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  • 2019.05.18 Saturday
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ピーターたちのゴルフマナー

第3章 ラウンド2

天候・気候

ティインググランドに灰皿を置くな


よくティインググランドに吸殻入れがあって、
「コース内はティインググランド以外禁煙」の立て札が立っている。

推察するに、
これは昔のゴルフ倶楽部の男性メンバーたちはほとんどが喫煙者であって、
ティインググランド脇での一服を常識と考え、
ティインググランド脇にいるときは休み時間と考えた、
しかし、冬の枯れ芝にタバコの火は怖いので「ティインググランド以外禁煙」とした。

それが今日まで、反省なく継続されているのではないかと思われる。

昔のゴルファーの中に、ティインググランド脇でひと息つくときも、
ゴルフ規則ではゲーム中である、と気づく人がいてほしかったものである。

今日では、ティインググランドでも禁煙にし、吸殻入れを撤去すべきである。
灰皿はハウス内、茶店内に置けば十分である。

ティインググランドの吸殻入れがもうもうとくすぶっていることがある。
風で燃え上がり、その火の粉が冬の枯れ芝に飛ぶことはないと、誰がいえるだろう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今は、タバコはやめているのでなんですが、
確かに、それ以前のことを考えると、結構、怖くなります。

上記のように、
吸殻入れから、もうもうと煙が出ているのを見たのも、一度だけではありません。

禁煙が叫ばれて、普通の場所でも「禁煙箇所」が増えていて、
喫煙者の人たちも、それなりに理解が出来てきていると思われます。

ハウスや茶店だけでも、確かに、十分かと思われます。
吸殻入れを置いておくと、「つい吸いたくなる」人が現れるのでは・・・とも思います。




「雑・読・本」です。

今回は、
「瀬川貴一郎」の『桃花香の女』です。

いつものように、時代小説です。

殺しの企てを盗み聞いた浩太郎は、間一発、狙われた元御家人の立木を救い出したものの、
怒り心頭の本人を目の前にして狼狽えていた。
胃の腑が悪く、助かる見込みのない立木は、
愛妻に迷惑をかけたくない一心で、破落戸どもに、仕事を頼んだという。
その数日後、立木が再び願いを乞うたのは、なんと小間物屋のお遼!?
闇医者の自分とまるで逆の裏稼業に手を染めているお遼に、浩太郎の心中は?

なんか、いつものように、面白かったのですが、
ちょっと、軽すぎるかな〜なんて思いが、どうしても、してしまいました。




シングルになれる人の生活習慣

第3章 100を楽に切る「悠々ゴルフ」

無理な飛距離追求がゲームを台なしにする


ゴルフは「どれほど飛ばすかを競うスポーツ」ではなく
「最終的にはいくつで上がるかという、スコアを目標とするゲーム」ということは、
大半のゴルファーが知っていることです。

