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  • 2019.05.18 Saturday
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速報、「伊豆国際カントリークラブ」。

パソコン持ってきてないんで、
スマホから。

リベンジとまでは、いきませんが、
「47」+「42」=「89」
なんとか、80台に滑り込みです。

「ごるふ日誌」追加しました。今日は、ゴルフ行ってきます。

今回は、先日(25日)の、
「伊豆国際カントリークラブ」のラウンドです。

苦手なコースで、結果も、”やっぱり”って感じでした。

夫婦でゴルフ>ゴルフ日誌・伊豆国際カントリークラブ


名古屋のお客さんを迎えて、
今日も、同じ、「伊豆国際カントリークラブ」です。

っていうか、前回は、今日のための練習という意味でもあったので、
なんとか、今日は、リベンジを果たそうと思っています。

そして、明日は、「新・天城にっかつゴルフ倶楽部」と、
2日連続のゴルフになります。

ですが、親戚のおばさんが亡くなったとの知らせが入ったので、
予定が変わる可能性が出てきています。

どうなることやら・・・・・です。





ピーターたちのゴルフマナー

第5章 人間関係 付き合い

無作法を注意する勇気と誠意


自分たちがアドレスに入ろうとしているのに大声でしゃべる後ろの組。
隣のホールから断りもなく入り込んでくる人。
打ち込んできたのにきちんと謝罪しない人など。

自分の仲間や後輩には注意できても、
ほかの組の知らない人の無作法はなかなか注意しにくいもの、
そう思いがちだが、案ずるほどではない。

無作法への注意、忠告、抗議は、こちらが正論だ。
恥をかかせるのが目的ではなく、教える、気づかせるのが目的である。

紳士淑女同士という前提、怒鳴ったり叱ったりするのではなく、
「ちょっと注意してください」「お願いします」という口調で言えば言いやすいし、
相手のほうも聞き入れやすい。

それでも十分に恐縮し、反省するはずである。

注意、忠告は、付き合いのひとつの行為だと考えるとよい。
友好的で、創造的でなければ意味がない。

相手の「失礼」「すみません」の言葉を確かめたあとは、
「よろしく」「どうも」を返し、笑顔を交わし、
フレンドリーな「了解」の仕草ができる展開になるのが望ましい。

ゴルファー同士なら、そうならなければおかしい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

時には、なかなか声を掛けずらい時もありますが、
必要なことは言ったほうが良いですね。

知らないでいる人には、教えてあげなければいけません。





「雑・読・本」です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

今回は、
「宮部みゆき」の『ソロモンの偽証・第1部・事件』です。

真相は雪が覆い隠した・・・・・。
死体は何を目論んだのか!?

彼の死を悼む声は小さかった。
けど、噂は強力で、気がつけばあたしたちみんな、それに加担していた。
そして、その悪意ある風評は、目撃者を名乗る、匿名の告発状を産み落とした・・・・・。

新たな殺人計画。
マスコミの過剰な報道。
狂おしい嫉妬による異常行動。
そして犠牲者が一人、また一人。
学校は汚された。
ことごとく無力な大人たちにはもう、任せておけない。

舞台は中学校。主人公たちは、その2年生。
ある雪の朝に、学校の敷地内で”転落死”と思われる死体が発見された。
主人公たちのクラスメイトだった。
警察は「自殺」と判断したが・・・・・。
関連した事件・事故が次々と起こっていく。

よくもまあ、次から次へと起こるもんだなあ、とあきれるほどですが。
事件か?事故か?・・・・・。学校の調査・説明、警察の捜査、なんか、しっくりこないですね。
そこへ、報道関係が入ってきて、グチャグチャになっていくのは、やっぱ、怖い。

