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  • 2019.05.18 Saturday
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あなたが変わる、最強の集中力。

(社長になる人は、なぜゴルフが上手いのか?)

レッスン2 目標を設定しよう

処理目標を詰めて、目標に近付く


夢目標を立てたら、次は短期目標を設定します。
この短期目標は、根拠のある”処理目標”のことです。

処理目標を達成する気がまったくなく、大きな夢だけ持っている人がいますが、
それは夢目標じゃなくて、ただの妄想にすぎません。

ビジネスでも、ゴルフでも、”今やらなきゃいけないこと”に強くなければ、
夢目標の達成は実現しません。

もちろん、夢目標と現実の自分にはギャップがあるわけですから、
そのギャップを埋めるべく「じゃあ、とりあえず今月末までにはこうなる!」
「それなら今週は・・・・・」「今日は〇〇をやる」という具合に短期の処理目標を設定して、
あとはそれをこなしていけばいいのです。

プロはみんなそれをやっています。
毎日の練習だって「今日のテーマはこれだ」と彼らは決めています。

処理目標は自分の今ある力の120.130%でいけるような、数字を設定するとよいでしょう。
こうやって具体的な数値と根拠のある処理目標を立てると、脳はそれに集中できます。

そして、小さな目標を一つずつクリアすることで得られる、小さな成功体験や達成感は、
”夢目標”を思い続けるための大きなエネルギーになります。

まずは夢目標を立てる。
そして、それを詰める処理目標を設定する。

あなたも早速始めてみてください。


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夢目標=シングルになる。=格好がいいから!!

処理目標=「いつでも80台」を達成する。
     ドライバーを安定させる。パットを安定させる。

って、感じですね。

 

「雑・読・本」です。遼くんは、28位タイ。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

今回は、
「原田マハ」の『奇跡の人』です。

旧幕臣の娘である去場安は、岩倉使節団の留学生として渡米した。
帰国後、日本にも女子教育を広めたいと理想に燃える安のもとに、伊藤博文から手紙が届く。
「盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女」が青森弘前の名家にいるという。
明治20年、教育係として招かれた安はその少女、介良れんに出会った。
使用人たちに「けものの子」のように扱われ、暗い蔵に閉じ込められていたが、
れんは強烈な光を放っていた。
彼女に眠っている才能をなんとしても開花させたい。
使命感に駆られた安は「最初の授業」を行う。
ふたりの長い闘いが始まった・・・・・。

私はあきらめない、あなたが花開く時まで・・・。
時は明治、青森県弘前市。
重い障害を負った少女のため、アメリカ帰りの女教師が招かれた。
ふたりは苦難の道をゆく。

そうですね、あの「奇跡の人」の日本版ってことです。
実は、元の物語をあまり知らなかったので、併せて、よい勉強になりました。

読んでいない方は、一度、読んでみて下さい。

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「CIMBクラシック」は、2日目が終了しています。

昨日やっと、テレビ観戦できましたが、やっぱ、アジアですね。
コース脇の植物などから、そう感じさせられました。

石川遼くんは、「−6」「28位タイ」にいます。
「イーグル」を取ったかと思えば「ダブルボギー」を叩いてしまう。

最近の「チャレンジゴルフ」そのものが展開させています。
爆発の雰囲気はあるのですが、転落の要素も多くて、ハラハラ・ドキドキですね。

いまは、とにかく、「攻めっぱなし」。
いつか「攻める」「守る」が出来てきたときに、大化けしそうです。

ちなみに、松山英樹は、「3位タイ」首位と2打差にいます。

 

「雑・観・DVD」です。USPGA、USLPGAともに、アジアへ・・・。

最近観たDVDを紹介するコーナーです。

今回は、『サハラ』です。

冒険小説「死の砂漠を脱出せよ」の映画化。
冒険家・ダーク・ピットはナイジェリアとマリ共和国の間で発見された1枚の金貨に魅了される。
それは南北戦争で姿を消した甲鉄艦を示す鍵だった。
途中で知り合った医師・エヴァと共にその謎に迫るべく冒険に出るが―。

う〜ん、冒険物ですね。
単純に面白いですね。

映画って、本来こういうもんじゃないかなあ、なんて思いなおしました。
時々、考え込みながら見ることが多いので、疲れちゃったり・・・。

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USPGAは、「CIMBクラシック2015」で、マレーシアで開催です。

日本からは(というより日本人は)、石川遼くんと松山英樹が出場です。
時差がそれほどないので、ゴルフネットワークで11:30からの放送です。

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USLPGAは、「ベルーベイLPGA」で、中国・海南島での開催です。

