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  • 2019.05.18 Saturday
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「雑・読・本」です。寒くなってきましたね!!

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

今回は、
「澤田瞳子」の『若冲』です。

これは前人未踏の作品である。
著者の巧みなプロットと筆力につられて、一気に読み終えた。


伊藤若冲という江戸時代の絵師の一生を描いた、いわゆるノンフィクションですが、
微妙・・・というところですか・・・
無理に”一生”にこだわらなくても・・・とか思いますが・・・。

寒くなってきましたね。
どうも、寒いのには弱いので、今年のゴルフの先も見えてしまいそうです。

自分としては”もう少しで・・・”と思っているのですが。

 

「雑・読・本」です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

今回は、
「池井戸 潤」の『シャイロックの子供たち』です。

ある町の銀行の支店で起こった、現金紛失事件。
女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪・・・・・!?
”たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上がらない成績・・・・・
事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤。
二転三転する犯人捜し、組織の歯車の中でリアルな生が交差する圧巻の金融クライム・ノベル!

ぼくの小説の書き方を決定づけた記念的な一冊。


「半沢直樹」を、さんざん読んで見てしまった後なので、
ちょっと、読み疲れが出てしまっています。

もう、銀行小説は、ちょっと飽きたかも・・・・・。

 

有村智恵に、チャンス、到来!!

Symetaraツアーは、
「マーフィー・USA・エルドラド・シュートアウト」の最終日。

有村智恵は、13番まで行って、
「4位タイ」、TOPと2打差につけています。

残り、これを入れて3戦のみ、総合19位の有村にとって、欲しいのは”優勝”ですね。
1発でポイントを獲得して、シード(10位以内)に入りたいところです。

森田遥は、17番まで終わって、「32位タイ」。
総合=11位、今回もポイントアップは果たせそうもないので、苦しいですね。
残りの2戦に期待します。

・・・・・・・・・・

Web.comファイナルは、「ネーションワイド・・・」最終日。
岩田寛は、「44位タイ」でフィニッシュしています。

総合=9→13位に落ちそうですが、25位以内(シード)は大丈夫。
あと1戦ですが、せっかくなので”優勝”して、上位に行ってほしいですね。

・・・・・・・・・・

「コカ・コーラ」は、まだ途中。
松山は「11位タイ」くらいにいます。
”優勝しかない”感じの中で、この位置は苦しいですね。

・・・・・・・・・・

遼くんの「ダイヤモンドカップ」は、悲惨のうちに終了しています。

 

ヤスさんの「ゴルフ礼記」(鈴木康之)

てきぱき

出発進行 6分間隔

集合は7、8分前である


同伴競技者がスターティングホールのカートの前に集まり、挨拶を交わす。
キャディが4人のクラブの本数の確認をする。
それぞれにボール、ティペッグ、マーカー、グリーンフォークなどをポケットに用意する。

素振りをしたり。
アキレス腱を伸ばしたり。

前の組を見送る。
くじ棒かジャンケンで打順を決める。

オナーがティインググランドに上がり、ティアップする。
風向きをうかがったり。
狙いどころをキャディに尋ねたり。

そしてようやくアドレスに入る。
それがジャスト、スタート時刻でありたいわけだ。

これらの段取りを前の組がスタートしていってからしたのでは、
大変せわしないことになる。

といって前の組のスタート前といってもティショットしている間は、
音を立てたり話し声を出したりするわけにはいかない。

前の組がティショットに入る前から段取りにかかっていたい。
スタート時刻の7、8分前には来ているのがスマートだ。

スタート前の6分前になってから食堂で腰を上げるようでは困るのだ。
早めに来て前の組のティショットは見ておくほうがトクでもある。

風の影響がどうかとか、どのくらいのショットだとバンカーに届くのかとか、
フェアウェイはどんなランを見せるかとか、いろいろ分ることがある。

人の「振り」みてわが「振り」直せということもある。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

これも問題ないですね。
早め早め、これが基本ですから。

 

遼くんは、「8位タイ」で最終日へ! 米ツアーは、「もうひと頑張り」が必要ですね。

「ダイアモンドカップ2015」は、3日目が終わって、
石川遼くんは、「8位タイ」で、TOPと5打差です。

ちょっと届かない感じですね。
TOP=キム・キョンテだし・・・。

仕事中、ちょっとだけ、テレビ観戦です。

・・・・・・・・・・

プレイオフシリーズ最終戦「コカ・コーラカップ」は3日目の途中。
松山が頑張っていますが、
フィニッシュして、「10位タイ」で、TOPと8打差。

これはもう、無理そうです。

・・・・・・・・・・

Web.comファイナル・3戦目は途中です(全=4試合)。
「ネーションワイド・チルドレンズホスピタル・チャンピオンシップ」

岩田寛は、フィニッシュして、「34位タイ」です。

このままの位置で終了すると、総合=13位まで落ちます(前=9位)。
25位以内がシードですので、多分、大丈夫とは思いますが・・・・・。

・・・・・・・・・・

Symetraツアーは、残り3試合。
『マーフィー・USA・ドラド・シュートアウト」の2日目(3日間大会)です。

森田遥は、フィニッシュしていて「31位タイ」と苦戦しています。
現在、総合=11位。なので、もうひと頑張りが必要です。
(10位以内で、来年のシード権です)