第2部に続いていきます。



スコアアップできない50%は、あなたのクラブです。

第5章 ウエッジは「SWの飛距離」で使う本数が決まってくる

バウンス角は「12度以上」で


サラッと「バウンスが利くと、前方に飛ぶ」と述べましたが、
これもSW選びでは大切なポイントです。

最近のモデルは、アベレージ向けのアイアンセットに組まれているものは別として、
単品で販売されているものは「ロフト角」と「バウンス角」を選ぶことが出来ます。

ただ、上級者やアスリート志向の人を対象としているせいか、
やたらと「ロー(小さい)バウンス」のモデルが目立ちます。

「バンカーでの使用よりも、アプローチで考えればバウンスは8度あれば十分。
必要なら、フェースを開けばいい。10度以上は多すぎる」・・・。
果たして、そうでしょうか?

こういう意見の人は、よくテーブルの上にSWのヘッドを置いて
「ほら、バウンスが大きいと、刃が浮くだろう?これだとトップしてしまう」
とも言います。

ですが、これは大間違いです。

別に、コンクリートの路面からボールを打つわけではありませんから、
通常のショットではバウンスは芝や地面にカンタンにめり込みます。
逆に、刃が地面に刺さってザックリになるのを防いでくれているのです。

また、かなり地面が硬かったとしても、
SWはややハンドファーストにして上から打ち込みます。

このハンドファースト分で、バウンス角の10度程度は相殺されてしまいます。
だから、バウンスのせいでトップする、というのは詭弁なのです。

それでも「フェースを開くと余計にバウンスが利いて、ヘッドが跳ねてしまう」
という人もいるでしょう。
ですが、それは開きすぎか、きちんと打ち込んでいないからです。

バウンスの効用は、
上からヘッドを入れても地面に刺さらず、前方へ滑って抜けていくことです。

特にアメリカのボールが沈みやすい芝とは異なり、浮きやすい日本の野芝では、
バウンスはかなり大きめでも、跳ねずにスムーズに抜けていきます。

アプローチでフェースは少し開き、バンカーでは大きく開く。
こういった使い方でベターなのは「バウンス角12度以上」です。

「以上」といっても、
アプローチ仕様の単品販売SWなら、大きすぎるものはありません。
安心してトライしてみてください。

話を戻しましょう。
「バウンスが利くと。前方に飛ぶ」というのは、
ソールの接地角度をバウンスが決めるということです。

ライや打ち方によって、アプローチでのヘッドの入射角は微妙に変わります。
ですが、バウンスが接地して滑り出すと、ロフトの角度が補正されて安定します。
また、滑れば打点の高さも揃います。

結果、ヘッド・スピード、打ち出し角、スピン量が安定するようになり、
距離感が形成されるのです。

比較的バウンスの少ないPWやAWより、SWがやさしく扱えるポイントでもあります。
また、プロの中にはLWをやさしくする手段として、
バウンス角を増やしている選手もいるくらいです。

バウンス角が大きいほど、接地の際にロフトが立ちやすくなります。

これを生かしたテクニックが
「フェースを開いて打つ、低く出るスピンアプローチ」です。
接地でロフトが立つと、ギヤ効果でスピンが強くかかるのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと長くなってしまいましたが、意外と、分かりやすかったですね。

私の場合は、P/Sを使っていますが、
普通に出来れば、それなりに、バンカーから脱出できるので、
まあまあ、これでいいかな、と思っています。






「雑・観・DVD」です。

最近観たDVDを紹介するコーナーです。

<写真がありません>

今回は、『ジョゼと虎と魚たち』です。

田辺聖子原作の小説を犬童一心監督が映画化。
ごく普通の大学生・恒夫。最近バイト先では、乳母車を押す婆さんが噂になっていた。
ある日恒夫は、坂道を走ってくる乳母車を見つける。
中には包丁を振り回す少女がいた。それが恒夫とジョゼの出会いだった。
恒夫は自分をジョゼと呼ぶ不思議な少女に惹かれてゆく…。

