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  • 2019.05.18 Saturday
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遼くん、グッド・スタートでした。

マレーシア・クアラルンプールで開催の『CIMBクラシック』は、
初日、途中中断(雷雲接近)もありましたが無事に終了しました。

石川遼くんは、トップスタートだったので、中断に引っかからずにホールアウト。
前半=2バーディ、2ボギーでしたが、後半、頑張って=3アンダー。
total=「−3」で「13位タイ」と、いい感じで終了しました。

いつも「スロースターター」とか言われているように、
初日つまずいて、だんだんに取り戻して、なんとか最後にまとめるパターン。
これじゃあ、やっぱ、優勝までは届きませんよね。

ってことで、トップとは4打差(2位グループとは2打差)なので、
今日・2日目の頑張り次第で、優勝・上位が見えてきそうです。

TVで、ハイライトを見ましたが、
ドライバーはもうちょっとですが、アイアンは”キレキレ”でしたね。
これで、パターがもっと入り出したら・・・なんて、思っています。

松山は、today=「−2」「23位タイ」と、普通に、さすがに、立ちあがっています。
TVを見た限りでは、身体がちょっと重そうでしたが・・・。


 

禅ゴルフ (ジョセフ・ペアレント)

PART2 ”PAR”式戦略とは

練習場から1番ティへ 〜(2)


練習場で、同じクラブで同じ地点からショットを繰り返した結果、
”これで納得した”と感じても、必ずしも自分のスウィングを見つけたことにはならない。

同じクラブで、特定の地点から繰り返しショットしている間に、
スウィングを微妙に調整してナイスショットに結び付けている可能性がある。

だから、異なった状況・・・特に1番ティ・・・に立ち至ると、
そのように調整されたスウィングは役に立たない場合が出てくるのだ。

練習場で、我々はしばしば、スウィング前に行なうべきルーティンを完全に行なおうとしない。
無造作にセットアップして次々にボールを打つだけで、普通は特にターゲットを設定することもない。

しかし、1番ティに立つと、状況はまったく違ってくる。
ボールを打ちたい地点と方向が限定され、それを狙ってアドレスしなければならない。

これでは、スウィングの始動の仕方がまったく変わってくる。

これらすべての理由から、少なくともウォームアップの最終段階で、
別々のクラブを握って、特定のターゲットを設定して
意図するショットのイメージをきちんと心に描いてスウィングのルーティンを行なうことは、
気持ちを練習場からコースに切り替える最高の機会になる。

また、1番ティを練習場とは異質のものにしている要素が理解できれば、
練習場にいたときとまったく同じスウィングが出来なかったとしても納得できるし、
完璧なショットが出なかったとしても、あまり苛立ちを感じないで済む。

練習場でどんなに好調だったとしても、
十分に時間をかけて心身両面のウォームアップを行なってからコースに出ることが大切だ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

練習場と、1番ティ、ということですが、
まあ、普通は、同じ感じでいけると思いますね。

練習場で良かったら「今日は調子いいぞ!」と、
勝手に思い込むほうがいいかと思いますね。


 

「雑・読・本」です。CIMBクラシックは、今日、開幕です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

今回は、
「村上 龍」の『歌うクジラ(下)』です。

見知らぬ声に導かれるように、果てしない旅は続く。
やがて青い地球を彼方に眺める宇宙空間に想像を絶する告白が。
圧倒的な筆力と想像力。
村上龍渾身の壮大な希望の物語。


なんか、読みにくいし、毒々しいし、途中でやめようとしてましたが、
最後の最後で、ちょっと、希望が湧いてきて、読み切りました。

感想はと言えば・・・う~~ん、なんとも・・・・・。

・・・・・・・・・・

米ツアーと、アジアツアーの共催の大会『CIMBクラシック』は、
今日から、マレーシアのクアラルンプールで開催されます。

石川遼くんは、トップスターとで、8:45。
松山は、10:05のスタートです。

テレビ放送は、ゴルフネットワークで12:00からですね。
遼くんの方は、もう、終わり頃かも・・・・・。
お昼の時間からなので、ある程度は見れると、楽しみにしています。


 

ゴルフ開眼 (摂津茂和)