・・・・・・・・・・

どのツアーも、今年の最終章。
悔いのないように頑張って欲しいですね。

 

ゴルフ大全(マイケル・ホッブス編)

第3章 偉大なる男たち

戦いを愛した男 バーナード・ダーウィン(1933年) 〜(3)

(フレディ・テイトのこと)


彼の人柄のすべてが人々を強く引き付けたが、とりわけゲームに臨んでの
陽気で自信に溢れた貴公子のような態度こそ、人々が愛したところである。

歩く姿は常に音楽的だったが、威張った態度など一度も見せたことがない。
彼がギャラリーを深く愛したからこそ、ギャラリーも彼を愛せたのだと思う。

実際、両者はお互いに強く引きつけられていた
彼は背後からついてくる大勢の靴音が好きだと言った。
グリーンの周囲を取り囲んだ人々の群れの間に分け入るのも好きだと言った。

大勢のギャラリーが自分と一緒に歩いてくれることで、
これ以上ない最高のショットが出来るタイプなのである。

彼のショットは最高に魅力的だった。
無造作に身構えると、どこにも力んだ気配もなしにいとも簡単にクラブを振ったが、
ボールは驚くほど遠くまで飛び、あるいはピンに近寄っていった。

「自分が打てる限界まで振ってはいけない。そこまで振るとミスになる。
ゴルフは自分の力の範囲内でプレーするものだと思う」

彼の言葉には、このゲームの奥義が込められている。

まったくのところ、普段はスムーズなショットだが、
これは彼だけに宿る「やさしく呼吸するような打ち方」であって、
別格の「凄いショット」はトラブル用に温存してあるとしか思えない。

私たちは信じられないほどの局面から、
再三にわたって彼がピンにピタリと寄せたミラクルショットを見てきている。

特筆すべきは、バードン・グリップとして知られるオーバーラッピングなど一度も試さず、
彼は古くからのやり方、即ち10本の指でしっかりとシャフトを握ってプレーしたのである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

特にコメントはありません。

が、私も、オーバーラッピングではありません。
インターロッキングでもないし、まあ、変則ですね・・・。

 

グリーンから100ヤード(宮本留吉)

オーバースピンとバックスピン

球の回転の基本をしっかりつかむ


バンカーからのパターでもう一つトップスピンのかけ方がある。
これは球の中心点から上に沿ってクラブフェースをはね上げるとかかるスピンで、
故意にこのトップスピンをかけると球は地面に沿って這い、
バンカーの土手もうまく這い上がって行く。

しかしこれは難しいから、
むしろ私のやるダウンブローで球を叩き出したほうがミスの率が少ない。

なおグリーン上で球の真横からパターで打つと
オーバースピンの傾向の球筋になると述べたが、
パターをはじめ、ロフト(角度)の少ないクラブでやると、みんなこの種の球になる。

だが9番アイアンやピッチングウエッジのようにロフトが多いと、
球の真横に対し、クラブフェースの中心で横から払うと、
バックスピン(オーバースピンとは逆の回転で止まる球筋=球足が短い)がかかる。

ショートアイアンはバックスピンがかけやすいが、ロングアイアンは難しい
というのはそのためで、プロでもロングアイアンで止める球はなかなか打てない。

なおこの機会に覚えておいていただきたいのは、
スライス球(右に曲がる球)はバックスピン系で、
フック球(左に曲がる球)はオーバースピン系ということ。

スライスよりフック気味の球のほうがよく飛ぶという理由もそこにある。
そのかわりフックが大きいとスライスよりも奥深くラフや林に突入しやすい。

以上のように球の回転の基本をしっかりつかみ、
それによってどのような種類を打てば、
ピンにより近く寄るかを状況判断により打ち分けなければいけない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このことは、大体理解しているつもりです。

 

「雑・読・本」です。遼くんは、TOPと5打差。米ツアーは、途中です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

今回は、
「羽田圭介」の『スクラップ・アンド・ビルド』です。

「早う死にたか」
毎日のようにぼやく祖父の願いをかなえてあげようと、ともに暮らす孫の健斗は、ある計画を思いつく。

日々の筋トレ、転職活動。
肉体も生活も再構築中の青年の心は、衰えゆく生の隣で次第に変化して・・・・・。
閉塞感の中に可笑しみ漂う、新しい家庭小説の誕生!

