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  • 2019.05.18 Saturday
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「雑・読・本」です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「阿部智里」の『烏は主を選ばない』です。

 

人間の代わりに「八咫烏」の一族が住まう世界「山内」で、

優秀な兄宮が廃嫡され、日嗣の御子の座に就いた若宮。

世継ぎの后選びには大貴族の勢力争いが絡み、朝廷は一触即発の異常事態に陥る。

そんな状況下で、若宮に仕えることになった少年・雪哉は、

御身を狙う陰謀に孤立無援の巻き込まれていく・・・・・。

 

うん、前作の別バージョンって感じですが、

まあまあ、面白く読めました。

 

 


禅ゴルフ(ジョセフ・ペアレント)

PART2 ”PAR"式戦略とは

 

スローモーションでボールに向かえ 〜(2)

 

若気の至りでショットすることに夢中になり過ぎるため、

クリスのテンポは気が付かないうちに、少しづつ速まっていたのである。

 

これはちょうど、

車を運転中に知らず知らずのうちに制限速度を越えてしまうのに似ている。

 

スピードは少しづつ上がるため、運転している本人は気が付かない。

スピードが上がる度にそれに慣れてしまうため、

さらに少し速くなっても気づかないのである。

 

制限速度をはるかに越えていたことを実感するのは、

後になってからのことだ(心理学では、認識できる度合いの増加は”JND"・・・

日本語では”丁度可知差異”・・・と呼ばれている。

JND以下のレベルで環境あるいは行動にきたした変化は、

心は感知せず、体はそれに順応して正常な状態として受け入れる)。

 

それまで慣れていたスピードを落とすと、

今度はずいぶん低速で運転しているような気になってくる。

 

時速100キロで走っていたものを、80キロまで落とせば、

せいぜい60キロ程度でしか走っていないような感じがするのである。

 

クリスはルーティンをかなりせっかちに行っていた

(そのため、トップにおける切り返しも速かった)が、

そのスピードに慣れていたため、自分としては特に速いとは感じていなかった。

 

私に言われたとおり、ボールにゆっくり歩み寄るようにしたら、

クリスのスウィング全体のテンポが緩やかになった。

 

実はそれがクリスの本来のテンポであり、

その結果として現れたのは、彼本来のスウィングだったのである。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

藍ちゃんの”ゆっくりスウィング”を真似してやっていますが、

自分にも、合っているのはないかと思っています。

 

時々、それでも、インパクトに力が入り過ぎて失敗しますが、

”ゆっくり”のまま、ダウンスウィング→インパクトに持っていければと思っています。

 

 


ゴルフ、行ってきました。

昨日は、御殿場のNabeちゃんと、

「ラフォーレ修善寺&カントリークラブ」のラウンドでした。

 

テーマの一つであった「フェースを被せてからのスクエアスタンス」は、

結構できてきて、軽いドローボールの弾道で飛んでいくようになりました。

 

ほとんどコントロールできそうな感じ(上手く打てれば・・・ですが)なので、

使えそうな気がしています。

 

結局、FWも、そのままより少し被せてからのスクエアの方が良さそうです。

そのままだと、時々、スライス玉が出てしまいます。

あれもこれもよりも、「全てドロー系」のほうが、やりやすいですね。

 

もう一つ、すごく重要なことを忘れていました。

「リキまないで、軽くスウィングする」ということです。

 

ショットがいい感じできていたので、後半の出だしのホールで、

思い切り、マン振りしたら、プルフックが出てしまって、OBを打ってしまいました。

 

あくまでも、「軽いスウィング」が基本です。

これは、他のクラブでも同じですね。

 

今回のラウンドでは、ショットの方(スタンスなど)に気を取られてしまって、

肝心の「目標を○にする」を、完全に忘れてしまって、

ショートアプローチやパットで、打ち過ぎ(カップだけを狙って)てしまい、失敗しました。

 

フェアウェイキープ率=86%なのに、

アプローチ+パットがなんと=58も打ってしまい、

IN「48」+OUT「51」=Total「99」も叩いてしまいました。

 

これからは、ショットの方は出来てきた感じなので、

アプローチ&パットに、集中していくつもりです。

 

「目標を○にする」

寄せ=カップを中心に2mの○

ロングパット=1mの○

ショートパット=50cmの○

 

これですね。

 

 


ゴルフ、行ってきます。

今日は、御殿場のNabeちゃんと、

「ラフォーレ修善寺&カントリークラブ」のラウンドです。

 

クラブの性質もわかって来たので、

今年もあと少しですが、これからが”本番”です。

 

今日のテーマは、

 

ドライバーでの「低いティーアップ」で、良い弾道のショットを打つ。

FW以外(DR、UT、アイアン)は、フェースを被せてからスクエアスタンスをとる。

9番アイアンでの、ピッチ&ランを上手に使う。

ロフト=0度パターのグリップをノーマルグリップにしてやってみる。

 

って感じですね。

 

なかなかできませんが、

目標は=「いつでも80台」(89ビジョン)ですね。

 

 


あなたが変わる、最強の集中力。(西田文郎)

(社長になる人はなぜ、ゴルフが上手いのか?)

