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  • 2019.05.18 Saturday
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ピーターたちのゴルフマナー

第3章 らうんど2

セルフカート  グリーン周りのクラブの置き場所


セルフカートのラウンドではクラブの忘れ物が多くなる。

忘れ物をしないために、
使わないクラブをカートストップや次のティへいく方向のカラーに置こう。

グリーンを下りるとき誰かの目に入る。

グリーンから下りてカートに乗るとき、ティショットに取り掛かるとき、
つまりクラブを抜くときか戻すとき、自分のクラブ本数を確認するとよい。

ホールごとにやれば不足がわかった場合、取り戻しにいきやすい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近は、ほとんどがセルフプレーでやっています。

本文にもあるような方法で、カートの戻り道に置くようにしていますが、
場所に寄ってはそうもいかず、たまたま、そういうときに忘れてしまうことがあります。

「本数を確認する」っていうのは、なかなか難しいですね。

慣れればいいのかもしれませんが・・・・・。
今度、ちょっと、トライしてみます。



「雑・読・本」です。

今回は、
「加納朋子」の『掌の中の小鳥』です。

たぶん僕は変わったのだ。
4年前にはとてもできなかったことが、今の僕にはできる。
・・・・・本編全体のプロローグといえる第1話「掌の中の小鳥」で
真っ赤なワンピースの天使に出会った主人公は、一緒に退屈なパーティを抜け出した。
狂言誘拐の回想「桜月夜」で名前を教わり、
御難続きのエピソード「自転車泥棒」や不思議な消失譚「できない相談」を通じて
小さな事件に満ちた彼女の日常を知るにつれ、退屈と無縁になっていく自分に気づく。
小粋なカクテルの店<エッグ・スタンド>を背景に描かれる、謎を湛えた物語の数々。
巧みな伏線と登場人物の魅力に溢れたキュートなミステリ連作集。

う〜ん。これは、面白いです。
一応、ミステリなので、詳細は言えませんが、
日常の中での、いろんな、不思議なことが登場しています。

うん。ちょっと、読んでみたらいいかと思います。




オメーラ・レッスン(ハンク・ヘイニー)

第4章 正しいセットアップを身につける

ワッグルで緊張をほぐす


よいワッグルはスムーズなスウィングにつながります。
特にテークバックの始動の感覚をつかむのに重要な作業です。

ワッグルは身体にリラックスを与え、スウィングのリズムとテンポをよくします。

ポイントはスウィングプレーン上で行なうということ。
またワッグルの際、使うのは手だけです。
腕や肩を使ってはいけません。

グリップする手の握りを柔らかくし、コックを利かし、
左腕と左手の返しを意識しながら手を振るのがワッグルのコツです。

柔らかなスウィングを促すため、十分にリラックスすることが、まず重要なのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ワッグル」って、ほとんどやっていませんでした。
ショット前の動作としては、フォワードプレスは、やっています。

途中までバックスウィングの形を行なう「ハーフウェイバック」は、以前、やっていましたが、
「手だけを使う」という、ワッグルはやっていませんでした。

今日、素振り練習で、谷口徹のビデオを見ながらやっていたところ、
彼は「積極的にコックを使っている(早めにコックする)」ことが分かりました。

なので、そういう感じの素振りをやってみたら、結構いい感じ。

なので、「ワッグル」か「ハーフウェイバック」か、どうなるか分かりませんが、
取り入れてやってみようかな、とか、思いました。




打ちっ放しに、行ってきました。

今日は、小田原の「クラウンゴルフ練習場」です。

Nissiyが、久しぶりに休みが取れたということで、
”教える”ってこともないですが、一緒に、練習に行ってきました。

背骨を軸にした、「1軸打法」が良いということ。
なので、その場で”クルッ”と回らなければならないこと。
(腰の、右へのスウェイが癖になっているので、直すのが難しいかも・・・)

そして、バックスウィングのクラブの方向は、
身体の回転に合わせるので、”ちょっと低めになる”こと。
(ヒョイっと、上に持ち上げる癖が、なかなか治らないです)

