、

計算通りのスポットに着地する姿を見詰める心のゆとりを持って欲しい。

 

そうすることによって、心にプラスのイメージが描かれ、自信がついてくる。

 

ラウンドの後は、少し時間を取って、

プレー中に自分が下した正しい判断と思い通りに打てたナイスショットを、

ゆっくり振り返って欲しいものである。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

続きます。

 

 


「禅ゴルフ」(ジョセフ・ペアレント)

PART2 "PAR"式戦略とは

 

結果への対応

 

プラス面を評価しよう 〜(1)

 

最高のプレーをするために求められる精神面は、

正しいスウィング・テクニックの場合と同じように、

鍛錬の繰り返しによって”心に刻み込まれ”なければならない。

 

練れた心であらゆる状況に対応する習慣を培い、

直情的な対応を排除することが必要だ。

 

プレーにとって有害な習慣の一つに、

上手くいかなかったことに拘泥する傾向がある。

 

このような癖を捨て、プラス面を引き立たせることが大切だ。

この点は、アンディという名前のツアー選手と交わした会話に如実に示されている。

 

あるトーナメントの初日のラウンドが終わった時、

私はアンディにその日の結果を聞いてみた。

 

「全体としては、まあまあでした」とアンディ。

「しかし、一つのホールでクラブの選択を間違って、ダブルボギーを出してしまいましてね」。

 

聞いていて私は、てっきり彼は1オーバーか2オーバーで回ったものと思った。

だがその後、スコアボードで彼の各ホールのスコアを見て、私は大いに驚いた。

 

イーグルを一つ、バーディーを四つ出していたことに、

私と話している時、アンディはひと言も触れなかったのである。

 

我々は、あまりにも頻繁に自分のマイナス面を誇張し、プラス面を過小評価する。

 

多くの場合、我々は自分自身にとって最も意地悪な批評家となり、

ほとんどすべてのショットにケチをつけたがる。

 

ナイスショットの場合もそうだ。

 

我々は、自分が犯した失敗で大騒ぎしなければそれから何も学べないという

(おそらく子どもの頃からいつも抱き続けてきたに違いない)

ある種の固定観念にとらわれている。

 

だから、思い通りのショットが出ないと、自らを責めるのである。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

続きます。

 

 


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