スポンサーサイト

  • 2019.05.18 Saturday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


打ちっ放し、行ってきました。

例によって、今日は、木曜日で、
「うさぎや」の当番の日は、早朝で、函南で”打ちっ放し”の練習です。

ここのところ、ちょっと間が空いた感じで、
素振りをしていても「これでいいのかな〜」なんて思いながらの練習でした。

やっぱり、”弾道”を確認して、「間違っていない」ことを確認したいですね。

いつものように、どうしても、ですが・・・、
1発目は、うまくいかなくて、スライス気味にいってしまいました。

最近は、練習もしないで、「いきなりスタート」が多いので、
本当に、1発目のティーショットは大事になっているのですが・・・・・。

そして、しっかり、OBを打ってしまうことも・・・・・・・・・・。
なので、気をつけて、打っているつもりでも、なかなかです。

そしてそして、体が温まってくると、結構いい感じになってきました。
まあ、素振り練習は間違っていない。

って、ことが分かっただけでも良かったですが、
1発目から、そこそこのショットが打てないと、スコア的には困ったことでしょう。

・・・・・・・・・・

「うさぎや」は、というか、湯河原駅前は、
今日も今日とて、ガラガラって感じでした。

震災以降、計画停電もあって、客足が途絶えたままです。
明日から、もう4月になります。

気持ちは分かりますが、
そろそろ、息抜きに湯河原の温泉にきても、誰も文句は言わないと思います。

こんな感じが続いていたら、経済が駄目になりそうです。

暖かくもなってきたし、
そろそろ、ゴルフにも出掛けて、お金を使わなきゃって、思っています。



「今週の一冊」追加しました。

今回は、
ゴルフ・ミステリー傑作選「バンカーから死体が」です。

海外のゴルフ・ミステリーの短編集で、アガサ・クリスティなども入っています。

ちょっと昔のゴルフ風景で、なんか、とてもいい感じです。
が、事件は「殺人事件」で、ちょっと怖いですが・・・・・。

夫婦でゴルフ>今週の一冊・「バンカーから死体が」


日本のもそうですが、
海外のゴルフ本ってかなりあるようですが、
翻訳されたものって、やはり、限られているのでしょうか、
なかなか、目にすることは少ないようです。

いろいろ、アンテナをはって、見つけていきたいと思っています。




人は自分が思ったとおりのゴルファーになる

第1章 理想のゴルフを求めて現実を正す

4 レベルアップを妨げる最大の難所とは 〜(4)

成功のカギは努力を継続する「意思の力」 〜(4)

ダンは失意落胆してテリーのところに行き、揺らいだ気持ちを伝えた。

「私には、ゴルフはとても手に負えない」
そして、仮につづけるとしても、
レッスンを受けたりあまり練習したりせずに気楽にやろうと思うと言った。

あくまでもゴルフは楽しむためにとどめ、
トーナメントでいい成績をとるという夢は忘れるつもりだった。

テリーの返答は、コーチとして模範的なものだった。彼はダンを励ましてこう言った。
「ハンディには出ていないけど、実力はずっと伸びてますよ」それは本当だった。

ダンのスウィングには改良の成果が表れ始め、サウス・ダコタの乾いた夏のフェアウェイに、
きれいで安定したドローを何打もカッ飛ばしていた。

しかし、確かに彼の問題の一部はスウィングを改良することで解決したが、
ショート・ゲームへの取り組みは手つかずだった。

ボールを飛ばすのはうまくなったが、
そのボールをホールに入れるストローク数は必ずしも減ってはいなかったのである。

テリーは、レッスン内容と練習方法を変えて、
メカニカルな面からのアプローチを減らしてみようと提案した。

スウィングを分析したり、とるべきポジションについて考えることはさておき、
一連の反復練習を試してみることでふたりは合意した。

足をそろえてボールを打ったり、
野球選手のように踏ん張ってスウィングするといった反復練習のメニューは、
頭で考える以前にスムーズな動きができるよう体に覚えさせることを目的に考えられていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たしかに、
ボールをうまく飛ばすことと、
ホールにボールを入れることは、イコールにはならないですね。
もともと、ロー・ハンディキャップだった人は、なおさら、難しいでしょう。