第153回 芥川賞受賞
要介護老人と無職の孫との息詰まる攻防戦


ああ、なるほど、そういう読み方をするのか・・・。
って感じで、解説(上記)を読んでいました。

ずっと、介護の老人(父、母、義父、義母)を見ているので、
「何、言ってんのかな」「何、やってんのかな」なんて感じでした。

「死にたい」とか言いながら、しっかりと”生きたがって”いるようです。
が、実際に、何を考えているのが全く分からない。
もしかしたら、何も考えていないのかもしれない。

老人と付き合うのは、なかなか、難しいですね。
自分が老人になっても、きっと、分からないで過ごしていくんでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ダイヤモンドカップ2015」は初日が終わって、
石川遼くんは、「15位タイ」で、TOPと5打差にいます。
ついでなんで、今週も頑張って、優勝を狙えばいいかなと思っています。

「プレイオフ・シリーズ最終戦」「Web.comファイナル」はともに、初日の途中です。
松山、岩田ともに、上位で経過しています。
松山は、優勝しかないですが、岩田は、ポイントを稼いで来年のシード権奪取です。

Symetraツアーは、残り3試合。明日からスタートです。
森田遥は、総合=11位に落っこちてしまっています。

10位以内が、来年のシードなので、”崖っぷち”ですね。
応援してあげましょう。

 

禅ゴルフ(ジョセフ・ペアレント)

百発百中?

同じターゲットに向かって1万回ショットして、
毎回連続で命中できると思うかと聞かれれば、
あなたは私のゴルフスクールの参加者の大半と同じように、
首を横に振って”そんなことが出来るはずがない”と答えるに違いない。

では聞いてみたい。
ものを食べていて、箸が上手く口に入らなかった記憶があるだろうか、と。

これまでの数週間で、
食事中あなたの箸は少なくとも1万回は”ターゲットに命中”しているはずだ。

しかしあなたは、箸で食べ物を摘むたびに
「肘を引き、手首を動かして、頭を動かすな」などと、
自分に言い聞かせたりはしなかったはずである。

食べ物を口に運ぶたびに、手や腕に意識して命令を伝達してはいない。
箸を使っている間、あなたの箸の使い方のことは念頭にないが、
それでも箸は食べ物を自然に口に運んでいくのだ。

ある朝、私たちはこの点について論じ、その日の昼食時に大笑いしたことがある。

「フォークをどのように使って食べ物を口に運んでいるか、改めてよく考えてみました。
そうしたら、”ターゲット”を外してしまったのです」と参加者の一人が言った。

重要な点はここだ。

つまり、ターゲットに命中させるために、意識して体を使う必要はないということだ。
体をどのように動かすかという点をあえて意識して考えると、自然で正確な動きは阻害される。
つまり、出来栄えについて”自意識過剰”になってしまうわけである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よく言われることですね。
何が良くて、何が悪いのかは、次回です。

 

ゴルフ、行ってきました。ティーショットの失敗です!!

昨日は、「一人予約」の
『ベルビュー長尾ゴルフ倶楽部』でした。

湯河原パークウェイを使って、1時間ちょっとです。
まあ、適度の距離といえますね。
天気が良くて、絶好のドライブ日和でした。

INコースからのスタートでした。
打ち下ろしの狭いホールが続くコースでした。

ドライバーに自信がなかったので、2UTを使ったのですが、
そもそも、2UTがまっすぐ飛ぶってこともなかったんですね。

10番、2UTで左サイドに打ったボールは転がったのが見えてのですが、
行ってみると、見つけられませんでした。
全身ティーからの4打目(ローカルルール)です。で、ダブルボギー。

11番、パー3のティーショットを失敗、2打目も乗らず、
やっと乗せて、3パット。すごく早いグリーンでした。

12番、これまた打ち下ろしのパー4。
2UTで今度はフェアウェイちょっと右に打ち出し転がり落ちてきました。
行ってみると気の周りのボサボサのラフ。出すだけでした。
これでちょっとアセッテしまったのか、
あまり距離を考えないで打ったアプローチはグリーンオーバーで坂の下へ。
打ち上げたショートアプローチが反対側のラフまで(グリーンが早い)、
パターでちょこんと打ったのですが、またまた、オーバーで坂の下へ、
もう、打てなくなってしまって、チョコンチョコンと2打でオン、
そこから2パット。なんと=「9」でした。これで、終わってしまいました。

そこからの残りのホールは、いろいろ、試行錯誤で、
ティーショット&アプローチ&パットを考えながら過ごしました。
でもって、INコース=「54」(パー34)。

そのままスルーで、OUTコースへ。
OUTは、それでもドライバーが触れる広さがあったので、
”おっかなびっくり”しながらも、ドライバーを打っていきました。
アプローチや、グリーンの速さにもなれて、
結果=「46」(パー37)=ボギーペースでした。

いわゆるファーストカットラフが深くて、ボールを探すのに大変で、
結局、2個は見つけられないで”ロストボール”としました。

この件については、ゴルフ場に質問を送ってみました。
面白いコースだし、グリーンも速いことを除けば、フェアな感じだし、
これからもラウンドしたいのですが、このファーストカットラフでは、困ります。

なんて、最後は、言い訳みたいになってしまいましたが、
面白いコースなので、また行ってみたいと思っています。

 

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