 

レッスン4 仕事もゴルフもさらなる集中力を発揮する

 

ライバルたちをどうとらえるか

 

ゴルフでも仕事でも上達したいなら、ぜひライバルを設定しましょう。

そして、ゴルフでは決してそのライバルを尊敬しないことです。

 

あなたが誰かを尊敬した瞬間、あなたの脳は”あの人はすごい、オレはダメ”

と理解してしまいます。

そうすると、その瞬間からライバルには絶対勝てません。

 

ライバルはやっつける対象にしてください。

「必ず、半年後にあいつを抜いてやる」そんなふうに思わなければダメなのです。

 

だからプロ野球なんかでは、優秀な選手はもちろん先輩を立ててはいますが、

心から尊敬したり、恐れたりはしません。

彼らは「お前は3年先に僕に抜かれる。お前は4年先だ」なんて思っています。

 

本当にライバルに勝とうと思ったら、

それぐらい強い約束を自分自身と結ばなければいけないということです。

 

ビジネスの世界はプロスポーツよりはずっと甘い世界ですから、

そこまで対抗意識を燃やす必要はありません。

 

でも、ビジネスでも「この会社には1年後に勝つ」とか、

「2年後にはこの男を抜いてやる」と思うことは有効です。

 

さらに、ライバルに差をつけるもう一つのスキルは、

そのライバルの前では「俺、頑張ってる」と絶対言わないことです。

 

もちろん見えないところで努力はしているのですが、

あくまでも”練習なんかしていないよ”っていう雰囲気を保つ。

 

そして「特にこれといった努力をしているようには見えないのに、どんどん腕を上げている。

あいつは不気味だな」と思わせた瞬間に、その人以上になれる可能性が格段にアップします。

 

なぜって、相手があなたを尊敬しはじめているわけですから。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

そういうものですかね・・・・・。

とりあえず、ライバルはいませんが・・・・・・。

 

 


「雑・読・本」です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「阿部智里」の『烏に単(ひとえ)は似合わない』です。

 

人間の代わりに「八咫烏」に一族が支配する世界「山内」で、

世継ぎである若宮の后選びが始まった。

朝廷で激しく権力を争そう大貴族四家から遣わされた四人の后候補。

春夏秋冬を司るかのようにそれぞれ魅力的な姫君たちが、

思惑を秘め后の座を競う中、様々な事件が起こり・・・。

 

いわゆるファンタジーものですが、そんなに違和感なく読めました。

内容に混乱している部分もありましたが、まあ、楽しく読めたのでOKです。

 

連作の次作品も、図書館から借りてあるので、読んでみます。

 

 


そうか!「ゆっくり上げる」から、強いんだ。(宮里 優)

第2章 「100ヤード以内」を制する

 

左前腕のリリースを覚えよう 〜(2)

 

このとき一番大切なのは、

フォローでも肩と両腕の作る三角形を長く保つということです。

 

フォローでターゲットに向かってクラブを振っていくとき、

左右の肘の間隔をアドレスの時と変えずにキープすると言い換えてもいいでしょう。

 

そのためには、いつでも左肘を体につけたままではよろしくありません。

左腕は意識的に伸ばしながら、左脇から離していかなければならないのです。

 

脇を締めたままでは、フォローで三角形が歪になってしまいますからね。

ただ、左脇を空けるといっても、左肘を浮かしてしまっては意味がありません。

 

左肘が外側に張り出してしまっている人をよく見かけますが、

これは”手羽先スウィング”と言って最悪です。

 

左腕は肘を曲げずに真っ直ぐ伸ばし、

シャフトと一直線になるイメージでフォローを出してください。

こうすれば、体の回転と腕の振りとがリンクして、体の正面でクラブをさばくことが出来ます。

 

フィニッシュでは背中を真っ直ぐにし、姿勢よくスッと立って、

肩、腰、膝の面をすべてターゲットに正対させることも忘れないでください。

これが出来ているということは、手と体が一体となっている証拠です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私の場合も、「肩と両腕の三角形を長く保つ」というのが、

一番のスウィングの課題になっています。

 

”手羽先”にならないよう注意して、やってみます。

 

 


89ビジョン(木村和久)

はじめに 〜(2)

 

こういう話をすると、腕に自信のある方の中には

「おいおいナメんなよ、89なんてしょっちゅうだしてんだよ。ちょろいだろ」

という人もおりますが、そうですか?