森田遥も出場予定になっています。
こちらも昼頃からの放送ですが・・・別の有料チャンネルなので・・・。

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今日は、高崎観音山温泉に行ってきます。
1泊で、のんびり、って感じです。

 

そうか!「ゆっくり上げる」から、強いんだ。

第1章 正確無比のショットを磨く

ヘッドよりグリップの動きが重要


さらにもう一つ見逃せないのが、クラブがプレーンに乗りやすくなるという点です。
正しいプレーンにクラブを乗せてスウィングすることは、
ゴルフで一番大切と言っても過言ではありません。

プレーンに乗せる。

言葉にすると易しいですが、実行するのは実に難しく、
ダウンスウィングに入ってから正しいプレーンにクラブを振り下ろそうとしても、
その段階では既に手遅れ。

正しいプレーンにクラブを乗せるためには、ゆっくりテークバックすることと、
もう一つコツがあるので、それも覚えておいていただきたい。

そのコツとは、
始動の30cmを意識してゆっくり、真っ直ぐ、低く引いていくこと。

スウィング中、フォローの形は目で確認できますが、
バックスウィング中はボールを見ているわけですから、どのようにクラブを上げているか、
実際の動きを目で確かめることは不可能です。

自分のイメージと、実際の動きには10倍ほどのギャップが出ると考えてもいいほど。
テークバックとは、それだけ誤差が生じやすい部分なのです。

だからこそ、テークバックの始動は、クラブがどこを動いているか
はっきりと確認できるくらいゆっくり上げるのが正解なのです。

このとき、先ほど説明したように小手先ではなく、
左肩を右肩に向けて横回転させるように動かすイメージを持てば、
手元は一切使わずに、肩の回転だけでクラブを上げることが出来ます。

ゴルフスウィングにおいて、私はヘッドよりもグリップが大切だと考えています。
だからこそ、バックスウィングでもヘッドの動きよりグリップの動きを優先しています。

バックスウィングではまず、左肩からクラブヘッドを結んだ1本のラインを
同時に始動させる意識で、グリップを体の真横、右腰の位置まで引いていきます。

その際のポイントは、あくまでゆっくり、両腕の三角形を崩さずに動かすこと。

グリップが右腰まで来た時点で、後方から見て左肩、左腕、シャフトが一直線上に並び、
飛球線に対して平行になっていればプレーンから外れていない証拠です。

簡単そうに聞こえるかもしれませんが、やってみるとこれがなかなか難しい。
難しいからこそ、ゆっくりと丁寧にテークバックすることが重要になるのです。

繰り返しになりますが、藍は米ツアーでは飛ぶ方ではありません。
これでも勝つことは出来る。世界No.1に慣れるのです。

その理由の一つが、ゆっくりテークバックが生み出す正確なショット。
狙った場所にボールを運ぶというゴルフの基本が出来ていれば、飛距離で負けても勝負には勝てる。

藍のゆっくりテークバックを実践すれば、手打ちに悩むアマチュアの方も、
正確性がアップするだけでなく、飛距離アップにもつながるはずです。


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細かい動きの説明や、誰かに見てもらわないといけない事柄は、
ちょっと、やれそうもありません。

単純に「ゆっくりテークバック」ってことで、どうでしょうかね。

 

開幕2戦が終わって、ランキングは・・・?

USPGAも、開幕2戦が終わっています。
ランキングが発表されているので、チェックしてみましょう。

フェデックスポイント・ランキングです。
松山英樹=50P=41位
石川遼=19P=89位
岩田寛=1P=112位

ご存知のように、アメリカツアーでは、このフェデックスポイント・ランキングが重要で、
最終的に、125位に入っていないと来季のシードが得られません(今年はそうでした)。

なので、アメリカツアー(USPGA)ファンは、これを見ていく必要があります。
現在(まだ、2戦だけですが)3人とも=OKってことですね。

ちなみに、ワールドランキングはといえば、遼くんは=165位となっています。
世界の全ツアーの総合ポイントですね。

・・・・・・・・・・・・・・・

今週は、「CIMBクラシック」が、マレーシアで開催されます。

本来、60位までの選手と、アジア10名、それに推薦なのですが、
アジアの地で開催されるということもあって、辞退が多く、買いの選手も多いようです。

石川遼くんは、今回は、推薦出場とのことです。
78名だけが出場で、予選落ちもないので、伸び伸びとプレイしてほしいですね。

単純に、ポイント&賞金も稼げるってこともあります。

 