私みたいに、ハンディキャップがたくさんある場合は、
ドライバーがちゃんと打てるようになれば、
そこそこ、ハンディが減ると思っているのですが、どうでしょうか。

それと、一応、パッティングとウエッジも触っていることだし、
少しは、良い方向になって欲しいものです。

逆に言うと、アイアンやFWは全然触っていませんが・・・・・。

なかなか、ラウンドする感じでなくなっているので、
今は、頑張って、練習を続けるしかありません。

・・・・・・・・・・

この話は、まだまだ、続きがありますが、
いったん休憩して、別のテーマに移っていきます。



きぬきぬ、腎結石・破砕治療、2回目!!

前回、「”割れ目”が入っただけ」なんて、きぬきぬは言ってましたが、
今回の2回目の治療後のレントゲンを見ると、
腎臓の下部で、出口を塞いでいた石は、膀胱の近くまで降りてきていました。

当然ですが、かなり細かくなっていて、
担当医の方は、多分、言わないけれど、数日で”落ちる”と思っているようでした。

それと、3個あった内の1個は、石ではなかったみたいで、
残りはもう一個ということになりそうです。

とりあえず、次回は、4月14日(木)で、
”落ちていれば”(レントゲンで確認)当日は診察だけで済みそうです。

もちろん、ついで(ってこともありませんが)に、
残りのもう一個も、次次回以降で、治療してもらう予定です。

まだ、元気な、今のうちに、余分な物は排除しておいた方が良さそうですね。
・・・これ以上、歳を重ねてからの治療はキツそうですから。




人は自分が思ったとおりのゴルファーになる

第1章 理想のゴルフを求めて現実を正す

4 レベルアップを妨げる最大の難所とは 〜(3)

成功のカギは努力を継続する「意志の力」 〜(3)

子供のころからスポーツが得意だったし、30代から40代にはゴルフもかなりしていた。
ハンディは8を切ったことがなかったが、彼はそれ以上にうまくなりたかった。

何よりもまず、ミネハハ・カントリークラブのゴルフ仲間に勝ちたかったし、
ゴルフトーナメントに打って出てみたいと希望もあった。

彼にはあり余る時間と、あり余る意欲があった。
ゴルフに打ちこむ準備は整っていたのである。

彼はミネハハのヘッド・プロ、テリー・クロウチに相談してみた。

テリーの父親マックスは、ネブラスカ州オマハでキャディからたたき上げた人で、
フィールド・クラブのヘッド・プロを長年務めた。

テリーはクラブを磨き、カートを掃除し、
父親の打った練習ボールを拾い集めることからゴルフを始めている。
大学卒業後、彼は父親のもとで修業しながらPGAに参加したのである。

