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  • 2019.05.18 Saturday
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禅ゴルフ(ジョセフ・ペアレント)

PART2 ”PAR”式戦略とは

パットはイメージで

”ラッグ・パット”とは 〜(2)


私は、ロングパットの場合でも、
ボールがエッジの特定のポイントから実際にカップに入るイメージを持つことを勧めたい。

芝を出来るだけ正確に読んで、ボールに可能な限りいいトップスピンをかけるだけでいい。
ターゲットがはっきりしていればいるほど、いい結果が出る。

さらに、距離感に関する問題がある。
ロングパットを沈める場合も、距離は方向よりも重要な要素である。
だから、カップまでの距離を出来るだけ正確に判断しなければならない。

インストラクターのなかには、アップヒルの場合もダウンヒルの場合も、
ライン上のどこか別の地点にカップがあると考えることを勧める者もいる。

つまり、ダウンヒルではカップの手前に、アップヒルではカップの奥にあると考えろ、
というのだ。

要は、上りの傾斜が険しければ険しいほど、
”ターゲットになる”カップの位置を遠くに見ることを勧めるわけである。

しかしこのやり方だと、
体に2つの混同した指令を送り、同時に2つのターゲットを狂わせてしまう。

イメージしたカップに届くように打とうと思っても、
本物のターゲットである実際のカップを無視することは難しい。

このように相矛盾する情報は、体と心が噛み合っていないことの証であり、危険の徴候だ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うん。
よく言われますね。

でも、最近は、とにかく傾斜を読んで、”ジャストタッチで入る”イメージでやっています。
上手くいっているかどうかは???ですが・・・。

 

2016・KAZUのゴルフセッティング

3月もいよいよ最終日で、明日から開幕の4月になります。
セッティングの最後はこれですね。

「最後は、神頼み!!」で、お守りを用意しました。
伊豆山神社の「強運」のお守りです。

これで、準備はバッチリです。
 

2016・KAZUのゴルフセッティング

クラブセッティングに続いては、
メンタルというか、目標意識を失わない、ギアです。

何回か、書いていますが、到達目標スコア=「72」です。

これは普通の「パーオン+2パット」という意味ではなく、
(とてもではありませんが、そもそも、毎ホールパーオンは無理ですね)
「ボギーオン+1パット」=「72」を目指すということです。

パー4で、2オンは無理なので、3打目(ボギー)オンを狙うのですが、
ここで、なんとか、1パット圏内に持って行き、1パットをねじ込もうというものです。

なので、ショートアプローチが非常に大切なので、
毎日、部屋の中で、コツコツ練習しています。

ってことで、ワッペンを作ったので、
現在、シャツ&トレーナー&ゴルフ用の小物入れに貼り付けてあります。
これからも、どんどん、増やしていこうと思っています。

「ボギーオン+1パット」=「72」です。

 

そうか!「ゆっくり上げる」から、強いんだ。(宮里優)

第1章 正確無比のショットを磨く

5 ターゲットに正対する”左足直角の原理”

目標は「右に見える」のが正解 〜(2)


さて、ではどうすればスクエアに構えられるか、
ですが、私が提唱しているのは「左足直角の原理」です。

これは、左足の外側のラインと飛球線を直角にして構えることで、
スクエアなアドレスを実現しようというもの。

この原理のポイントは、直角の”ありか”をはっきりさせられるということ。
どことどこが直角ならスクエアなのかということをはっきりさせる。
それによってスクエアに構えることが出来るのです。

方法としては、まずボール後方に立ってターゲットラインを想定します。
そしてボールの前後20〜30センチのところに1本ずつティを差します。
すると、ボールを中心とした1本のラインが明確になります。

そうしたら、その線と直角に交わるラインを
ボールの内側(右端)からスタンスの方向に向かって引いていきます。
そのポジションにもティを差すと目安となります。
そのティの位置に左足の外側のラインを合わせ、足を揃えて立ちます。