しかし、いざラウンドとなって「いくつで上がるか」を考える人は、ほとんどいません。
「飛ばすこと」に熱中するスポーツになってしまうのです。

これはハンディキャップが多い人ほど、その傾向が強くなり、
本来は飛距離の出る上級者ほど飛ばしにこだわりません。

飛距離を求めることは、間違いではありません。

タイガー・ウッズを例にとるまでもなく、
飛距離が出たほうが、それだけゴルフがやさしくなることは事実です。

飛距離を求める気持ちは失わないほうがいいでしょう。

ただ、自分の能力やキャパシティを超えた飛距離、
つまり、ないものねだりをしてしまうのは「百害あって一利なし」です。

ミート率が低いのにドライバーを目一杯、振り回す。
本当は200ヤードが精一杯なのに、230ヤード飛ばそうとする・・・・・。

こうした能力やキャパシティを超えた飛距離の追求が、
力みを生み、ミスショットをもたらし、挙げ句はゴルフを難しくするのです。

飛距離に対する勘違いもあります。

一般ゴルファーの大方が飛ばす手段を「力」と考えており、力で飛ばそうとする。
そのために無駄な力が入ってフォームが崩れ、かえって飛距離が出ないのです。

練習でも、本番でも、それを繰り返しているために、いつまでも飛ばない。
飛ばないスウィングを覚えているのだから仕方がありません。

ボールを安定して飛ばすには、とにかく「ジャストミート」することです。

いいフォームとタイミング、
つまりバランスのとれたスウィングをすることでジャストミートし、飛距離が出るのです。

力をこめてボールを叩くことが飛距離を出すことではありません。

100を切れないゴルファーは、
この飛距離への勘違いがとにかく大きいのではないでしょうか。

それほど飛ばなくても十分、100は切れるし、飛ばすために力は要りません。

そして何より、ゴルフは飛距離を競う肉体のスポーツではなく、
90歳になってもできるとおり、スコアをまとめる頭(心)のゲームなのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボールを安定して飛ばすには、とにかく「ジャストミート」
バランスのとれたスウィングをすることでジャストミートできる。

これですね。
これのために、クラブを考えたり、スウィングを考えたり、しなくてはなりません。

「これ以上叩いたらダメになる」「ジャストミートできなくなる」
これを掴むようにしたいと思っています。



オメーラ・レッスン(ハンク・ヘイニー)

第4章 正しいセットアップを身につける

ラウンド中に崩れるセットアップ


面白いことに初心者は、最初のうちは実にうまいセットアップをするものです。
ところが何ホールか進むうちに、自分のショットに影響され、セットアップを悪化させてしまう。

ダフリはじめると、グリップを前に持ってくるか、ボールを後ろに置くようになり、
スライスが連続すると、アドレスでフェースを閉じはじめる。
逆にフックが出始めると、フェースをオープンにしてアドレスするようになる。

球の飛び具合とインパクトが、本能的にあなたのセットアップに影響を与えるわけです。

さて、方向取りがよくなければ、良いショットは打てないという話を、耳にしますが、
これは全くナンセンスです。
ボールを真っ直ぐに打てないゴルファーが、なぜストレートに方向取りするのでしょうか。

それから毎度お馴染みのグリップに関する口上。
「正しいグリップがなければ、あなたは永久に上達しない・・・・・」

正しいスウィングができないゴルファーに、よいグリップは必要だろうか。
優れたグリップとは、結局あなたのスウィングにマッチしたものなのです。

あなたのプレーを変える時、私は複数の要因をブレンドします。
例えばグリップを変える必要が生じた場合、グリップだけでなく、他の部分も考慮する。

常に結果が弾道の向上に結びつけられることが必要なのです。

しかし不幸なことに多くのレッスンプロは
「変化のための変化」の指導に終始しているのが実情なのです。

私は違います。
いずれにしろ基本を固め、積み重ねていくことは大切です。

秀逸なセットアップとグリップ。
理想的なアライメントやポスチャー。
これらはすべて重要な要素ではあります。

ただ、これらをマスターしても、よいショットの保証にはならない。
積木のブロックの一つにすぎない。

ボールの弾道が解説してくれる失敗の原因を理解していれば、
アドレスで何を修正すべきか。
それが、あなたが求めている球筋に、どう結びつくかを計算できることになります。

ともかく全てに完璧を求める必要はありません。

繰り返しますが、あなたにとっての完璧なグリップとは、
あなたのスウィングにマッチしたグリップなのです。完璧なセットアップも然り。

ただ私は完璧なスウィングというものを見たことはありません。
これまで誰もそれを完成したゴルファーはいないし、あなたが完成することもないでしょう。

しかしあなたは上達できるのです。
そのためには頭を使い、質の高い練習を続けなければなりません。

セットアップを構成する重要な要素は4つ。
それらはポスチャー、アライメント、スタンス、そしてボールポジションです。

一番大切なのはポスチャーです。
なぜならボールに接するクラブが手首、腕、肩とつながっているからです。
つまりスウィングプレーンに直接影響を与えるということ。

スタンスの影響は間接的なものでしかありません
(クローズド・スタンスを取れば、インサイドへクラブを引き、
オープン・スタンスで、クラブをアウトサイドへ引くという具合)。

