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  • 2019.05.18 Saturday
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2011年・スコア実績、総括!!

ってこともありませんし、
数字ばかり言っても仕方ないですが、
纏まっているので、ちょっと、見てみましょう。

スコア平均=92.63 (昨年=100.27、今年の目標は=93でした)
フェアウェイキープ率=54.69% (目標は=57%でした)
パット数=34.77 (目標は=33でした)

フェアウェイキープ率&パット数は、目標を達成できませんでしたが、
スコアはなんとか、達成です。
(途中で、目標スコアを見直したせいもあります)

結構、朝の素振りなんかで頑張って成果はあったと思っています。

さて、来年の目標をどうするか・・・ですが。
今夜、一晩、寝ながら考えてみたいと思っています。

来年も、頑張るぞ!!!!!



「雑・読・本」です。

 今回は、
「宮本 輝」の『星宿海への道』です。

中国旅行中にタクラマカン砂漠近郊の村から、
自転車に乗ったまま忽然と姿を消した瀬戸雅人。
彼の帰りを待つ千春と幼子のせつ。
血のつながりのない弟・紀代志がその足跡を辿るうちに明らかになる兄の人生・・・。
少年期からの憧れ、黄河源流にある「星宿海」とは?
雅人が抱えていた戦後から現代に至る壮絶な人間模様を、抒情豊かに貫く感動巨編。

う〜ん。
思ったより・・・って感じでした。
もうちょっと、大きな、展開になると思っていたのですが。

まあ、一度、読んでみて下さい。




”ドン”が、逝っちゃいました。

杉原輝雄プロが、74歳で逝ってしまいました。

以前から、前立腺がんは知っていましたが、
リンパに転移してしまい、亡くなってました。

実は、彼の現役時代というか、活躍していた頃はあまり分かっていませんでした。
ただし、彼の”本”は何冊かあって、”生きざま”みたいなものは承知しているつもりです。

最近では”加圧トレーニング”でも知られていますが、
「ちょっと、やりすぎじゃあないか」と思うほどでした。

「命は大事。だけどゴルフをしたい。
ジャンボ尾崎、青木、中嶋と回って勝ちたい。このままくたばってたまるか」

凄い執念ですが・・・・・。

なんか、この年代のゴルファーって、”凄み”を感じますね。
今と、ちょっと違う感じです。



「雑・読・本」です。

例の、「大富豪同心」の第4弾です。

「幡 大介」の『御前試合』です。
吉原で放蕩三昧しようとしていたとき、
剣術道場の火事に出くわした見習い同心の八巻卯之助。
どうやら、押しこみ強盗に家宝の名刀「豊後行平」を奪われ、火を付けられたらしい。
凄腕同心と知った道場主に、刀を取り戻してほしい頼まれ困惑する卯之吉だったが・・・・・。

またまた、馬鹿馬鹿しくも面白いストーリーです。
まあ、こういうので楽しむのはいいですね。




”小掃除”やりました。

”大掃除”と言いたいところですが、
部屋に掃除機をかけたのと、布団を干したくらいなので・・・・・。

ついでに、クラブを洗ってあげました。

「一年間、御苦労さま」の気持ちを込めて。
でしたが、実は、ほとんどが今年新調したクラブでした。

「自分にあったクラブ」「体格に合ったクラブ長」ということで、
いろいろ自由が効く(希望のクラブ長)メーカーのクラブを購入しました。

最終的に、
ドライバー。
2番〜5番のユーティリティ。
5番〜ピッチングまでのアイアン。
これに、サンドウエッジ+チッパー(8番アイアン)+パター。

これでちょうど、14本。

来年は、これで、目標スコアの=「86」を目指します!!




