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  • 2019.05.18 Saturday
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あなたが変わる、最強の集中力。(西田文郎)

(社長になる人はなぜ、ゴルフが上手いのか?)

 

レッスン4 仕事もゴルフもさらなる集中力を発揮する

 

メンタルリハーサルを仕事に生かす

 

メンタルリハーサルはビジネスや日常の生活にも活用できます。

ば、大事なプレゼンを控えている時は、

事前に完璧なメンタルリハーサルを2回やっておくといいでしょう。

 

そうすれば、本番のプレゼンは”3回目のチャレンジ”ということになります。

イメージの中とはいえ、もう2回も訓練していて、

どちらも上手くいっているわけですから、リラックスして本番を迎えられます。

 

そして、潜在意識に肯定的な記憶がしっかり根付いているので、

脳はすべてが上手くいく状態になりやすいのです。

 

しかも適度なリラックスによって集中力も高まるので、

実際のプレゼンも上手にこなすことが出来ます。

 

その他の日常生活でのメンタルリハーサルについてもお話ししましょう。

例えば、結婚式の披露宴会場を思い浮かべて下さい。

 

おそらく新郎か新婦の職場の上司で、お世話になった人だと思うのですが、

いかにも人前でしゃべるのが苦手という感じの人が祝辞を述べていることがありますよね。

 

ああやって、壇上でガチガチになっている人に限って、事前にメンタルリハーサしているんです。
式本番の日まで、毎日、毎日。
しかし、そのリハーサル中に彼らが一生懸命考えているのは
「緊張しちゃダメだ」「どうか失敗しませんように!」ということ。
脳に対してこんな問い掛けを何度も何度も繰り返しているから、
本番では余計に緊張しまくって、失敗してズッコケちゃうのです。
「うまくやらなきゃ」とい問いかけには、潜在意識は「上手くできないぞ」と答えます。
だから、こういう時は「上手くいく」「上手くいってる」と問い掛けなければいけません。
・・・・・・・・・・・・・・
なかなかできないことですが、だんだん、分かってきましたね。
すべて「肯定」で答えていく、ですね。

そうか!「ゆっくり上げる」から、強いんだ。(宮里 優)

第2章 「100ヤード以内」を制する

 

ドライバーでもハーフショットをしてみよう

 

番手間の距離を埋めるにはどうしたらいいか。

この際はやはりバックスウィングの大きさも抑えなければなりません。

 

その際はスリークォ―ターが目安。

おおよそ肩から肩のイメージです。

 

ここで注意してほしいのは、

ハーフショットだからといって力加減まで半分にしてはいけないということです。

 

これは絶対にやってはいけないこと。

 

半分、あるいは3/4にするのは円弧の大きさであって、

スウィング全体のスピードや力加減を調整するのは間違いです。

 

たとえトップやフォローを抑えるイメージでショットを打つときでも、

スウィング自体はしっかり振る意識が大事です。

 

もちろん、逆に普段以上に力を入れてもいけません。

パンチを入れることなく、あくまで均等に普通の力で振るよう心掛けてください。

 

ハーフショットはアイアンだけに有効な技術だと思われがちですが、

ドライバーやフェアウェイウッドでも有効です。

 

必要以上に振り回して球の行方が定まらないより、

フォローだけでもハーフショットのイメージを持てばミート率も上がりラインが出しやすい。

特に風が強いときや、打ち下ろしのティショットなどで力を発揮してくれるはずです。

 

その際、ボール位置などを変える必要はありません。

 

普段どおり左足かかと延長線上にボールをセットして始動し、

トップからダウン、インパクトまではフルショットと同じイメージで構いません。

ただフォローだけ、ヘッドを低く長く出す感じがいいでしょう。

 

ドライバーはアッパー気味にかちあげようとする人が多いようですが、

そうではなく、グリップを低く左の肩口で抑えて方向性を安定させるのです。

 

