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  • 2019.05.18 Saturday
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「追想の探偵」(月村了衛)

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「月村了衛」の『追想の探偵』です。

 

「きっとあるよ、神部さん。どこかに思い出のかけらがさ」

 

消息不明の大物映画人を探し出し、不可能と思われたインタビューを成功させる・・・。

<人探しの神部>の異名を取る女性編集者・神部実花は、

持てるノウハウを駆使して今日も奔走する。

だが自らの過去を捨てた人々には、多くの謎と事情が隠されていた。

次号の雑誌記事を書くために失われた過去を追うという実花の取材は、

人々の追想を探る度でもあった・・・・・。

 

記憶の重い扉が開いた時、切なさがあふれだす。

 

捜すのが、「古い特撮映画」ということなので、

あまり興味のない私には、どうも、イマイチの印象でした。

 

が、過去のスタッフや技術者を捜すというテーマは面白く、

結構楽しめて読めました。

 

 


「さあ始めよう、きっと何かが変わるはず」(アール・ウッズ)

はじめに 〜(2)

 

この頃、タイガーには寄付できるようなものはあまりありませんでした。

でも、自分のもっているものはすべて、

飢えている子どもたちには絶対に手に出来ないものであることを知っていました。

 

タイガーは困っている人たちを見て、自分には助ける力があることに気付き、

状況を少しでも変えたいと思ったのです。

 

本書は、子どもたちを主題に、子どもたちのために書かれました。

この本を読めば、自分の力に気付き、変化を起こすことに役立つでしょう。

 

エチオピアに金貨を送らずとも、

どこにいても、日常の生活の中で、前向きな変化を起こすことは出来るのです。

 

家庭や学校で、友だちや家族との関係で、チームのなかや自分自身の中に、

変化を起こすのです。

 

みなさんは、他人に手を差し伸べ、リーダーとなり、素晴らしいことを成し遂げ、

理想的な人間になる力を持っています。

 

しかし、どうやって始めればいいのでしょう。

 

生まれたとき、みなさんは完全な存在でした。

どんな人でも生まれたときは完全なのです。

 

問題は、ずっと完全なままでいられる方法を誰も知らないということです。

 

おかしなことに、人間は生活の中で悪い習慣をおぼえ、単調な生活に流され、

そこから抜け出せなくなります。

 

恐怖や失敗、失望、嫉妬、不安、利己主義を知ってしまうのです。

このマイナスのエネルギーを取りこむと、自分の性格、能力に自信がもてなくなります。

 

でも、タイガーのように、それらをすべて克服し、他人のお手本となる人間になる

ことを決心すれば、自分の夢を実現できるチャンスは無限大に広がります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いいですね。

 

 


「アノニマス・コール」(薬丸 岳)

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「薬丸 岳」の『アノニマス・コール』です。

 

「お嬢さんを誘拐しました」

1本の匿名電話(アノニマス・コール)が、男を過去に引き戻す・・・。

 

敵は警察と誘拐犯。

警察に裏切られた男の執念の追想劇の幕が開く!

 

3年前のある事件が原因で警察を辞めた真志は、

妻の奈緒美と離婚、娘の梓と別居し、自暴自棄な生活を送っていた。

ある日、真志の携帯に無言電話がかかってくる。

胸騒ぎがして真志が奈緒美に連絡すると、梓は行方不明になっていた。

やがて、娘の誘拐を告げる匿名電話があり、

誘拐事件は真志がすべてを失った過去の事件へとつながっていく。

一方、真志を信じられない奈緒美は、娘を救うために独自に真相を探り始め・・・。

 

予想を裏切る展開の連続と、胸を熱くする感涙の結末。

 

これは、良かったですね。

この”スピード感”は、ジェフリー・ディーヴァーと同等か、もしくは超えたか・・・。

 

こういうの、大好きです!!

オススメしておきます!!

 

 


「さあ始めよう、きっと何かが変わるはず」(アール・ウッズ)

はじめに 〜(1)

 

一つのエピソードをお話ししましょう。

 

ある夜、わたしは5歳のタイガーと2人でテレビを見ていました。

すると、エチオピアで子どもたちが飢えに苦しんでいるというニュースが流れました。

おそろしい光景でした。

 

骸骨のようにやせ細った赤ん坊、食料や水不足のために死んでいく子どもたち。

タイガーはじっとその悲惨な映像を見つめていました。

 

「パパの高校時代からの友人が医者をしていて、

いま、エチオピアでこのような子どもたちを助けようとしているんだよ」

そうわたしは言いました。

 

タイガーは何も言わず、画面を見つめていました。

 

番組が終わると、タイガーは立ち上がり、自分の部屋に行きました。

数分後に戻って来たタイガーは小さな袋を持っていました。

袋の中身は大切にしていた金貨のコレクションでした。

 

タイガーは言いました。

「パパ、これをパパの友達に送ってくれる?そしたら、あの子どもたちを助けられるよね」

 

この言葉を聞いた瞬間を忘れることはできません。

 