マックス・クロウチは、キャディ出身のゴルファーの例にもれず、
スウィング理論にはあまりこだわらなかった。その人なりのスウィングを尊重する。

もし彼が、いまコーチをしていても、ビデオを使うとは思えない。
しかしテリーは若い世代として、父とは違う方法を取った。

スウィングの理論的な面を徹底的に調べ、
ジャック・グラウト、ボブ・トスキ、ジミー・バラードら優れた指導者のもとで研究した。

その後、父親の昔ながらのアプローチといくつかの新しい理論の合体を試み、
自分なりの指導哲学を確立した。

ダンが訪ねてきて以来、テリーは折を見て彼にレッスンをするようになった。
ダンのゴルフの根本的な問題はリバース・ピボットにあると、テリーは考えた。

ダンがヒッティング・エリアでの体の動きをマスターするまで、
ふたりは時間をかけて練習した。

ダンは持ち前の粘りでコーチの話に耳を傾けた。

工学部出身の彼としては、
フォームのメカニクスの話は分かりやすかったし、ありがたくもあった。

テリーのもとで、彼は1年間根気よく練習した。
柔軟体操やウェイト・トレーニングにも精をだした。食事を改善し、酒をやめた。

ところが、
効果がただちに表れたのは健康のほうで、ハンディキャップのほうはいまひとつだった。

ひとつかふたつ減ったものの、それが精一杯だった。
ダンは苛立った。それ以上に恥ずかしかった。

あれだけの努力にもかかわらず、土曜には相変わらずいいカモにされている自分が、
仲のいいライバルたちの笑い者にされていることを知っていたからだ。

悲しいかな、ゴルファーというのはどこでもこういうものである。

うまくなろうと努力している人がいると、冷やかさずにはいられない。
仲間が上達しないのを見て、密かに(あるいは時にあからさまに)満足するのである。

いい加減なアプローチをしていても成績には関係ないとでも言いたげに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これはよくあること、だと思います。

多分、
誰かが、頑張って練習してうまくなってしまうのが、イヤなんだと・・・・・。

また、それほどに、ゴルフというのは、
練習すれば、”それなりの結果が、必ず出る”というものでもないようです。

「やってもやっても・・・」というのは良くあることです。
本当は、多分、やり方が間違っているせいだと思いますが。

ちゃんとしたやり方で、頑張っていれば、結果も付いてくる!!!
と、信じて、これからも頑張っていこうと思っています。




「・・・・・でゴルフ旅」追加しました。

今回は、
今年、1月の「宮崎3ラウンドゴルフ旅」です。

夫婦でゴルフ>「・・・・・でゴルフ旅」・宮崎3ラウンドゴルフ旅


いろいろ書こうと思って、ちょこちょこ、やっていましたが、
疲れてしまったので、いい加減で、まとめました。

またまたですが、
「まりまりのコラム」を、沢山、失敬しています。

これで、九州地区もなんとか終了ですが、
これからも、またまたで、行ってみたいところがかなりあります。

どこかの機会で、行けたらな〜なんて、思っています。




人は自分が思ったとおりのゴルファーになる

第1章 理想のゴルフを求めて現実を正す

4 レベルアップを妨げる最大の難所とは 〜(2)

成功のカギは努力を継続する「意思の力」 〜(2)

それは、努力を継続することである。

これは、成功をおさめているクライアントのほぼ全員が、
くり返し私に教えてくれたことだ。

そのひとりにダン・グライダーがいる。
50代半ばのダンは、白い髪に青い目の気さくな好紳士である。
ミネソタ州の小さな町の出身で、現在はサウス・ダコタ州スー・フォールズに住んでいる。

永遠に冬がつづきそうな中西部の北の町で育ったことが、
彼に不屈の精神を与えたのかもしれない。

少年時代、父親が文無しになり、
水道も通っていない家に移り住まざるをえなかった経済的苦難が、
あるいは彼に苦境への対処法を教えたのか。私にはわからないことだ。

しかし、
ダンが辛抱強く努力する価値を理解している人間だということだけは、十分に推察できる。

若いころ、
彼は会社でセールスを担当し、自分の部門の売り上げをまたたく間に上げている。

セールスの秘訣は、いたって簡単だった。

顧客に最低でも4回は電話を入れ、
交渉がまとまるかどうかわからない段階から辛抱強く相手の話を聞いたのである。

ダンが最初に抱いた夢は経済的安定であり、
彼はそれを同じようにゆっくりと骨の折れるようなアプローチで実現した。

一生懸命働き、金をためて、その金を不動産に投資し、
そしてサンドイッチ・ショップの経営から、デッドウッドのカジノの利権にまで手を広げた
いまとなっては、水道もない家に舞いもどる可能性は皆無といっていい。

数年前、デッドウッドのカジノの利権を売ってスー・フォールズに戻ってきたとき、
彼はゴルフにも同じアプローチで取り組み始めた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日も、続きます。