原作を読んでいたので、どんな感じかなと思っていました。
下半身が不自由な女性・ジョゼということなんで・・・・・。

全体的には、結構、よく出来ていたな〜って感じでした。
ジョゼ役の女優さん(池脇千鶴)が、知らなかったのですが、良かったです。

「虎」と「魚たち」は取ってつけた感じで、残念でしたが、
製作側の方でも、あまり重要視していなかったのでしょう。

最後は、ちょっと、切ない感じでしたが、「こうなるのかな」・・・・・。

一度、観てみて下さい。





ゴルフ開眼 (摂津茂和)

楕円形説

正しいスウィングは真円に近い


一般ゴルファーのおちいりやすい、いま一つの錯覚に、
クラブ・ヘッドがえがくスウィングの軌道は、
横に楕円形をなしているという考え方がある。

この楕円形説は、むかしから相当根強くあったもので、
プロのなかにも、本気でそう信じていたものさえいる。

おそらくこれは、スウィングの弧は大きいほどよいという理論と、
高速写真による名手のスウィング軌道写真とから生まれた錯覚と思われるが、
いずれにしてもこのために、みずからスウィングをくずしているものが案外多い。

たとえばベン・ホーガンの軌道写真は、あきらかに楕円形をえがいているが、
これは地面にたいして斜めの角度をもって振られるスウィングを、
前方から水平に写したためであって、
もしこの斜面と直角をなす位置から写せば、当然真円に近い曲線をえがくはずである。

正しいスウィングは、背骨を軸としてクラブを回転することであるから、
コンパスと同じように真円をえがくのは当然であるが、
プレーヤー自身の目には、クラブ・ヘッドの軌道が、部分的に直線に見えるので、
大きなスウィングほど楕円形をえがくという錯覚が生まれるのであろう。

このために真円をえがいたスウィングでは、
クラブ・ヘッドは、飛球線に対して約20度の角度で、
内側からボールに当たるといわれるが、いずれにしても真円をえがくからには、
クラブ・ヘッドの軌道が、部分的にも直線となることはあり得ないわけである。

要するに、ほんとうの大きなスウィングとは、
頭を動かさずに、十分ワインドアップして、
インパクトでは両手をできるだけ伸張させて、一杯に振りぬくことで、
じょうずなプレーヤーのスウィングが大きく見えるのは、このためであって、
決して楕円形にスウィングしているのではない。

楕円形説は、錯覚のいたずらである。


・・・・・・・・・・・・・・・

「その場で、真円をえがいてスウィングする」ことは理想ですね。

私の場合は、バックスウィングでの右へのスウェイは気にしていて、
右に流れるのを極力抑えています。

が、インパクトからフォローにかけては、
クルッと回るのではなくて、少し左サイドへ移動(スウェイ?)しています。

なかなか、直らないし、「もう、いいや」って感じで、
ドライバーショットの際も、それを想定して、
ボールから少し話してヘッドをソールさせています。

ドライバーはそれでいいのですが、
ユーティリティやアイアンの時に、日によって(?)上手くいかない時があります。

その場で回れれば(真円をえがければ)いいのですが・・・・・。






「雑・読・本」です。

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

今回は、
「桑原真二(NPO法人ながおか生活情報交流ねっと)」の
『山古志村のマリと三匹の子犬』です。

マリは闘いました。
中越地震の日の朝に産んだ三匹の子どもを守るために。

マリはとぼとぼ家に向かいます。
ほほを伝わって落ちていく雨つぶがまるで涙のようです。
マリと三匹の子犬たちは、エサをくれる人もいない、もうすぐ雪に埋もれる、
みんながいつ帰ってくるかわからない、地震のあとの村にとり残されてしまったのです・・・・・。