このときタイガーは、人生で学ぶことができる最も大切なことの一つを学んだのです。

人は、他人と分かち合い、他人を思いやらなければならない、ということです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

特にコメントなしでいいですね。

 

 


大荒れ、だったようですね。

F1アゼルバイジャンGPは、決勝が終わっています。

結果は、1位=リカルド、2位=ボッタス、3位=ストロールでした。

 

なんと、18歳のお坊ちゃんのランス・ストロールが3位に入りました。

(富豪の息子で、”ペイ・ドライバー”と言われていますね)

 

「勝ってしまえば(表彰台に乗ってしまえば)、こっちのもの」ですかね。

=どうなったのか、まだ見てませんが・・・=大したものです。


最後尾からスタートのマクラーレン・ホンダ勢は、

アロンソ=9位、バンドーン=12位でした。

(初ポイントですね=とりあえず、喜んでおきましょう)

 

それにしても、バンドーンは、遅いですね。

(アロンソが速いということはありますが・・・)

全然、”歯が立たない”状況は、不思議な感じさえしてきます。

 

最近の言動を聞いていると、アロンソの人格を疑ってしまいそうになりますが、

「じゃあ、いらないからどこかに行って」と、なかなか言えないのが悔しいですね。

 

「代わりにサインツはどうだ」なんて話も出始めましたが、

それよりも、バンドーンに頑張って欲しいのが、本値なんですが・・・・・。

 

いずれにしても、アップデート版が今度のオーストリアGPから投入されるようなので、

これに期待して、応援を続けていきましょう。

 

頑張れ、HONDA・F1!!!

 

 


そうか!「ゆっくり上げる」から、強いんだ。(宮里 優)

第2章 「100ヤード以内」を制する

 

12 ラフ、フェアウェイバンカーから狙うには 〜(6)

 

また、アゴの高さという問題さえクリアできれば、

フェアウェイウッドを使うというのはかなりいい選択肢です。

 

藍も5番ウッドで打つことがありますが、上手に打ちます。

とくに雨の後砂が締まった状態の時にはフェアウェイウッドは効果的です。

 

アイアンはフェースも小さいし、

きっちりヘッドを入れていかなければならず、ダフリやすい。

 

その点フェアウェイウッドはソールが広いし、

横からボールを払うイメージが出しやすく、アイアンよりも安定感があります。

 

昔はウッドというとせいぜい5番までしかありませんでしたが、

今は7番、9番ウッドといったいいクラブがありますから、是非活用してみて下さい。

 

やや余談になりますが、昔、東京ゴルフ倶楽部で行われた日本オープンで優作が

ジャンボ尾崎さんと回る機会があり、プレーを拝見させてもらいました。

 

そのとき、ある右ドッグレッグのホールで、尾崎さんは明らかに

右コーナーのフェアウェイバンカーを狙ってショットを打っていました。

 

日本オープンのようなシビアなセッティングでは、

ラフよりもバンカーに入ってくれた方が、プロはずっとラクなのです。

 

アマチュアレベルであっても、フェアウェイバンカーは転がりの計算ができないラフと違い、

クリーンに打てさえすれば多少トップ気味でもしっかり止まる球筋になります。

 

だからこそ、苦手意識を持たず、

以上のような注意点を守りながら、果敢に攻めることをオススメします。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

う〜ん。

言ってることは分かりますが・・・。

私には、出来そうもないですね・・・・・。

とりあえず「出すだけ」で、十分じゃないかと思います。

 

最近は、難しそうなライに来たら(2打目)、9番アイアンを手にします。

普通に打てれば=90ヤードはいけるし、ミスしても=70ヤードは・・・。

 

そすうると、400ヤードのパー4でも、

ティショットが180ヤード飛んだとして+70ヤード=250ヤード。

残り150ヤードなら(フェアウェイからなら)、グリーンに届きそうですね。

 

ティショットが、難しそうなライに行ったら、9番アイアンでフェアウェイに戻す。

これが、私の、最近の”トレンド”です。

 

 


ゴルフ、行ってきました。

昨日は、「夫婦でゴルフ」で、

『伊豆国際カントリークラブ』での練習ラウンドでした。

 

来週は、さすがの梅雨模様の天気予報なので、

”練習ラウンド”という位置づけで、行ってきました。

 

いろんなことを試しながらのラウンドでしたので、

スコアは、どうでもよかったのですが、

参考として私のだけは報告しておきます。

 

フェアウェイキープ率=79%(目標=63%以上)

パット数=38(35以下)

 

アプローチ数は、記帳できなかったのですが、

相当悪かったように感じています。

 

「アマチュアは、ハンディキャップの分だけ、ヘッドアップする」

というのは、よく言われていることですが、まったくその通り。

 

今回のラウンドでも、振り返ると、

その点だけ(でもないかな)、余計なスコアになってしまいました。

 

特に、グリーン近くまで順調に行ったのに、

グリーン周りのショートアプローチで、ヘッドアップが原因で、

ダフッてグリーンに乗らない、トップして反対側まで行ってしまった・・・。

 