ともかく直接ボールに接するクラブを振る両腕が、肩につながっているのです。
ポスチャーの影響力の大きさをまず理解して下さい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと、難しい、ですね。

次回は「正しいポスチャーを作る」というテーマです。




「雑・読・本」です。

今回は、
「松久 淳 + 田中 渉」の、『天国の本屋』です。

さとしはアロハシャツの不思議なおっさんに誘われ、
突然天国の本屋でアルバイトをすることになった。
この店の売り物の、朗読サービスを受け持つことになったさとし。
そして緑色の目を持つ少女ユイに恋心を抱く・・・・・。
でも、ユイの心は、この世でできた大きな傷に塞がれていた・・・・・。
慌しい毎日に押しつぶれそうな貴方にお勧めします。
懐かしさと優しさが、胸一杯に込み上げてきます。

挿入画が、充実していて、ちょっと、絵本の感じです。

そして、”本の朗読”が重要な位置を占めています。
なんか”読み聞かせ”なんて言葉もあるように、”朗読”っていいですよね。




シングルになれる人の生活習慣

第3章 100を楽に切る「悠悠ゴルフ」

短いパー5(480ヤード)のゲームプラン

これを、長いパー5と同じように、4分割すれば、
480ヤード=170Y+150Y+130Y+30Y

これで十分なのですが、何だか無理に4つに分けた感じもします。

そこで、3分割、つまりパーオン狙いにしてみることにしましょう。
480ヤード=180Y+160Y+140Y

これでも距離だけ見れば、誰もがそう無理しなくても打てる距離でしょう。
上級者は2オンのバーディーを狙うか、
確実な3オンでのパーやバーディーを計算するホールです。

従って無理なく3オンが可能なパー5は、
100切りを狙うレベルでも、パーオンを狙ってみたいものです。

ただし短いパー5には、谷とか池とか、バンカーとか、あるいは左右OBなどの
「落とし穴」が用意されているケースが多いので、その辺の見極めが大切です。

こうした欲が勝ちやすいホールでは、
決して欲張らず、「3オン狙いで、状況次第で4オン」と慎重に攻めることが何より大切です。

本当は、こういうホールでは、落ち着いてパーを狙っていきたいところですが、
その欲張り過ぎが大叩きを呼び込むことも確かです。

100を切りたい人にとって、
パーで上がることはマイナス1打ですが、10などの大叩きはプラス4打なのです。

攻めるのか、守るのか。
短いパー5は、その辺の見極めがとにかく大切になってくるといえるでしょう。

この章の冒頭で、100がなかなか切れない人は、
技術的なものよりもその考え方(頭・心)の問題、といいました。

スコアにしろ、飛距離にしろ、ショットの安定性にしろ、上達にしろ、
ゴルフが一向に上達しないのは「飛ばそう」と考えるからです。

「飛ばしたい」と思う心があるからです。

特に100切りレベルのゴルファーには飛距離は必要ない、
ということが分かっていただけたでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これが、なかなか、わかないから、
何時まで経っても「100」を切れないでいるのですね。

「90」を 切れない人も、多分、同じです。
「飛距離は必要ない」と、分かっているつもりでも、
どこかで「ここは、一発、飛ばしてやろう」とやって、嵌ってしまっています。

・・・・・・・・・・

2泊で、千葉・勝浦に行ってきました。
今回は「ゴルフ無し」。

これからは、こんな感じの”旅”が多くなりそうです。




ゴルファーのための”くよくよするな”ブックス

83 プロのレッスンを受けよう

とにかくやってみれば、ゴルフは何とかなると言う人は大勢います。
特に、若いゴルファーの中には、それほど苦労しなくても上達できる人もいるようです。

しかし、ほとんどの場合、
どこかの段階でどうしても直らない頑固な癖や問題点を解決する必要を感じたり、
新しいやりかたを身につけたいと思う気持ちが出てくるはずです。