イメージの転換でずいぶんティショットのミスは減らせます。

アイアンと同じく、ドライバーでも球の高さは変わっても距離は変わりません。

 

距離が落ちることは恐れず、是非挑戦してみてください。

 

フェアウェイウッドでも打ち方は同じです。

風がアゲンストのときなど、特にこれは有効なテクニックです。

 

この場合は球の位置をわずかに中(右)に入れ、しっかりリリースを行って、

クラブを左腰の真横あたりで止める意識を持つといいでしょう。

 

ライナー性の風に負けない強い球が打てます。

実際、フェアウェイウッドでライナー性のボールを打たせたら、私もまだ藍に負けません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私の場合は、

ハーフショットや3/4ショットは、ウエッジのショートアプローチだけです。

 

他はすべて(例外あり)、フルショットにしています。

ちゃんと振らないと、プッシュしたりプルしたり、どこへ行ってしまうか分からないからです。

 

距離の具合は、ターゲットの「手前でいい」か「奥へ打つ」かで、あきらめます。

ちょうどは、必要ないですから(ショートアプローチ以外)。

 

例外は、ドライバーショットでのコントロールです。

 

180〜190ヤードのショートホールでは、届くクラブがありませんので、

ドライバーでコントロールショットを打っていきます。

 

私のやり方は、短く持って、ゆっくりスウィングで、でもフルスウィングです。

キャリーで、160〜170くらいがせいぜいなので、ランを入れて、ちょうどかな・・・。

 

打ち下ろしでヒッカケをしないようにという場合は、ティアップを低くしています。

「段付きティ」を2種類持っていて、使い分けしています。

 

真っ直ぐな球が出やすいですね。

時々、プッシュしてしまいますが、それは、想定内としておきます。

 

ちなみに、フェアウェイウッド、UT、アイアンのティアップは、

短いティをギリギリまで埋め込んで、芝と同じ高さまで下げています。

(芝の上にそのまま置くと、沈んでしまうので、ティを使います)

 

一番怖いのは=ヒッカケボール。

プッシュは=想定内。 ですね。

 

 


遼くん、優勝しちゃいましたけど・・・いいの?

「RAIZAP KBC オーガスタ」で、石川遼くんが優勝してしまいました。

それも、4日間ずっとTOPを維持したまま・・・。

 

「遼くんファン」としては、ただ、嬉しい限りではありますが、

やっぱり、日本の男子ツアー、これでいいのかな?って感じですよね。

 

「健闘した」ぐらいならいいんでしょうが、優勝させちゃまずいですね。

 

なんとかならないものですかね・・・・・。

女子は、なんとか、笠りつ子が踏ん張ったみたいですが・・・・・。

 

 


ゴルフ雑誌を読んではいけない。

第4章 ベストスコアを更新する技術

 

ラウンドTIPS集

 

スコアを計算しない

 

午前のハーフが終わり、レストランでランチを取りながら、「お前、いくつだった?」、

「51だよ。最後がパーなら50を切れたのに、ダボ打っちゃった・・・」。

 

ゴルフ場では、ごく当たり前の光景ですが、

日本のアマチュアゴルファーは、やたらとスコアに執着しすぎる傾向があります。

 

実際に、私が武者修行のために訪れたアメリカでは、

スコアカードすら持たずにラウンドしている人がほとんどでした。

 

日本人は1ホールごとに、きっちり打数を書き込み、スコアに一喜一憂しています。

 

当たり前のことですが、ゴルフというスポーツは、18ホールの積算スコアで競うものです。

つまり、途中経過のスコアなんて、まったく意味がないわけです。

 

よく、「ベストハーフは30台」などという人がいますが、

そんなものは何の自慢にもなりません。

 

いい調子でラウンドしていたのに、残り1ホールで

「パーなら50が切れる」と思った途端に、ショットが乱れて大叩きをしてしまう。

 

スコアを計算したばかりに、余計なプレッシャーを与えてしまうなんて、

こんなバカらしいことはありません。

 