パターの握力

弱く、ずり落ちるほどの感じ


アメリカのチック・エバンスは、全米オープン優勝1回、同2位と3位を各1回、
全米アマチュア優勝2回、同2位3位という記録を作ったほどのアマチュア名手であるが、
もし彼が自分のパットの欠陥を、もっと早く発見できていたら、
彼の優勝記録はさらに倍加であろうというのが、当時のもっぱらの定評であった。

彼が1921年の全米アマの予選の1ホールで、
わずか15フィートに7パットをして敗退した話は、今日でも有名な語り草となっているが、
彼が長い間どうしても分らなかったパットの唯一の欠点は、
握り方が強すぎたことであったといわれる。

エバンスは非常な研究熱心だったから、もちろん自分でも欠陥の発見に苦心努力し、
また多くの人に見てもらったが、それがなかなか発見できなかったのは、
グリップの力加減というものが本来微妙で、
自分にも第3者の目にもはっきり分らないのがその原因であった。

いったいパターは、どのくらいの力加減で握るべきか、
これは多くの教師たちが一様に表現に苦しむ点である。

つまり強弱の程度を的確に言い表す言葉がないためで、
結局「強すぎなく弱すぎなく」というような表現を用いるしかないのである。

ところが最近イギリスの一流アマチュアで、ゴルフ評論家のヘンリー・ロングハーストが、
サンデー・タイムズにのせたゴルフ随筆のなかで、
一般ゴルファーがショートパットをしくじるのは、すべてパターを強く握るからで、
もっと弱く握らなければならないが、
その程度はパターが手からずり落ちそうになるくらいにせよと、
今までにないユニークな表現をしている。

面白いことにはサム・スニードも、これと符牒を合わすように彼の自伝のなかで、
パットの名手ボビー・ロックのグリップがあまりに弱いので、
パターが手から落ちやしないかと思ったと書いている。

はたしてそれほど弱く握るべきかどうかは私にはまだはっきり分らないが、
少なくともこれによって、
ショート・パットは弱すぎるくらいに握らなければならないことは納得がいくのである。

ことに我々は、自分では弱く握っているつもりでも、
本当にはまだ強く握っているのかもしれないからである。

おそらくエバンスの場合もそうであろう。

パターを無意識に強く握るのを防ぐには、
アドレスの時に一旦手を完全にゆるめてパター自体が、
正しいラインにあっているかを確かめるのが、一番良いと思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

グリップの強さって、分りにくいですね。
とりあえず、方向を示す左手は、少し強めに握っています。

・・・・・・・・・・

それよりも、スタンスをどうしようかと、今また、悩んでいます。

今までは、狭くして素振りをした後に、少し広げてスタンスしなおしているのですが、
どうも、「流れが止まってしまう」感じがあります。

なので、ちょっとしばらくは、流れに乗せて、
狭いスタンスのままで、やってみようかと思っています。どうかな・・・・・。


 

ゴルフ、行って来ました。

昨日は、「夫婦でゴルフ+1」で、
『南富士カントリークラブ』のラウンドでした。

レディ=2人、ということで、
初めてですが、私も「赤ティ(レディス・ティ)」から回ってみました。

実は、「シニアティ」とほぼ同じところなので、
もう数年したら、実際にここから・・・なんて、思ったりもしましたが・・・・・。

前半は、アウトコースからです。
たしか、1回来ただけですが、うっすらと覚えていました。

レディスティからの眺めは、「やっぱり、グリーンが近いな」って感じでした。
実際に、普通に、軽くドライバーしていけば、残りは最大でも8番アイアンの距離でした。

女性陣のおしゃべりに加わりながら、
気分は完全に「面白・楽しいゴルフ」になってしまいました。

なんか気合が抜けたままやってきた8番ホールで、隣のホールにプッシュアウト。
本来、1ペナで戻せたのですが、適当に遊んでいたら、結構叩いてしまって=「9」。

次の9番ホールでは池まで200ヤードくらいだったので、
1度は5番アイアンを持ったのですが「まあ、いいか」と3UT。
これを引っかけて、ボールが見つからずのロストボール、でこのホール=「8」。