ゴルファーのための”くよくよするな”ブックス

80 プロでさえ1メートルのパットを外す 〜(2)

うまいパッティングには自信が重要なポイントになります。

そして、パッティングに自信を持つようにまるには、
練習に次ぐ練習、まさにそれしかありません。

前に述べた、頭で考えることがいかに気持ちに影響するかを思い出してください。

距離の長短に関係なく、パットをはずすたびに自分をきびしく叱りつけていたら、
そういったネガティブな考えが気持ちに影響し、
あなたは落ち込んだまま最後までラウンドする羽目になるでしょう。

それでは、当然、プレー自体もスコアも良くなることは期待できません。

そうではなく、なぜミスしたかを冷静に考え、
そこから具体的な何かを学ぼうというポジティブな考えに切り替えるのです。

さらに、プロ・ゴルファーを含めた誰もが、ことパッティングとなると、
残った距離にかかわりなく身を固くしておびえ、
消えかかる自信を食い止めるのに必死なのだということを知っておきましょう。

「恐怖の1メートル」あるいはそれ以下のパットを万一はずしてしまったら、
不運の犠牲者として落ち込むこともできるし、
あるいは、それもまたゴルフというゲームの面白さと割り切って、
そのミスから何かを学ぶこともできるのです。

ゴルフには、勇気をふり絞って挑まなくてはならない場面や、
立ちはだかる困難、挫折、個人的な弱点など、
さまざまなむずかしさが無数に散りばめられています。

それはプロにとっても、週末プレーヤーにとっても同じです。
そのむずかしさに、楽しむつもりでチャレンジするのです。
ラウンドするたびに、パターを握るたびに、まったく新しい挑戦の場が用意されています。

なるべくたくさんの時間を練習グリーンで費やしてください。
パッティングの実力を上げるために自信をつけるには、それしか方法がありません。

短いパットにおいてなら、あなたもプロと同じレベルにたつのも大いに可能なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パットの練習場って、ありませんね・・・・・。

っていうか、それはそれとして、
なかなか、練習に当てる時間の捻出を先に考えなけれはダメそうです。

もうちょっと、時間が欲しいですが、
”寝る時間”は削れないしな〜〜!!



「ヨコ・ミネ・サクラ〜」で、飛ばす!!

今日、休みだったので、
いつものように熱函ゴルフセンターに行ってきました。

ドライバーと、ピッチングと、チッイングです。

ドライバーは、前回以降、
下半身固定のスウィングを頭に入れて(スウェイしないことを重点にして)、
毎朝の素振り練習を続けてきたので、その成果を確認するのが主な目的でした。

最初は、どうも、イマイチでしたが、
「チャー・シュー・メ〜ン」の代わりに
「ヨコ・ミネ・サクラ〜」とやりだしたら調子が出てきました。

ワイドスタンスで、腰をしっかり落として(結構すごい)、
スウェイしないように「その場でバックスウィングして」そのまま打っていく。

いやあ、結構、いい感じの球が出ていて、今日は、納得です。

今日は・・・というのが問題ですね。
同じようにやっているつもりでも、次のときは全然ダメってことは、よくあることです。

ピッチングは、試すように、10球だけ打ってお終いです。

で、チッピングを、
30ヤード・ランで、40ヤードまで。
20ヤードランで、30ヤードまで。
10ヤードランで、20ヤードまで。
5ヤードランで、10ヤードまで。
これを、各10球づつ、合計40球うって、ドライバーと交代です。

ドライバーを、10球打って、また、チッピングです。

頑張って、やっていれば、
「ショートアプローチを究めて、目標=「86」を達成する」という、
来年のスコア目標もクリア出来るかも・・・・・ですね。

ってことで、多分、今日で今年のゴルフはすべて終了になりそうです。
明後日の、お休みには、クラブを洗って・磨いてやろうと思っています。




ゴルファーのための”くよくよするな”ブックス

80 プロでさえ1メートルのパットをはずす 〜(1)

短いパットは誰でもが苦手だと感じています。
特に「超速」グリーンに来てしまったら、パッティングを安定させることなど至難の技です。

カップまであと1メートルしか残っていないのなら、
まずは簡単なパッティングだと思うのが普通です。

けれども、その「簡単な」なはずのパットをはずしたときほどショックは大きく、
残りのホールにまで精神的なダメージを残しがちです。

ここで、そのショックに打ちのめされる代わりに、
経験を積んだベテランのプロ・ゴルファーでさえ、
こういう短いパットをはずすことがあるという事実を思う出しましょう。