 

単に89を出すのと、平均89を維持するのは別物ですよ。

 

平均89っていうのは年間50ラウンドすると、

30回ぐらいは80台を出していることになります。

 

しかも100叩きのスコアもしっかり計算に入れてですから、

おそらく感覚的には87〜88をコンスタントに出しているイメージとなります。

 

ちなみに、私は過去2年、平均スコア88〜89を維持していますが、

もっと下手だった平均スコア91ぐらいの時、

井上誠一設計の鶴舞CC(千葉県)で、ハンディ12をもらっています。

 

ってことは平均89の人は、メンバーシップのクラブに入っていたら、

おそらくハンディ10〜15ぐらいはもらえているでしょう。

 

そうなるとクラブではAクラス入りですね。

理事長杯にも参加できますし、知り合いを頼っていければ研修会に入ることもできます。

おそらくハンディ12なら、すでに月例で優勝もしくは、入賞を果たしているはずです。

 

そう考えると通常のコンペでは、かなりうまい部類に入り、

新ペリアならハンディホールにはまり、何回か優勝カップをゲットしているでしょう。

 

ここまでくると、ほんとゴルフライフは楽しい。

 

女性の前でもいい格好が出来ますし、

ゴルフ旅行で初めてのコースを回っても、そこそこ快適にラウンド出来ます。

 

89ビジョンの世界は、アマチュアとして、

これ以上を望まなかったら、もうやることがないくらい楽しいのです。

 

ここから先は、大した努力もせずに、本書を軽く読んで実践するだけです。

さあ一緒に夢の扉を開きましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

”平均”で考えると、すごいことなんですね。

 

私も「いつでも80台」を目標にしていますが、なかなかできないでいます。

が、実は、そんなに難しいことではないんじゃないかとは思っています。

 

読み進めて、ひとつひとつ実践していきます。

 

 


「雑・読・本」です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「月村了衛」の『槐(エンジュ)』です。

 

「てめえは誰だ・・・誰なんだ・・・・・」

弓原公一が部長を務める水楢中学校野外活動部は、夏休み恒例のキャンプに出掛けた。

しかしその夜、キャンプ場は武装した半グレ集団・関帝連合に占拠されてしまう。

彼らの狙いは場内のどこかに隠された40億円・・・振り込め詐欺で騙し取ったものだ。

関帝連合内部の派閥争いもあり、現金回収を急ぐリーダー・溝淵は

キャンプ場の宿泊客を皆殺しにし、公一たちは囚われの身に・・・。

そのとき、何者かが関帝連合に逆襲を始めた!

圧倒的不利な状況で、罪なき少年少女は生き残ることが出来るのか!?

 

閉ざされたキャンプ場、最低な悪党たちの襲撃に、鮮烈な騙し合いと殺戮。

相次ぐ強敵、絶体絶命の窮地、怒涛のドラマにページをめくる手が止まらない!

 

生き残れ!

絶望的な戦いに挑む中学生たちを守るのは、冷徹にして不敵な最強の闘士。

 

もうこれだけ解説があれば、十分ですね。

ハードボイルドの、エンターテイメントです。

 

いいですねこういうのも・・・。

もうちょっと、著者の、他の、作品も、読んでみます。

 

「大藪春彦賞受賞第1作」だって、やっぱね!!

 

 


ヤスさんの「ゴルフ礼記」。(鈴木康之)

ありがとう

 

パーを拾う ゴミも拾う

 

バンカーは疲れる

 

またまたバンカーの話になる。

ゴルフ場はいま、バンカー荒らされ症候群に病んでいるのだから、どうしても話が続く。

 

バンカーに入ると、私は、なかなか出てこれなくなる。

バンカーショットがヘタで1回で出てこれないという意味ではない。

 

相模カンツリー倶楽部の6番右グリーン手前の、私の頭が見えなくなるバンカーは、

10年前には8回タタキの事件を起こしたが、今では1回でアウトする。

 

バンカーショットは苦手でないつもりだ。

出てこれなくなるのはバンカーショットのためでなく、バンカーならしのためである。

 

自分の足跡だけならどうということはない。

私は入る時と出る時同じところを通るから、足跡は一筋しかできない。

 

レーキでならすのは一筋ですむから簡単だ。

それが一筋ではすまないのである。

 

まわりに人が忘れていった足跡がたくさんある。

ついでだからならすが、キリがない。

 

キリがないからそこそこにして出ていきたいのだが、

そのまま残していくにはどうにも気になる足跡が多い。

 

ならしているうちに手が疲れてくる。

パッティングの時間もくる。

 

駆けつけてパッティングのアドレスに入るが、手が震えていて真っ直ぐに引けない。

外れる。泣く。ということが多い。

 

なんとかしてちょうだい。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私の場合は、

自分の足跡だけはしっかりと”ならす”ようにして、

あとは、出来るだけ、知らんふりしています。

 

キリがないですね。

どうして皆さん、ちゃんとやらないのか、不思議なくらいです・・・。

 

 


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