さすがにこれで「逆キレ」しました。
昼食の後の後半、インコースは、目標スコア=「39」で臨みました。

達成するには、パー=6個(ダブルボギーなし)が必要ですね。
さすがに、レディスティなので、ボギーを取るには、そう大変ではないのですが、
「絶対パーを取りたい」となると、一挙に情勢が変わってきてしまいます。

ドライバーがまともなら、8番、9番以下でグリーンを狙えるわけですが、
センター付近のカップに対して、エッジ付近ではダメになります。
奥のカップに対しては、センター付近じゃ、ダメなんですね。
あと、5ヤード打たないと「確実なパー」は取れません。

私の場合、9番アイアンで、90ヤードと100ヤードを打ち分けていますが、
欲しい距離が=95ヤードの場合は、なんとも、怪しくなります。

PWの場合は、70ヤードと80ヤードを打ち分けますが、
欲しい距離が=75ヤーだと・・・・・。
そして、欲しい距離が=85ヤードの場合は・・・・・。

16番まで、「4つのパー(ノー・ダブルボギー)」を取っていったのですが、
17番のショートホールで、ティーショットを引っかけて、左のラフまで打ってしまいました。
ダブルボギーで、万事休す”。
18番(パー5)では、果敢にバーディーを狙いに行ったのですが届かず、in =「42」で終了。
total=「51」+「42」=「93」。これじゃ、いつもと同じですね。

振り返ってみると、レディスティからのゴルフは、
レギュラーティのそれとは違った面白さがありました。
それは、5ヤード刻みのショットを放ちながら、70台のスコアを目指すことですね。

おしゃべりしながら「面白・楽しいゴルフ」もアリでしょうが、
私には「本気で・楽しいゴルフ」の方が、性に合っています。

同伴してくれた、Hiranoにちょっとアドバイス。

まあ「人の言うことを聞くような人ではない」と、思いますので、
馬の耳に念仏(合ってますか?)でしょうが、一応、言っておきましょう。

「本当に、上手になりたいなら」という条件ですが、
”スウェイ”はやめましょう、「百害あって一利なし」ですから。

下半身が動いてしまっているので、1/3の確率で、
「まともなストレート」「右へのプッシュ・スライス」「左へのプル・フック」が出ます。
まあ、「打ってみないと分からない」状態ですね。

治すのは、簡単ですね。
下半身を使わない(上半身だけで打つ)。これだけです。

「ただ、棒立ち」でもいいですが、
気持ち悪かったら「右足1本で立っている(ちょっとだけ膝を曲げて)」のはどうでしょう。
左足は浮かせてもいいくらいですが、つま先立ちでカカトを浮かせて、でもいいですね。
そのとき、もちろん、スタンスはないくらい狭くしましょう。

これで「真っ直ぐ」か「ちょいフェード」か「ちょいドロー」が出ます。
慣れないと、気持ち悪いので、「本当に、上手になりたい」気がないとダメですが・・・・・。

ついでにもう一つ。
パット&ショートアプローチでの両ひじの使い方です。

肘を延ばして、ピシッと3角形を作っていますが、見ていて「痛々しい」ほどです。
もうちょっと、肘にゆとりを持たせて、そこに、感性を入れられるようにしてあげた方がいいと思います。

よく5角形でゆとりを持たせて・・・なんて言われますが、
5角形と言うと、また、無理やり「5角形」を作ってしまいそうですが、
「ゆったりと」って、解釈して下さい。

まあ「人の言うことは、聞きそうもない」ので、どうでもいいですが、
「本当に、上手になりたい」のだったら、ちょっとだけ、試してみて下さい。

ついでに、ついでに、もうひとつだけ(しつこくなってきましたね)。
「グリーンを狙って、奥に外す」のは、出来るだけ、避けた方がいいです。

ほとんどが受けグリーンになっているので、奥からの返しのショットは下りになっています。
さらに、奥のラフは、ほとんどが「逆目」になっているので打ちにくく、ガシッと打ってしまいます。
結果、手前のラフまで転がり落ちる、ということですね。

グリーンに対しては、「手前から、手前から」が基本ですね。



 