「真っ直ぐ飛ばす」ことの基本は、ちょっと分かったようですが・・・。

1軸の回転で、構えたところに戻ってくる。
フェースをスクエアに当てないと、ボールは曲がる。
開けば=スライス、閉じれば=フック。分かりやすいのですが・・・。

・・・・・・・・・・

自分のほうは、
SPドライバーで、長めに持って練習してみましたが、
フック度を目いっぱいに持っていって、
なるべく力を抜いて振ったときには、すごく良い当たりが出ていました。

どうやら、ここが、「落としどころ」ではないかと、思いました。

ロフト=8.5度なので、やたら上がってしまうこともなくて、
フェアウェイキープにはいい感じかな〜って思います。




「雑・読・本」です。

今回は、
「今邑 彩」の『「裏窓」殺人事件』です。

自殺と見えた密室からの女性の墜落死。
向かいのマンションに住む少女は、犯行時刻の部屋に男を目撃していた。
少女に迫る、犯人の魔の手・・・・・また、
同時刻に別の場所で起こった殴殺事件も同一人物の犯行とみられ・・・・・。
衝撃の密室トリックに貴島刑事が挑む!
本格推理+怪奇の傑作、貴島シリーズ第2作。

結構、面白かったのですが、
最後の「エピローグ」でまたまた、あやややや〜〜。

あとがきから・・・です。
あとがきでこんなことを書くのもなんですが、
「合理的な謎解き」のお好きな人は、エピローグを読む必要はありません。
無視して下さい。
せっかく謎が解けたとすっきりした気分でいたのに、
また、モヤモヤとした変な気分になると思いますので。
読んじゃった人はさっさと忘れて下さい。
蛇足みたいなものですので。
こういう「???」みたいな話を色々想像して楽しめる人のために残しただけです。
少ないとは思いますけれど・・・・・。

ってことで、
一度、読んでみて下さい。
その時には、せっかくなので、エピローグも読んでみたらいいと思います。




スコアアップできない50%は、クラブです。

第1章 100切り、90切りの要は「死なない」ドライバー選び

「飛ぶだけ」ドライバーが大叩きの原因


「調子が悪ければOBも出る。仕方ないじゃないか」という声が聞こえてきそうですね。
ですが、調子が良くても突然のOBが出た経験はありませんか?

それこそ、ドライバー選びが間違っている証拠です。

調子が良い=自分なりに気持ちよく振れている状態で、
OBが出るのはあまりにも残念です。

また、この突発OBで、自分のスウィングを疑ったり、修正を始めてしまうと、
他のショットの調子まで落としてしまい、スランプに入り込むかもしれません。

なぜ、好調時にOBが出るようなドライバーを選んでしまったのでしょうか。
流れとしては2通り考えられます。

1つは、使い始めたころは非常に調子が良かった場合。

たとえば、初心者時代に身についたスライスが軽減され、飛距離が伸びたとします。
そして使い続けているうちにスウィングが上達し、時折フックが出るように。

こうなると、ラウンド中に左OBが怖くなります。
逆に警戒しすぎて、右OBということもあります。

もう1つは、巷で人気のモデルに買い換えた場合。

以前のドライバーより、
数発でも飛ぶ当たりが出ると、人気モデルということに納得して使い続けます。

ですが、こういうドライバーほど、
緊張する場面ではしっかりと期待を裏切ってくれます。

この2パターンに共通するのは、中途半端な成功体験です。

「以前は当たった」「当たれば凄く飛ぶ」といったことで、
本来のドライバーの役割を見失わせるのです。

ドライバーの役割とは「OBにならず、そこそこ運べる」です。

「そんな曲がらないだけのドライバーはつまらない。飛ばないと面白くない」という意見は、
至極ごもっとも。

別に飛ばなくて良いとは言いません。
飛ばないよりも飛ぶほうが、よりレベルの高いスコアを目指すことができるのは事実です。

ですが、ドライバー選びの第一義は、これ。
言い換えれば「プレー中に死なない」ことです。

この条件を満たした上で、より飛ぶモデル、スペックを探すというのが正しい順序です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「まず、遠くへ飛ばす。その後に、真っ直ぐ打てるようにする」というのと、
今回のように「まず、真っ直ぐ打つ。その後に、飛距離を追求する」というのがありますね。