東北の大震災があったので、少し、忘れ去られてしまいそうですが、
この中越の地震もひどいものでしたね。

知らなかったのですが、動物たちも、ずいぶん苦労していたようです。
「人間優先」は、どうしても仕方のないことではありますが・・・・・。

山古志村といえば、「錦鯉」とか「牛の角突き」などで知られるように、
生きものが多く育てられていたところでもありました。

この本は、ほとんど、「絵本」という感じになっていますので、
子供にも読みやすい(見やすい)ので、是非、ご家庭で読んでみて下さい。

映画化もされているので、そちらも、いいかと思います。
私も、今度、DVD、借りて観てみるつもりでいます。





珠玉の言葉 (中部銀次郎)

今回より、6回にわたって、
「書斎のゴルフ」特別編集の『60歳からの真剣ゴルフ』から、
中部銀次郎の「ゴルフ心を澄ます、珠玉の言葉」を紹介します。

アドレスに始まり、アドレスに終わる

ゴルフでは誰もがナイスショットを放ちたいと思っている。
しかし、程度の差こそあれ、ミスショットの方が圧倒的に多い。
完璧に打つなど、中部さんでも1ラウンドで一度あるかないかというほどだ。

しかし、いつでも限りなくナイスショットがしたいのはゴルファーのねがいであるが、
これはほとんどよいアドレスができるかどうかにかかっていると中部さんは指摘する。

「ミスショットをしたら、それを放置してはいけない。
 原因を突き止めておく必要があります。
 その場合、スウィングに問題があると思いがちですが、
 実際はアドレスにほとんどの原因があります。
 アドレスがよくないことでスウィングを悪くし、
 ミスショットを招いているといってもよいのです。
 また、修正もアドレスなら静止していることだけにやりやすい。
 なので、ミスショットをしたら、
 まず、アドレスをチェックして、正しいアドレスに修正することです」

アドレスでの背筋や頭の角度、スタンスの向き、手の位置などをチェックする。
「ショットの成否は、ほとんどアドレスにかかっています」

アドレスに始まり、アドレスに終わる。
アドレスにこだわることだ。


・・・・・・・・・・・・

ですよね。
ラウンド中に、スウィングを考え出したら、どうしようもなくなってしまいます。

練習では、そこそこ出来るわけだから、ラウンド中は、
アドレスだけ、考えるようにしたいものです。

ついつい、いろいろ、いじくりたくなるのですが・・・・・。





やっぱ、苦手なコースは、ダメだな〜。

昨日は、
「伊豆国際カントリークラブ」でのラウンドでした。

ここは、以前から苦手なコースでしたが、
結果も、そのまま出てしまいました。

狭くて、アップダウンがあるコースです。

で、ティーショットが打ち下ろして行くホールが多くて、
曲がりだすと、すぐにOBになってしまいます。

それと、一旦、打ちおろしたところから、グリーンが超・上りになっています。

「ヤーテージ杭」や、もちろん「ショットナビ」も持っていましたが、
どのくらい余分にみればいいのか、凄く、難しくなっています(注釈:私には・・・)。

「ガーン」と下りて、「ガーン」と上る。
そんな感じです。

ティーショットの成功(フェアウェイ・キープ)は、「79%」だったし、
パットも「4パット」は無しですんで、「34パット」だったので(まだ多いですが・・・)、
目標としていたことは、それなりに出来ていました。

ダメだったのが、グリーンを狙う「アプローチショット」でした。

「上りの距離感」が掴めなかったのが、最大の原因ですが、
アイアンのショット自体が、なんか、しっくりきていなかったですね。
・・・これは、理由が、分かりません。

それと、これはスコアには直接つながっていませんが、
ユーティリティでのショットが、ほとんど、ちゃんと当たっていませんでした。
・・・これも、最後まで理由が分からずじまい、でした。

まあ、ってことで、「51」+「47」=「98」。
最悪の「100オーバー」は避けられましたが・・・・・。

今回は、来週のラウンドの下見、という意味もあったので、
まあ、これくらいは覚悟していました・・・・・。

次は、頑張るぞ!!




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