今日は、「健康ランド」に泊まって、明日は、「ゴルフ」です。

ゴルフの国内大会は、男女ともに日本人の優勝。
なんか、そんなことで喜んでいても仕方ないのですが、うれしいですね。
矢野は、前半で”失速”、後半盛り返したので、次回に期待しましょう。

今日は、「駿河健康ランド」で一泊です。
割引券があったのと、静岡方面でゴルフしようということで・・・。

清水においしい「持ち帰り寿司屋」があるので、
開店に合わせて行って(すぐに、売り切れてしまうのです)買い込みます。

一日、ダラダラと、温泉に浸かっています。
ちょっと、咽喉がいたかったり、鼻がグズグズしていたりしますので、
温泉で、吹き飛ばします。

明日は、「夫婦でゴルフ+1」ということで、『南富士カントリークラブ』に行きます。
健康ランドからだと、ちょうど、1時間くらいですね。富士市になります。

まりまりは初めてですが、私は、1度だけ御殿場のNabechanと行ったことがあります。
なかなか良さそうなコース、という印象です(グリーンが良かった)。

「一人予約」に何度か入れてみましたが、
なかなか、仲間が集まらなくて、1度行ったきりのままでした。

明日の、ゴルフのテーマは、
1.フェアウェイを、歩こう。・・・ですね。
2.グリーンは、センターから行こう。・・・ですね。


 

ゴルフ雑誌を読んではいけない

第3章 「正しいクラブ」の買い方(実践編)

先端の組み方でテイストは変わる


シャフトをヘッドに挿してクラブを組み立てる際、
シャフトを切断する作業が必要になります。

このときシャフトの手元側を切るのか、先端側を切るのかで、
特性は驚くほど変化します。

例えば、手元側を多く切れば、太くて剛性の高い部分が少なくなるので、
シャフトを軟らかく感じるようになり、先端側ならその逆という具合です。

ドライバーであれば、シャフトは先端側をメインに切っていきますが、
この先端を切り落とす量次第で性能や体感は大きく変わります。

シャフトは同じものであっても、長さと性能の関係は非常に敏感で、
仕上がりが0・5インチ違えば、
まったくフィーリングが別のクラブになってしまうこともあります。

加えて、ヘッドとシャフトの接合部の構造は、モデルによってさまざまです。

ヘッドの中にシャフトが入る長さを接着寸といいますが、
この接着寸が長いモデルもあれば、短いモデルもあるのです。

クラブとしての仕上がりは同じ長さだったとしても、
シャフトの先端がどれだけ露出しているかで、
人が感じるフィーリングは変わってしまうのです。

何が心配かというと、一般の量販店に豊富な実績データと経験を持った
クラフトマンがどれだけいるか、という点です。

先述したとおり、
私は自分で仕上がりがイメージできるリシャフトしかお受けしていません。

一般的な量販店でのリシャフトは、目隠ししてクラブを選ぶのと同じくらい
当たる確立の低いギャンブルだと思ったほうがいいでしょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや〜、なかなか、難しいですね。
シャフトのどちら側を切ればいいかという話は、分りますね。

私が、アイアンとUTを作った時には、模様から見て、全て、手元側をきっていました。
(別に、それが、普通だと思っていました)

考えてみると、アイアンはそれほど影響がないように感じますが、
UTに関しては、もうちょっと、何とか出来たかもしれないと、今、思っています。

5番UTが、掴まり過ぎる(4番もちょっと)ので、セットから外しましたが、
手元側でなくて、先端側を切っていたら、
違う性格のクラブに(引っ掛からない)なっていたんじゃないかな・・・なんて、思っています。

今度また、作る機会があったなら、
もうちょっと考えて注文しようと思っています。


 

「雑・読・本」です。矢野は、届かないかな・・・。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

今回は、
「さとうさくら」の『スイッチ』です。

26歳、フリーター、処女。
彼氏も友達も仕事もない苫子は、人の首の後ろのスイッチを探すのがクセ。
スイッチを押せばその人はいなくなる・・・と空想する。
夫の浮気で熟女ホステスになろうとするオバチャン、オヤジ専門のギャル、
家具オタクで、家具目当てで結婚した嫁と離婚に陥ったサル男。
ちょっと風変わりな人々に振り回され、苫子の人生が変わり始める。
第1回日本ラブストーリー大賞審査員絶賛賞受賞作!