私の場合は、
昨年までは「まず、飛ばしたい」と思っていましたが、
今年からは「まず真っ直ぐ打てるようにして、飛距離はそれから・・・」にしています。

当然ですが、
スウィングを(ほとんどは、スタンスと構え(ポスチャー)だけですが)改造してきました。

テーマとは、ちょっと関係なかったですが・・・・・。




ゴルファーのための”くよくよするな”ブックス

89 プレーの分析はホール・アウトしてから

ラウンドの最中にプレーを分析しはじめると、ろくな結果を招きません。

おそらく、たちまち自分の欠点や弱点を許せないと感じはじめるでしょう。
どんな場合でも、ネガティブな考え方は楽々と頭の中を支配してしまう傾向があります。

したがって、「ぼくはやっぱり下手なんだ!だから、なにをやってもうまくいかない。
このコースでは、きっといつまでもまともなゴルフができないままかもしれない」
といった調子のことしか考えられず、
当然のことながら、ラウンドの残りはまさにその予想通りに運んでいくことでしょう。

冷静に考えてください。

自分のプレーを分析するとき、
たいていは良いところ、うまくできるところを考慮に入れていません。

うまくできないところにだけ焦点を当て、
勝手に駄目だしをして、自ら失望したり、気持ちを張り詰めさせたりしているのです。

だからこそ、プレーについて、ああだこうだと細かい分析をするのは、
ホール・アウトするまで待ったほうがいいのです。

ミス・ショットした直後に分析しようとする思考パターンを止めるには、
すでにそうすることが癖になっているので、意図的にそうしないようにする訓練が必要です。

プレー中にいつもの分析癖が頭をもたげてきたら、
そっと脇へ押しやって忘れる努力をしましょう。

そして、次のショットにのみ集中するのです。

何をしようと、あわてて反省する必要は少しもありません。
そんなことをする時間はホール・アウトしたあと、いくらでもあるのですから。

それなのに、楽しくラウンドできるのは、たったの18ホールしかないのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「意図的にそうしないようにする訓練が必要です」
とは言っても、そうできないから困っているのだと思うのですが・・・・・。

あまり良い、答えではないように感じます。

私の場合は、反対に、もう1枚のカードに、すべての使用クラブを記載しておいて、
「良かったら、〇で囲こむ」ようにしています。

ここで言う「良かったら」というのは、なんでもいいのです。

「変なところに飛んでしまったが、スウィングは良かった」
「トップしてしまったが、花道へ飛んで行き、結果=OKだった」

なんでもいいので、「良い点」と捉えて、〇をつけていきます。

できれば、〇で埋まってしまえば一番ですが。
できるだけ、いろんな理由をつけて、丸を増やします。

時々、振り返ってみては、
「今日は、結構、いい感じだな!」と自分に言い聞かせます。

もちろん、後から振り返るために、たとえばの「OB」も記載しますが、
それは、ごく小さく書いておきましょう。

そう、反省は、ホール・アウトしてからで、十分です。




「雑・読・本」です。

今回は、
「氷室冴子」の『ターン』です。

容姿も才能もヤル気も、まあ十人並み。
母校の大学職員をしている田中鞠子は24歳。
母のすすめで3ヶ月前にお見合いをしたばかり。
相手の渡辺クンは以外にもいい男で申し分のないお話なのだが・・・・・。
そこに、親友に奪われた学生時代の恋人・幹彦が離婚したという噂が入ってきて、
友人の結婚式で再会とは。
よくあるパターンと思いつつも・・・・・。
人生の最初の曲がり角で恋と仕事と結婚に揺れる女の物語。

なんか、結構、面白かったですね。
女性って、結構、大変だな〜と思ってしまいますね。
男だったら、とりあえず、仕事はちゃんとしなくっちゃって感じですが。
そうばかりも言っていられないですから・・・・・。
(最近は、そうでもないですか?)