このようにすれば、
ボールの内側と左足の外側を結んだラインが、飛球線と直角に交わることになります。

そこからドライバーの場合は足幅一足分を飛球線に対して平行に開けば、
ボールはちょうど左足かかと内側の延長線上の位置にくるはずです。
続いて、右足は肩幅を目安に適度に平行移動させればよろしい。

ここまできたら、最後につま先を少しだけ開く。
これで足のラインは完全にスクエアになります。

この「左足直角の原理」をルーティンとしてきちんと体に染み込ませていくと、
スクエアに構えやすくなるんです。
もちろん本番でティを差すことはできませんが、ラインのイメージは出来るだけ明確に描きたいもの。

なぜ、直角の基準となるラインが左足の内側ではなく、
外側なのかと思われる方もおられるかと思いますが、
内側というのは感覚として曖昧で、なかなかビシッとイメージが沸き難いから。

左足の外側であれば、外の壁ですからイメージしやすいし、あわせやすいのです。
外側のラインを想定したほうが、体を飛球線と平行に保ちやすいという利点もあります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私も、これでやっています。
マットを使っているので、わざわざ、ティを差す必要がありませんが・・・。

最後に「つま先を少し開く」とありましたが、これはやっていません。
出来るだけ”窮屈”なアドレスでいいかなと、思っているからです。

 

2016・KAZUのクラブセッティング

今日は、ロングショットのクラブを紹介します。

右は、プロギアの「ズームC」です。
ロフト=19度で、飛距離目安は=170ヤードです。

オリジナルは、メチャクチャにシャフトが長いので、
いつものように、”自分に合わせて”短くカットしました。
(バランスとか、何も、考えていません)

左は、しばらく前から使っている、WOSSの「短尺オフセットドライバー」です。
42.75インチで、ロフト=11度です。
飛距離目安は=190ヤードです。

他のクラブもそうですが、実際に打つときは、
出来るだけ短く持って、「ボールをよく見て、ドスンと打ち込む」って感じです。
短く持つことで、上から”打ち込む”感じが出てきます。

 

ゴルフ雑誌を読んではいけない。

第4章 ベストスコアを更新する技術

ラウンドTIPS集

ドラコンホールはニューボールで打つ


コンペなどでドラコン賞がある場合、
一度くらいは1位になってみたいと思うアマチュアも多いでしょう。

そんなときの、ちょっとしたTIPSがあります。

といっても、いたって簡単で、
ドラコンホールに来たら、新品のボールを出して打つ、これだけです。

これはメーカーからの受け売りですが、自社クラブの性能を評価する際には、
必ず1球1球ニューボールを出して、マシーンで打つそうです。

もったいない気もするのですが、箱から出したばかりの新品であっても、
2打目からはデータが変わるので使わないというのです。

私はクラブが専門なので、詳しくは分りませんが、ボールは一度でもつぶれてしまうと、
内部構造に変化が生じて、飛距離にマイナスの影響を与えるのだと考えられます。

某社の製品テストでも、最初の1球目が一番飛距離が出て、球筋も安定するそうです。

ドラコンホールに限らず、長めのパー4やパー5など、
少しでも飛距離を稼ぎたいホールでは、スウィングも力みがちになります。

そんなときはスウィングを変えずに、ニューボールでショットしてみるのもいいでしょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんとなく、感じは、わかりますね。

それにしても、前回のラウンドに使ったボールや、ロストボールは、
やめた方が良さそうですね。

 

2016・KAZU のクラブセッティング(4)

今回は、”つなぎ”のクラブの紹介です。

以前から使っている、4UTと、5UTを残してあります。

4UT=150ヤード
5UT=140ヤード が飛距離目安です(キャリーで・・・)。

なかなか、キッチリとは狙い通りにはいかないですが。
「フェアウェイセンターに打つ」という”合言葉”になっています。

長い距離が残った時の”つなぎ”として使用しています。
もちろん、バンカーとかのハザードがなければ、グリーンを狙うこともありますが・・・。

そういうつもりで使っていると、意外に、使いやすくなります。

 

ヤスさんの「ゴルフ礼記」(鈴木康之)