大叩きのホールは、すべて、これが原因でした。

「結果を、早く知りたい」=「ヘッドアップ」ですね。

 

後半(OUT)は、無理して、

頭を上げないようにしていたのでなんとかボギーペースでしたが・・・。

 

IN「51」+OUT「44」=「95」

 

ヘッドアップを無くすことが出来れば、

もう1段階ステップアップできるような気がしています。

 

 


「春に散る(下)」(沢木耕太郎)

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「沢木耕太郎」の『春に散る(下)』です。

 

「自由の向うには何があるんでしょう」

自由の向う、という翔吾の言葉に広岡は胸をつかれた。

それは、月の裏側のようについに自分が見られなかったものだ、広岡は思った。

リングの上で本当に自由になった者には、いったい何が見えるのだろう・・・・・。

 

男たちのもとへ現れた若きボクサー。

才能あふれる彼に、いったい何を手渡してやれるのだろう?

 

叶わなかった夢の続きを、おまえに託す。

 

ボクシングという、私にとってはマイナーなスポーツですが、

臨場感が伝わってきて、楽しく読めました。

 

昨日、「TAP」という映画を観ましたが、

ちょっと重なるところがあって、余計、楽しかったですね。

 

タップダンスも、ちょっと、メジャーですが・・・。

これも、結構は迫力で、認識が変わった感じがしています!!

 

どちらも、お勧めです。

 

 


ゴルフ、行ってきました。

20日(火曜日)は、「夫婦でゴルフ」で、

『栃の木カントリークラブ』のラウンドでした。

 

前日の「東那須」とは違って、

山岳コースになっていて、ブラインドホールも多くなっていました。

 

なによりも、昨日=午後スルー〜本日8:00スタートは、

若くない我々には、”きつい”日程となっているのでした。

(やっぱり、中一日の休憩は必要そうです)

 

身体は回らないし、集中力はなくなってくるし・・・・・。

(これからは、日程に注意していきます)

なので、モロに実力が出てしまいましたね。

 

まりまりがポンパレで、超安く購入したのはいいのですが・・・・・。

 

コースは、いわゆる”昭和”の感じで、

自走カート、コースは乗り入れられない(平坦でないので)、

ティグラウンドやグリーンがカートロードと離れている等々・・・・・。

 

お客さんも少なかったので、スルーでラウンドしてから、昼食。

食事はメチャ美味しかったので、ここは、強調しておきます!!

 

言い訳をたくさん言っておいたので結果です。

 

IN「50」+OUT「52」=「102」

またまた、100オーバーしてしまいました。

 

 


ゴルフ、行ってきました。

19日(月曜日)は、「夫婦でゴルフ」+犬2匹で、

『アイランドゴルフパーク東那須』のラウンドでした。

 

朝6時に出発(自宅)で、11時過ぎに到着(途中休憩・食事を入れて)。

今回は、小田厚、東名、首都高、東北道です。

 

ゴルフ場のシステムは、

到着したら=駐車場に車を入れます。

 

フロントハウスでチェックイン(小さな建物)。

ここで支払い(先払いになっています)。

午後スルー料金は、一人=3000円(65歳以上は、300円減税)。

ドッグフィー=1匹=1000円。

2名と2匹の総額は=7,860円でした。

 

スタートハウスでカートを借りて、駐車場に行きます。

自分で(セルフ)ゴルフバッグやら何やらを積みます。

今回は、犬のためのカゴを持ってきたので、ひもで括りつけてみました。

 

モモちゃんは怖がりなので、時々遊ばせる以外は、おとなしくカゴに乗っていました。

ムギは”まりまり大好き”なので、まりまりの後を追おうとして下りてしまいます。

(が、慣れてくると「ハイ、乗って」というと素直に(床に)乗り込んでくれました)

(ただ、走行中は、飛び降りると困るので、捕まえておかないと・・・)

 

スタートの順番とかも関係ないみたいで、

スタートホールで準備に戸惑っていると、どんどん、先に行ってもらいました。

 

コースは綺麗に整備されていて、

フラットで、ほとんどのホールで、ティグラウンドからピンが見えていました。

 

そこそこ広くて、フェアウェイキープは=12/14=86%でした。

フラットなので、どこにボールがあっても、同じようなスタンスを取ることが出来ます。

(そこそこのショットが打てたのは、このせいかもしれません・・・)

 

時々、ムギが抜け出てしまって”追っかけっこ”する場面もありましたが、

それほど、後ろの組に迷惑をかけることもなくて、ラウンド出来ました。

 

犬たちを気にしながらで、かえって力が抜けたのか、フラットなコースのせいか、

「りんどうコース」=「44」+「やまゆりコース」「41」=「85」でした。

 

手引きカートで一人で回っている人も何人かいて、なんかすごくいい感じのコースでした。

今回、午後スルーのプランでしたが、レストランもないみたいなので、

皆さんお弁当を持ってきているんじゃないかと思いますね・・・。

 

いいコースでした、

「また行ってみたい」というか、「住み着きたい」感じでした。

 

 


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