ゴルフ雑誌を読んではいけない。

第4章 ベストスコアを更新する技術

読むだけで上手くなる練習法

「コースで練習」する日をつくる


アマチュアの方はよく、コースでラウンドすることを本番と表現します。
確かにそうかもしれませんが、その思考ではなかなか上達しません。

ほとんどの人は通い慣れた練習場に行き、黙々とボールを打つ。
いつも同じ練習場ということは、
多少打席の位置が変わったとしても、景色はほぼ同じでしょう。

しかし、コースへ行けば、右ドッグレッグに左ドッグレッグ、
打ち上げに打ち下ろしなどなど、
ホール毎に景色が変わり、ショットのイメージも変わります。

そういった景色への対応というのは、残念ながら、練習場では身につきません。

私は、オーダークラブのショップをオープンしたあと、
スウィングやレッスンの勉強を兼ねて、何度かアメリカに武者修行に行きました。

そのとき、コースのレッスンプロに、飛び込みで教えてもらったのですが、
その中の一人に印象的な教え方をする人がいました。

最初はただ練習場でスウィングを教わる予定だったのですが、
1時間ほどレッスンをしたら、
「じゃあ、16〜18番の3ホールを回ってみよう」と言い出したのです。

早速ティショットを打つと、ボールが右にポーンと飛んでしまった。
単純にミスショットかと思ったのですが、
そのプロが「どうして右に行ったか分るか」と聞くのです。

「分らない」と答えると、
「スウィングは問題ないが、アドレスが右を向いていた」と指摘されました。

こういう現場感というものは、実際のコースでしか覚えることができません。
そのプロはそれが分っていたから、私をあえてコースに連れていったのでしょう。

例えば、右ドッグレッグのホールだと、必ず右にミスが出るとか、
左ドッグレッグはどうもアドレスが取り難いなど、苦手な景色やホールがあるはずです。

ところが、練習場ではいつもの目標に向かって、ただ真っ直ぐ打っているだけなので、
苦手なホールでまた同じミスを繰り返してしまう。

アマチュアはコースに出る機会も少ないので、なかなか難しいかもしれませんが、
「今日は練習のためのラウンド」という日を設けてみましょう。

苦手なロケーションのホールに来たら、同伴者にアドレスの向きをチェックしてもらい、
今までとまったく違う狙い方をしてみるのです。

練習場で何100球も打つより、圧倒的な成果が得られるでしょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の場合も、そんなにラウンド機会が多いわけではないので、
なかなか、「練習ラウンド」という訳にはいきません。

但し、その日までにやった素振り練習や、本からの知識などを、
「その日のラウンドテーマ」として、やっています。

ただ、ダラダラとはやりたくないので、
まあ、これでいいかな・・・とは思っています。

そして、何が出来たか、何が出来なかったか・・・を反省して、
次につながるようにしているつもりです。

 

ゴルフ、行ってきました。遼くんは、「50位タイ」で終戦。

昨日は、「夫婦でゴルフ」で、
『伊豆ハイツゴルフ倶楽部』でのラウンドでした。

何度か行って、1時間半くらいかかっていると思っていましたが、
今回ちゃんと確認したら、1時間と10〜15分くらいで行けました。

ってことは、『フジ天城ゴルフ倶楽部』と、そんなに変わらないことになります。
ただし、伊豆スカイラインを使って・・・ということですが。

ちょっと早く着きすぎましたが、アプローチの練習場などで練習できたので良かったですね。
(アプローチの練習場=有り、打ちっ放し=無し)

月曜日は、休業日で、スルーディです。
2B=6000円。(1000円割り増し)

何度か行っていて、コースもグリーンもだいぶわかって来たので、
今回は、大たたきすることなくラウンドすることが出来ました。

結局、何かの本にも書いてありましたが、
「グリーンは読むものじゃなくて、覚えるもの」だそうです。

確かにそうだと、思えることが多いですね。

プロが上手なのは、もちろん技術もあるのは間違いないでしょうが、
それよりなにより、何回も回って”覚えている”から上手いんだと、思えるようになりました。

そして、コースもそうですね。

どこに何があるのかわかっているコースは、やはり、攻めていける。
どうなっているんだろうと思いながらでは、やはり、無理があります、中途半端になりますね。

INコース=「47」+OUTコース「43」=「90」でした。
もう少し、いけたとは思いますが、まあまあと自分では思っています。
(ちなみに、まりまりは=「55」+「53」=「108」でした)