まあ、今更って感じで、恋愛小説も読んでいますが、
やっぱ、今更、面白いですね。




打ちっ放しに、行ってきました。

今日は、久々に、まりまりと一緒でした。
いつものように「熱函ゴルフセンター」での、早朝打ちっ放しです。

今日は、2Wを持たずに行ってきました。

1Wを導入して、なんとか、モノにしようと思っていますので、
いつまでも、2Wを頼っていてはダメかな、と考えたからです。

PW〜アイアン〜UTは、いつも通りで、
だいたい5発づつ打っていきましたが、これも、いつも通りで結構上手くいけてました。

力が抜けて、結構、いい感じです。

もっとも、今までは、練習も全然しないでもラウンドでそこそこ出来ていたので、
まあ、出来て当たり前(なんて言うほどではなかったですが)って・・・・・。

問題は、やっぱり、1W(ドライバー)ですね。
43.5インチは、やっぱり、長いのかな〜って感じです。

短く持った(1インチくらい余らせると)時は、結構、いけていますが、
一杯に持つと、途端におかしくなります。

多分、「慣れの部分」が大きいと思いますので、
素振り&打ちっ放しも、集中して(2W無しで)やってみようと思っています。

練習の最後のほうは、
1Wと、PWのショートアプローチを、1球づつ交互に打ってみました。

クラブを変えると、やはり難しいですね。




ハービー・ぺニックのゴルフ・レッスン

競争

ベン・クレンショーとトム・カイトは同時期に同じ町で育ち、
一緒にテキサス大に通うという幸運に恵まれました。
幼い頃から質の高いライバルがいたというのは、本当に運の良いことなのです。

悪いプレイヤーに勝っても、良いゴルフを学ぶことはできません。

クレンショーとカイトの場合は、同じ町で異なる高校に通い、
ともに素晴らしいプレイヤーと競いあって、素晴らしいゴルフを学んでいったのです。

ベン・ホーガンとバイロン・ネルソンにも同じようなことが言えます。

彼らは同時期にフォートワースで育ち、2人ともグレン・ガーデンでキャディをやりました。
子供の頃から、彼らは自分たちがトップライバルであることを知っていたのです。

バイロンとベンが成年に成長した頃、第三のライバルが現れました。
ヒューストン出身のジミー・ディマレです。

試合では、いつも自分自身でなければいけないのです。
ヒューストンの少年たちは皆、冗談を言って気楽な感じのディマレの真似をしました。

フォートワースでは、
子供たちはホーガンの真面目さか、感情を表に表さないネルソンの真似をしたものです。

ここで言えるのは、あなたがお気楽なタイプならそれでいけばいいし、
真面目なタイプなら、それを隠す必要はないということです。

大学ではベン・クレンショーほど素晴らしい運動選手を、
私はこれまでコーチしたことはありません。

ベンが大学でプレイし始めたとき、私は引退して、
代わりにジョージ・ハノンがその職を勤めたのですが、
そのときもまだ、ベンはどんなスポーツでも成功を収めていたので、
彼がそれらのスポーツをやめて、ゴルフを選んだときはとても嬉しく思いました。

私が大学でコーチをしたほとんどの学生ゴルファーたちは、
ゴルフ以外のスポーツで成功するような運動選手ではありませんでした。

たとえば私が大学で教えたプレイヤーの中で最も優秀だったのは、
モーリス・ウイリアムズ・ジュニアでした。

彼は1954年に空軍のジェットファイター飛行中に死んでいなければ、
プロツアーでチャンピオンになっていたような男でしたが、
他のスポーツといえば泳ぐことすらできなかったのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

途中です。
次回に続きを書きます。

・・・・・

”ライバル”がテーマになっていますが、
私にとっては、いつもラウンドにご一緒してもらっているKANOさん、ということになります。

年齢も一回り上だし、現在のレベルも私の方が上ではありますが、
”熱心さ”とか”努力”とかで言えば、競争になっていると思っています。

スコアも、ちょうど10打くらいの違いなので、
今度、ハンディ=10くらいで、ベッドしても面白いかもしれないと、読んでいて思いました。

ハンディ=10、ラウンドで=100円。
乗ってこないかな〜〜。




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