1ホールごとにスコアを計算していると、数字という結果が脳に支配されて、

目の前の一打に集中することが出来ず、やるべきことが出来なくなってしまいます。

 

先ほども述べたように、ゴルフは18ホール積算なのですから、

18ホールすべてが終わった段階で、スコアを計算すればいいのです。

 

しかも、自分のスコアだけでなく、一緒にラウンドしている人の打数まで

ご丁寧にスコアカードに記入している人も多く見かけますが、

これも日本人特有の習慣で、自分のスコアアップには悪影響を与える行為でしょう。

 

同伴者全員のスコアを逐一、記入するというのは、

それだけで大変なエネルギーを使いますし、ストレスを溜めることにもなります。

 

仕事がらみなど気遣いの必要なラウンドでは仕方ないかもしれませんが、

気心の知れた人とのプライベートなラウンドでは、

そのエネルギーを一打でも少なく回ることに使うべきでしょう。

 

むしろ、思い切ってスコアを記入しない練習ラウンドを設けることも必要です。

 

数字に一喜一憂することなく、スコアの呪縛から逃れたラウンドは、

そこから必ず何かが見えてくるはずです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

う〜ん。

言っていることは分かりますが、習慣というのは、なかなか・・・・・。

 

いろいろ、データを取ったりしているので・・・。

それでも、なんか工夫して、やってみようかなと思いました。ね。

 

 


ゴルフ、行ってきました。

昨日は、「一人予約」で、

『伊豆ハイツゴルフ倶楽部』のラウンドでした。

 

最後のホールで、”頭のスタミナ切れ”を起こしてしまいました。

 

プレショットのルーティンまでは、ちゃんと出来たのですが、

実際のショットの時に、”ターゲット意識”が抜けてしまった、打ちにいってしまいました。

 

ティーショットで(DR)、右にプッシュ。

繋ぎのショットで(3W)、プルフック。

 

左のカート道の左側の斜面に張り付いてしまいました。

カート道の救済で、徐々に移動していき、

後ろに下がれるスペースがあったのでそこから打ちましたが、バンカーへ・・・。

なんとか一発で脱出出来て、そこから2パットで、トリプルボギー「7」でした。

 

反省点は、救済の時に”遠慮しないで”、もっと後ろに下がって、

少しでも平らに近いところまでいけば良かったかな・・・なんて思っています。

(実際には、まだまだ「前下がり」で難しい状況のまま打ってしまいました)

 

それよりなにより、問題は、”頭のスタミナ切れ”ですね。

 

この夏、今までよりちょっと涼し目だったこともあって、調子に乗って結構歩いたので、

体自体のスタミナが切れてきたのが原因かな、と思っています。

 

少なくとも、夏の時期は、無理して、カートに乗ったほうが良さそうです。

 

結果としては、

IN「43」+OUT「46」=Total「89」と、なんとか「90」を切ることが出来ました。

 

そうなんです、ラス前で、ボギーだったら「87」なんだけど・・・、

なんて考えたこともまずかったかななんて思ってはいますが・・・・・。

 

エンジョイゴルフ度は、

楽しさ=95点(やはり、一人ゴルフは、楽しいです)

真剣度=90点(全体的に、皆さん、あまり”おしゃべり”でなかったのが幸いだったかな)

パフォーマンス=85点(最終ホールで、減点ですね)

Total=270/3=90点でした。

 

フェアウェイキープ率=11/14=79%(目標=75%以上)

パット数=32(目標=31以下)

ショートアプローチ+パット=49(目標=52以下)

 

は、ショットナビでの距離計測はほとんどやらずに、

「大体このぐらいで、大体このぐらい残る」という感じで、ボギーオンの距離を残しました。

 

P/Sでのアプローチショットも、ナビは見ないで、「こんな感じ」でやってみましたが、

”そんなに悪くはなかった”のが、結果です。

 

コースも、花道が結構刈ってくれてあって、狙いがはっきりしてきた感じです。

今までは、グリーン手前は、完全にハザードだらけでしたが、「こっちはいいよ」って感じでした。

(そっちに打てなきゃ、ダメなんですが)

 

一応、昼食なしのプランで、おにぎりを作ってもらっていたのですが、

40分の休憩時間で、ささっと食べて20分くらいで戻ってみると、もうスタートOKでした。

(皆さんも、おにぎり?昼なし?ささっとレストラン?)