昨日は、「下半身を先行してスウィングしよう」がテーマでしたが、
そのせいもあってか、ドロー〜フック系の弾道が多かったです。

前回のラウンドでは、フェード〜スライスだったので、変わってしまいました。
難しいですね、結局、修正できませんでした。

秋晴れで、いい天気の中、いい景色の中、楽しくラウンド出来ました。

あまり混まないほうがいいので、宣伝したくないのですが、
とてもお勧めのいいコースなので、まだ行ったことがない人は、是非、チャレンジして下さい。

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石川遼くんの「シュライナーズ・ホスピタル for チルドレン・オープン」は終了しています。
「−4」「50位タイ」で終戦でした。

4日間で、バブルボギー=1回、トリプルボギー=2回と大叩きのホールもありましたが、
バーディーを=21個も取って、”らしさ”は発揮できたと思います。

・・・・・・・・・・

ゴルフジャーナリストの船越園子氏が書いていましたが、
「根拠のない自信」が、「根拠のある自信」に変わりつつあるって・・・。

遼くん自身は、それでも「根拠のない自信」も必要だと、感じているようですね。
私も、そういう風な考え方が出来ると、もっと、ゴルフが面白くなるんじゃないかと思いますが・・・。

 

ゴルフ、行ってきます。川村は=11位タイ!!遼くんは、奮闘中です。

今日は、「夫婦でゴルフ」で、
『伊豆ハイツゴルフ倶楽部』に行ってきます。

月曜日のスルーディで、通常=5,000円ですが、
2B割増しで、+1、080円です。

「一人予約」でしか行っていないので、
レディスティがどうなっていたのか全然記憶がありません。
まあ、設定がないってことはありませんよね。

なんといっても、OBの設定がほとんどないのが気に入っています。
ボールを失くすのは、「池ポチャ」だけですね。

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「香港オープン」は終了しています。

川村昌弘は、today=「−5」と頑張って、
total=「−9」まで伸ばして「11位タイ」でした。

・・・・・・・・・・

「シュライナーズ・ホスピタル」は、最終日の途中。

石川遼くんは、12番まで終わって、today=「−1」と奮闘中です。
結果はあまり気にしていないようですが、ファンとしては、気になるものですね。

 

ヤスさんの「ゴルフ礼記」(鈴木康之)

てきぱき

ゴルフ場の入口 出口 歩き方

道理で決まる出入り口


コースの中に舗装した道がある。
ティインググラウンドの脇などによくある。
最近はラバーチップスで覆ってあるものがあるが、まだコンクリートのものもある。

このわざわざ舗装した道は、歩いてくださいという道である。
そのために整えた道である。
歩いていい道のはずである。

バカに当たり前のことをいうようで、変に思う人がいらっしゃるかもしれない。
いやどうも我ながらちょっと変なことを言わなければならなくなったと思っている。

つまり、コースの中のコンクリート舗装の道は、
歩いていい道であるときと、歩いてはいけない道であるときとがあるのだ。

コンクリートの道はスパイクシューズで歩くとカチャカチャと音がする。

だから近くにティショットをしようとしている人がいる場合は、
背後で距離もあって動きとしては気にならないはずのところであっても、
この道は歩かないほうがいい道となる。

こういう状況のときはコンクリートの道を外れて土の上を歩けばスパイクの音はしない。
このときは道以外のところが道になるのである。

このように、ゴルフコースの中ではものの道理が道を決める。
道だけではない。入口や出口も道理で決まる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の場合も、とにかく「他人に迷惑を掛けない」というのが基準であって、
その考えかたで物事を判断すれば、ほぼ、間違いないと思っています。

 

みんな、頑張っています!!

「香港オープン」は3日目が終了しています。

川村昌弘は、today=「−1」total=「−4」で「23位タイ」です。
着実にスコアアップしています。えらいですね。

TOP=「−15」なので、とても届きませんが、
もう1日、頑張って、少しでも順位を上げて欲しいですね。

14:30から、ゴルフネットワークです。

・・・・・・・・・・・・・・・

「シュライナーズ・ホスピタル」は、3日目の途中です。
石川遼くんは、8番を終えて、「−7」「16位タイ」に上がっています。

昨日とは変わって、バーディーが取れているようですから、
これからが楽しみです。

7:00から、NHK-BSでのテレビ放送ですが、
もう、遼くんは、終わっていそうですね。・・・もっと、早くからやればいいのに・・・。

岩田寛は、昨日1ホール残してのサスペンデッドをクリアして、
USPGAで、初めての予選通過を果たしました。

今日はまだ始まったばかり、2番を終えて「69位タイ」=ビリ、です。
巻き返しに期待しましょう。

 

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