いやいや、結構、面白かったです。
なんかのタイミングなんですね。あっちに行ったり、こっちに行ったり、って。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ブリジストン・オープン」は、今日が最終日。

トップ・小田に、3打差の矢野 東ですが、
なんか、本人、改造中ということもあって、自身がなさそうですね。

逆にこう言う時の方が、いいかもですね・・・・・。

 

ヤスさんの「ゴルフ礼記」

よろしく

キャディさんを呼ばない


ゴルフがうまい人には、いつも予備がある。

いつも予備球をポケットに1個入れているし、
現場へと向かうときには何本かの予備クラブを持っていく。

林の中だが、もう100ヤードないからといって、
ピッチングウエッジ1本持って林の中へ入っていくのは、ゴルフがうまい人とはいえない。
うまい人なら、枝の下を低く打ち出すための長いアイアンも備えていく。

グリーンの奥へは、上げるウエッジと転がすアイアンと、それにパターを持っていく。

人を待たせない

ゴルフがうまい人がオナーをとると、次のティインググランドへ真っ先に向かい、
なにはともあれティショットを打って、オナーの役目を果たす。

ゴルフがへたな人がオナーをとると、次のティインググランドへ来るのが遅い。
来ても、まだスコアを書いたり、お喋りしていたりで、人を待たせる。

言葉が少ない

喋りたいから喋るのはただの人。
ゴルフがうまい人は、そのお喋りが耳に入る人のことに気を配ってから喋る。

いま喋って邪魔にならないだろうか。
冗談が皮肉に聞こえる心境の人がいないだろうか。
聞いてもらいたい耳の様子を確かめてからいうから、尾喋りがいい会話になる。

また、キャディに距離、風向き、ピンポジションなどをいちいち尋ねることをしない。

自分の目で見て、考え、推理して(それが当たったり外れたりすることを楽しんで)、
それでも分らないことがあればキャディに尋ねる。

人のスコアを聞かない

ゴルフがうまい人は、他の人のプレーにいつも目を配っている。

だから、だれがどこで何打目を打ったか、頭の中でリプレーできる。
いちいちスコアを聞かなくてもわかる。

目だけでなく耳もいいから、他の人がタップインした後で悔しそうに
短く「ダボ」と吐き出すように言ったのをちゃんと聞き取っている。

ダボさんが嬉しいパーパットを決めたのか、
シングル氏がバーディー逃しの悔しいパーパットをしたのか、分っている。

ダボさんには「ナイスパー」だし、シングル氏には「ザンネンパー」。
かける言葉も違ってくる。

林の中でキンコンカンやり、
バンカーの中でも手間どって赤鬼のようになっている人には、聞かない。
次のティショットの打順は明らかに4番目なのだから急いで聞く必要はない。

本人が無念の涙をこらえ、指折って数え、
屈辱に耐えている最中に「キューッ?ジューッ?」と畳みかけるのは残酷だ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほとんど、出来そうですが、
ほかの人のスコアは、なかなか、数えきれません。

自分のことで、一杯ですから。
それどころでは・・・・・。


 

「雑・観・DVD」です。 矢野東、2位で決勝ラウンドへ・・・。

最近観たDVDを紹介するコーナーです。

今回は、『黄泉がえり』です。

死者が甦るという不思議な現象を通して、大切な人を思う気持ちを描いた感動作。
SMAPの草なぎ剛初主演映画。
劇中で主題歌をRUI(柴咲コウ)が歌う。


原作とは、なんか違って(当然、なんでしょうが・・・)、
なんかイマイチに感じてしまったのが、本音です。

SMAPの草なぎ君って、こんな顔だったっけ。
なんか「カクカク」な感じ。もっと、丸味があった気がしたんだけど・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ブリジストン・オープン」は、2日目が終了して、矢野東が、2位と頑張っています。
だいぶ前から応援していましたが、なかなか出てこなかったのですが・・・。

なんか、ちょっとスウィング改造中らしいですね。
もう、そんなに、若くないんですが、頑張って欲しいです。応援してます。

 

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