てきぱき

ポンポン入れるパッティング法

ショートパットノーマーク法


連続パッティング法が慣れなくて嫌だというなら、
せめて残り1mぐらいのショートパットは、マークしないで続けて打って欲しい。
前述のとおり本人にとってもトクなのだ。

ビギナー ファースト法

近頃は、ラウンドの要領もおぼつかないビギナーが多い。
同伴競技者が後ろの組に迷惑をかけない段取りのいい方法を考える必要がある。

ティインググランドではビギナーファースト、グリーン上でもビギナーファースト、
しかも連続パッティングをやらせよう。

先にやらせ、先にすまさせて、次のティインググランド寄りのグリーン外へ向かわせるといい。

連続パッティング法によって、人のラインを踏む踏まないの目配りを養うことができ、
グリーン上の歩き方が注意深くなり、スパイク跡を確かめるクセがつく。


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「ビギナーファースト」は、良さそうですね。

 

「雑・読・本」です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

今回は、
「宮下奈都」の『窓の向こうのガーシュウィン』です。

額装すること。
今を生きること。
あの人の額装からは、音楽が聞こえてきた。
混線していた世界がゆっくり静かにほどけだす。
心をそっと包み込む、はじまりの物語。

19年間、黙ってきた。
19年間、どうでもよかった。

「私にはちょうどいい出生だった」
未熟児で生まれ、両親はばらばら。
「あなたの目と耳を貸してほしいんだ」
はじまりは、訪問介護先での横江先生との出会い。
そして、あの人から頼まれた額装の手伝い。
「ひとつひとつ揺り起こして、こじあけて、今まで見たこともなかった風景を見る」


著者の作品は2作目ですが、なんか、いいんですね。
何がどうなのか分かりませんが、なんか、いいんですね。
 
もうちょっと、読み進めてみます。

 

ゴルフ大全(マイケル・ホッブス編)

第3章 偉大なる男たち

「ザ・ヘイグ」と呼ばれた男 チャールズ・プライス(1962年) 〜(2)


フィッツジェラルドがジャズ世代の性格について書いたように、個性が集まるところに
新しい文化が誕生すると、日毎に定着して光り輝くのは間違いないだろう。

彼の周囲には、スターだけに宿る華麗な何かがあった。
例えば急速に頭角を現した彼のゲームを最初に見たとき、まったく信じられなかった。

第2打地点からキャディとボールを置き去りにして、なんと220ヤード彼方の
グリーンまで出向き、立ったり座ったり、グリーンのアンジュレーションを子細にながめて再び戻ると、
それからおもむろにブラッシーを取り出してグリーンに乗せたものである。

そうかと思うと、大事な試合で途中6回も曲がるであろうパッティングラインを
一瞬見ただけで見事に沈めてみせたのだ。

絶頂期には、あるエキジビション・マッチのスポンサーが、
18ホールで9つのバーディーを達成したら5000ドルのプレミアをつけると発言した。
驚いたことに彼は「58」という、まさに信じられないスコアを出したのである。

その日の午後、別の相手と18ホールのマッチがあった。
彼はスポンサーに、プレミアは生きているのかと尋ねた。

答えは「ノー」だった。
すると午後のスコアは「93」だった。
この数字は彼の性格を知る者には驚くに値しないはずである。

別のエキジビション・マッチでは、何と2万3000ドルもの現金が彼の懐に入った。

それからサンフランシスコに戻って1週間の乱痴気騒ぎのあと、彼はホテルの1室にこもって
3日間も外に出なかった。なんとクリーニングに支払う現金がなかったのだ。

PGAの記録を見た限りでも、彼はマッチプレーでは無敵だった。
この不動の名声は1926年に決定的なものとなった。

この年、彼のパターは神がかりだった。

フロリダで行なわれた72ホールのマッチでは、
「12アンド11」の大差で球聖ボビー・ジョーンズを一蹴。

ボブ・ハーローと連れ立って4回獲得することになる全英オープンに旅立つと、
3度目のタイトルを手中にする。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

続きは、次回です。

 

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