そういうときに、ホーム・コース所属のプロなどと個人レッスンの契約をすると、
大きな効果があります。
もちろん、コーチはホーム・コース所属のプロ・ゴルファーである必要はありません。

ゴルフ・スクールに通う手もありますし、
教え上手で評判の高いプロのレッスンを受けるためなら、
少し離れた町まで通う価値も十分にあります。

けれども、最初に「ホーム・コース所属のプロ」を挙げたのは、
やはり慣れた芝の上でのプレーを見てもらって、
そこでレッスンを受けることに意味があるのです。

また、同じプロからのレッスンを継続するという点も非常に重要です。
そこから、
プロはあなたの本当の弱点や本当に必要としていることを見抜いてくれるからです。

同時に、あなたのほうも定期的に会ううちに、
そのプロとウマが合うかどうか、レッスンを楽しめるかどうかがわかってきます。

できたら、プロに数ホールだけでもラウンドするのを間近に見てもらい、
今後に向けて必要なスウィングの改良点などを含めて、
正しい方向に上達しつつあることを確認できたら理想的です。

雑誌の記事やレッスン・ビデオだけで弱点を矯正しようとしても、
思うようにはいかないはずです。

雑誌の定期購読やいわゆる「ハウツー」本、テレビ番組など、
さまざまなものにお金と時間をかけるくらいなら、
プロのレッスンを受けるほうがはるかに効率の良いお金と時間の使い方になるはずです。

なぜなら、あなたという個人のスウィングの問題に直接働きかけるレッスンこそ
効果が期待できるのであり、不特定多数の大衆に向けたレッスンには限界があるからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この内容はと言えば、あくまでも、
「良いレッスンプロが、普通に居る」ことが前提になっているように感じます。

実際には、そう、都合が良いことではなくて、
「なんだかな〜」って感じで「や〜めた!」に、なってしまうことがあります。

たまたまかも知れませんが、
2度だけですがスクールに通ってみましたが、失敗でした。
(自分に問題があったのかも知れませんが・・・・・)

かえって、元研修生だった人のほうが、
「親身になって(多分、これがポイント)対応してくれた」ので、分かりやすかったですね。

今、ちょっと、改造中なので、
もう少ししたら、もう一度、見てもらいたいと思っています。



シンルグになれる人の生活習慣

第3章 100を楽に切る「悠々ゴルフ」

長めのパー5(550ヤード)のゲームプラン 〜(2)

これら4つの距離は、コースの形状によりフレキシブルに変えていく必要があります。
要するに、「広く安全な場所に向かって、無理せずに打てる距離」を打つということです。

そうなれば、これまでプレッシャーのもとになっていた「飛ばさねば」という気持ちが消え、
距離に対するプレッシャーはなくなるはずです。

1打目の200ヤードが、それ以下であっても構わない。
パー5だからと言って、何もドライバーで、無理して叩く必要もないのです。

あくまでも無理せず打てるドライバーの距離という意味での200ヤードです。
「飛ばそう」として叩かないという意味での200ヤードです。

1打目は広く安全な場所を狙って、無理せずに打てる距離を打つ。
肩の力を抜いて、「だいたい、あの辺り」と楽に考えればいいのです。
もちろんこれは経験が必要で、いきなりはうまくいかないかも知れません。

コースだけでなく、練習場も含めて普段からそういう楽な気持ちで、
肩の力を抜いたスウィングで軽く、飛ばさないように打つ習慣を身につける必要があります。

このようにして、気楽に打てれば、案外、200ヤード以上飛ぶのがゴルフなのです。

2打目、3打目も、長い距離が残っているからといって、
フェアウェイウッドやロングアイアンなどの難しいクラブを持つ必要はありません。

4打で届けばいいのですから、
自信のあるやさしいクラブで、安全なところへ、力まずに楽に打てばいいのです。
要するに飛ばない人であっても、4オンさせることは、それほど難しいことではないのです。