そうです。
1メートルくらいの距離のパットは、誰にとっても悩みの種なのです。

かつてチ・チ・ロドリゲスがこんなことを語っていました。
「死ぬことなんて、怖くないさ・・・でも、
1メートル、もしくはそれ以下のパー・パットってのは、絶対にいやだな」
なぜでしょうか。理由は簡単です。プレッシャーがかかるからです。

たった1メートルのパットを沈めればパー、あるいはバーディーが取れる。
そんなとき、カップがやけに小さく見え、急にグリップの感触がぎこちなく感じられます。
頭の中では「こんな短いパットなんて、楽々沈められなくちゃおかしい」などと考えています。

これでは、両手が汗ばんで震えてしまうのも無理はありません。

短いパットをはずすときの原因を分析してみると、自分で自分に大きなプレッシャーをかけてしまうために、通常のときの自信がしぼんでいることに気づくでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とりあえず今日はここまでにしますが、
最近は「1メートルは難しい」と思っているので、
外しても、それほどショックは、逆に、感じないようになっています。

なので、逆に、それほど意識しないで打てるようになったと思います。



人は自分が思ったとおりのゴルファーになる

第2章 ワンランク上のプレーをするために

一打の重みは練習も本番も同じ

ショットごとに本番同様の手順を踏まえる

練習に取り組むうえで、犯しがちなミスはふたつある。
そのいずれか、あるいはその両方のミスを犯してしまっているプレーヤーがあまりに多い。

ひとつ目は、練習用のティで過度に社交をしてしまうことだ。
仕事や映画についてや、前回回ったときにはずしたパットについておしゃべりをする。
彼らの心は、ショットの練習から遠く離れてしまうのである。

ふたつ目は、ひたすらボールをたたくこと。
ただボールを叩くだけで、頭を使わない。
ジョギングのようなスポーツなら、頭を使わなくても一向に構わない。
しかしゴルフとなると、頭を稼働させて練習しなければならない。
でないと、悪い癖を身につけかねない。

ただボールを叩いているかどうかを判断したければ、
コースに出たときと練習場での精神面の作業を比較してみるといい。
コースでは、おそらく精神面での手順を踏んでいるだろう。
ライや風などの状況を見定めることもそのひとつだし、
一点に狙いを定めることもそのひとつだ。
それに、ボールがターゲットに向かうことをイメージすることもそのひとつである。
もしそれを絵としてイメージするのが苦手なタイプなら、
気持ちをターゲットに集中し、ボールがそこに飛んでいくのだという自信が持てるまで待つ。

そうした精神面のステップのひとつひとつを、練習でショットを打つたびに経ていなければ、
あなたはボールをたたいているだけだと判断していい。

練習でも、一打ごとに精神面と肉体面の両方のルーティンをすべてたどっていれば、
本番できっと役に立つ。

しかし、それだけ鍛錬を積んだプレーヤーは少ない。
なにしろ練習場では選ぶべきクラブをすでに握っているし、ライも前のショットと変わらない。
時には、コースでのルーティンが不可能な方法で練習しているかもしれない。

例えば、狙いが合っているかどうかを確かめるために
地面にクラブを寝かせている場合がそうだろう。

大事なのは、ショットごとに気持ちを集中させるのに必要なステップを踏むことであり、
それさえ省かなければ、動きの面でのルーティンは多少省いても構わない。

しかし、忘れないで欲しい。
あなたはティの練習場でナイス・ショットを打つために練習しているのではない。
一生に一度の大勝負の最終ホールで、ナイス・ショットを打てるように練習しているのである。

あなたが身につけた癖がそこで出るだろうし、むろん、それはいい癖でなくてはなるまい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局、何を言っているのか分からないでいますが・・・・・、
練習でも「プレショット・ルーティン」は、欠かさないようにしています。

ただ、集中力ということで言えば、ちょっと、イマイチかも・・・ですね。




「雑・読・本」です。

 今回は、
「リンダブックス編集部」による短編集『99のなみだ・雨』

「ちょっと、いい話」って感じの、
「ちょっと、泣かせる話し」の12編の短編小説集です。

たまには、こういうのも、いい感じです。




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