 

ほぼスループレイ状態でした。

私には、良かったですが・・・・・。

 

とりあえず、久しぶりに「80台」に戻ってこれました。

これはすごい嬉しいことです。

ことにこのコースで・・・っていうのもありますし・・・・・。

 

 


ゴルフ、行ってきます。

今日は、「一人予約」で、

『伊豆ハイツゴルフ倶楽部』のラウンドです。

 

スルーのプランがないので、しょうがなく、普通のプランです。

が、「食事別」の料金設定なんで、”お弁当”を作ってもらって持って行きます。

 

今日のテーマは、下記です。

ボギーオンに、60(〜90)ヤード残すマネジメントをする。

 

このゴルフ場だから、ということもあります。

グリーン近くが、すごく難しくなっているので、「手前で止めてハザードは飛び越す」作戦ですね。

 

と言いながらも、ついつい、無理しての失敗が何度もありましたので、

今日こそ、我慢強くやってみようと思っています。

 

周りは気にしないで”淡々”と・・・・・。

 

そして、もう一つは、下記です。

ターゲットをしっかりとイメージしてショット(パット)する。

 

それでも、ターゲットイメージを1ポイントにはせずに、

ロングショット(ドライバーなど)は、=直径10mの円をイメージ。

グリーンを狙うショット=5mの円。

ショートアプローチ&ロングパット=2mの円。

2mくらいのパット=50cmの円。

カップだけを見ないで、「円の中に入れる」って感じですね。

 

頑張って、でも、しっかり楽しんで、行ってきます。

 

 


「雑・読・本」です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「月村了衛」の『ガンルージュ』です。

 

あたしたち、最強の相棒。

 

韓国最凶の特殊部隊が日本に潜入。

迎え撃つは、元公安のシングルマザー&女性体育教師!?

 

韓国の大物工作員キル・ホグン率いる最精鋭特殊部隊「ソバンサ(消防隊)」が、

日本で韓国要人の拉致作戦を実行した。

事件に巻き込まれ、人質になってしまった中学1年生の祐太郎。

日本政府と警察は事件の隠蔽を決定した。

祐太郎の母親で、かつて最愛の夫をキルに殺された元公安の秋来律子は、

ワケあり担任教師の渋矢美晴とバディを組み、息子の救出に挑む。

因縁の関係にある律子とキルの死闘の行方は。

そして絶体絶命の母子の運命は・・・・・。

 

もう、メチャクチャ面白かったですね。

もう、一気に読んでしまいました。

 

「シリアス」「ユーモア」「ハードボイルド」・・なんでも有りのエンターテイメントですね!!

絶対に読んでみて下さい。超、お勧めです。

 

 


ヤスさんの「ゴルフ礼記」(鈴木康之)

ありがとう

 

後ろ向きゴルフのだいじ

 

後ろ向きのカエル

 

今の古今亭志ん朝さんの父親、

あの名人志ん生師匠がよく廓噺のまくらに使ったカエルの小噺がある。

 