4オンすれば、2パットでボギー、3パットでダブルボギー。
すべてのホールでボギーオンして、2パットで上がれれば、スコアはちょうど「90」。

「99」で回ればいいのなら、さらにあと9回もミスが許される。
OBを4回しても、3パットを9回しても「100」は切れるのです。

一度もパーを取らずに、OBを4回しても「100」が切れるのです。
3パットを9回しても「100」が切れるのです。

私が「100を切ることは、ある意味、自転車に乗るようにやさしいことだ」
と繰り返し主張するのは、そのためです。

「100」を切るか、切らないかは気の持ちよう。
早速、実行してみて下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ってことで、「気の持ちよう」なんですが、
それでも、たまに、100以上を打ってしまうのは、情けない限りです。

それにしても、この筆者は、
「あくまで無理せず打てる」「飛ばそうとして叩かない」距離が=200ヤードなのですね。

それなら、「ゴルフは簡単」と思えるでしょうね・・・・・。
それなら、「シングルになれる」かも・・・・・。




「雑・読・本」です。

今回は、
「小川洋子」の『余白の愛』です。

耳を病んだわたしの前にある日現れた速記者Y。
その特別な指に惹かれたわたしが彼に求めたものは・・・・・。
記憶の世界と現実の危ういはざまを行き来する、幻想的でロマンティックな長編。
瑞々しさと完成された美をあわせもつ初期の傑作。

以前に読んだ、『博士の愛した数式』が、面白かったので、
かなり期待していたせいか、ちょっと残念な感じでした。

でも、ちょっと変わった雰囲気は楽しめました。

特殊な存在かと思っていた(今も、思っていますが)「速記者」という職業ですが、
ちょうど、今、読んでいる「宮部みゆき」の主人公も「速記者」で、
なんか、変な感じがしています。




シングルになれる人の生活習慣

第3章 100を楽に切る「悠々ゴルフ」

長めのパー5(550ヤード)のゲームプラン 〜(1)

500ヤードを超すホールとなると、一般ゴルファーにとっては、
まず、その長さがプレッシャーとなってくるはずです。
しかし、考えかたをうまく変えられれば、そのプレッシャーは防げます。

例えば、550ヤード・パー5。
「長い。さて、どう攻めればいいのか」

ティグランドに立ってグリーンのほうを見ると、グリーンははるか彼方に見えます。
「何回打ったら、あそこまでいけるのだろうか」とその長さが不安にさせます。

スタートホールやアゲンストであればなおさらで、
多くの人が「しっかり振って、1ヤードでも余計に飛ばさねば」と力むでしょう。

こういう心理状態に陥ったことは、誰にでも経験あることです。

しかし、まず「100を切るためには、パーオンはいらない、4打で乗せれば上等だ」と、
考えてみたらどうでしょう。

そういう気持ちの余裕が生まれれば、ティショットが少し楽になります。
力みは減り、ドキドキは軽減され、チョロやOBといった大ケガの出る確率も低くなります。

よくいわれることですが、550ヤードの距離を、「4オンでOK」と考え、
4つに分割して考える気持ちがあれば、ゴルフは今までより楽に、やさしくなるのです。

550ヤード→200Y+150Y+150Y+50Y

例えばこのような距離の4分割を、ティグランドで思いつく余裕が持てるようにしたいもの。
そうすればスコアも格段に良くなっていくはずです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

詳細の解説はこのあとも続きますが、私の場合だったら、

550ヤード→180Y+130Y+130Y+110Y

って感じになりそうです。
多分、グリーンに乗らないまでも、極、近くまではいけると思います。




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