むかし吉原と浅草の間には大きな田んぼがあった。

惚れて通えば千里も一里、長い田んぼもひとまたぎ、

というわけで吉原の客たちが自分がもてた話や人気花魁の噂をしながら行き来する。

これを毎晩聞かされる田んぼのカエルたち。

ひとつオレたちもひやかしに出てみようじゃないかと話がまとまった。

よせばいいのにカッコウつけて後ろ足二本で立って並んでいく。

両側のどの店先にも花魁衆が並んでいる。

ある店の前まで来て、

カエルたちは真ん中でヤツハシ(市松模様のこと)を着ている女がえらく気に入ってしまった。

せめて名前だけでも知りたい。そこで、

「若い衆さん」と店先の番頭に声をかける。

「へいへい」

「真ん中でヤツハシを着ている花魁はなんてぃ名前だい」

「・・・わたくしどもにはおりませんよ」

「あそこにいるじゃあねぇか」

「ヤツハシを来た花魁なら、道のお向うの店ですよ」

カエルのやろう、格好つけて立っていたもんだから、

目が後ろのほうを向いちゃってたわけでね・・・。というオチがつく。

 

このごろ、このカエルをゴルフ場でよく思い出すのだ。

 

ショットした瞬間、球の飛んで行ったほうに目が向く。

向いて当たり前だと思う。

問題はその後である。

 

目が向いた後、脚が向いてしまう前に、

目がもう一度足元のボールのあったあたりにいくといいのだが。

しかし、関心はもう次のショットに移っている。

 

次のショット地点へ向かう時、ゴルファーが立ちカエルのようになると具合がいいのである。

前方へ向かっていくと、目は後方を向く。

そうなれば、フェアウェイのディボット、バンカーの足跡、

グリーン上のスパイクで蹴った跡などが目に入って、後始末を忘れないだろう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

う〜ん、そういうことですか・・・。

 

 


ゴルフ大全(マイケル・ホッブス編)

第3章 偉大なる男たち

 

「ザ・ヘイグ」と私 チャールズ・プライス(1982年)〜(4)

 

ファウラーにも逃げられて、自分のために書いてくれる人間など

世界に1人もいないと嘆いているとき、彼の息子がついに私を見つけたのだ。

 

そのころの私は27歳、まだ1冊の本も書いていなかった。

 

ゴルフに関するいくつかのコラムが、

「サタディ・イブニングポスト」に掲載されたこともあるが、ほとんど無名だった。

 

ウォルター・ジュニアだけがそれを何度か目にして、

父親に「悪くないよ」と紹介したらしい。

 

もちろん父親は私のコラムなど読んでもいないし、これから読むこともないだろう。

だが、息子の推薦に耳を傾けて、若い奴にやらせてみようと言った。

 

後になって分かったことだが、

彼は「アウトドア・ライフ」以外、それもグラビアだけしか見ない男だった。

 

それでも「ザ・ヘイグ」と過ごした時間は、

私にとって生涯忘れることのできない経験となった。

 

私の初仕事は、彼を神話から切り離して、

1892年12月ニューヨークの下町イースト・ロチェスターで生まれた彼が、

両親と5人の兄弟の生活費としてわずか週18ドルで生活する環境から掘り起こすことにあった。

 

7歳にして近くのゴルフ場でキャディのアルバイトをしなければならなかった

男の生い立ちが分からなければ、伝記など書けるものではない。

 

ロマンチストでエゴイスト、

この気質がいつごろ生まれたものか、それを発見するのも仕事のうちである。

 

私はロチェスターのゴルフ場まで出掛けて行って、多くの人にインタビューを試みた。

 

幼少時代の彼がゴルフ場の台所のドアに寄り掛かって、

粗末なサンドウィッチに舌づつみを打ちながら、それでも気位が高く、

罵倒されたイヤな客について怒りをあらわにした様子など、多くを知ることができた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

特になし、ですね。

 


「雑・読・本」です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「椰月美智子」の『純愛モラトリアム』です。

 

恋人の娘を誘拐する男、ストーカーに恋する女、いつも禁断の恋を妄想する教師・・・。

ちょっと度が過ぎているけれど、本人たちは大真面目。

純な気持ちが微笑ましい、まだまだ大人になりきれない男と女の恋物語。

 

ユーモア小説なんだろうと思いますが、

私の笑いとは違うみたいで、笑えませんでした、残念。

 

ってことで、これも、途中で、やめました・・・。

 

 


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