人は自分が思ったとおりのゴルファーになる

4 レベルアップを妨げる最大の難所とは

成功のカギは努力を継続する「意思の力」

ここまで読むと、読者のもなさんはこんなふうに思うかもしれない。

「プロを見つけ、信じて努力し、レッスンを受ける。
たったそれだけ?なら、簡単だ、チョロイもんだ」

半分は当たっている。実際、簡単なことではある。
しかし、これがなかなかそれほどチョロイものではないのだ。

もしチョロければ、ゴルフはもっと違ったゲームとして存在していただろう。

だれもがパーか、パーに近いスコアでプレーしているだろうし、
チタニウム工場は、空軍への板金の売り込みを再開しているにちがいない。

最新のスライス矯正クラブの開発者たちはイカサマ商売から足を洗い、
真の挑戦を求める人ならゴルフには見向きもせずに、
宇宙の起源を研究したり税法をマスターすることに挑んでいるだろう。

しかし、ゴルフがうまくなることはチョロイものではない。

その最大の難所は、プロを見つけることでも、信じて努力することでも、
レッスンを受けることでも、練習することでも、これまでに私が触れてきたどの点でもない。

それは、努力を継続することである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は、
ちょっと短めですが、キリがいいのでここまでとします。

次回から、
ある男性をモデルに、説明が始まります。

「努力を継続すること」が、”成功のカギ”です。




ゴルファーのための”くよくよするな”ブックス

56 OBもゲームの一部

誰だってOBなど打ちたくはありません。
「OBもゴルフの一要素」などと言われても、なかなか納得できないことです。

しかし、これは今に始まったことではありません。

スコットランドのセント・アンドリュースのオールド・コースでは、
最初からOBが戦略上不可欠とされているホールがいくつかあるほどです。

しかし、ほとんどのコースでは、
OB杭はここから先に打ちこむと誰かに迷惑をかけることになるという
境界線を示しているのがふつうです。

過去40年ほどのあいだに新しいコースが増え、中には狭いところに
無理をして設計したために、実際にOBが危険を意味するところもたくさんあります。

セーフだったケースと同じくらいの頻度でOBを経験している人も多いはずです。
さぞかしOBが悩みの種となっていることでしょう。

特にアメリカでは、砂漠の中にレイアウトされたコースなども珍しくなく、
そういうところでは18ホールすべてが、外にはずしたらサボテンとガラガラ蛇だらけです。

あるいは、右も左も、すぐそばまで民家の屋根が迫っていることもあります。

残念ながら、OBを打ってボールを見失った場合のペナルティは、
ゴルフのルールの中でも、もっともきびしいものです。

打数の上でも距離の上でもダメージが大きいからです。

ティー・ショットを大きくスライスしてOBとなった場合、
「暫定球」を打つと宣言して再びティー・アップし、打ってから1打加えます。

暫定球がセーフなら、次は第3打となるわけです。

OBでボールが見つからなかった場合は、さらにみじめな状況になります。

5分という制限時間内にボールを探して見つからなかったら、
うしろのグループの落胆を見て見ぬふりをしながらティー・グランドに戻り
(探しに行く前に暫定球を打っておくという賢明な措置を取らなかった場合ですが)、
どこでもいいからとにかくOB杭の内側に飛べと祈りながら、
再びティー・ショットを打つわけです。

スコア的にも精神的にも大きなダメージとなるOBも、
ゴルフというゲームを面白くするための要素のひとつと考え、受け入れましょう。

悔しく思う気持ちから、
何とか杭の内側に打てるようになろうと、練習のポイントも定まっていくことでしょう。

それに、
OBがゴルフのもっとも一般的なミスだと知れば、少しは気が楽になるかもしれません。

ゴルフとは、
そもそもたくさんのミスがつきもので、そこでも楽しめる懐の広いゲームなのです。

だから、OBぐらいで落ち込むことはありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「分かっちゃいるけど!!」ってことですね。
でも、やっぱ、OBのショックは、一番、こたえます。

で、やっぱり、ドライバーを、一番、練習しているのですが・・・・・。

そう、”遠くに飛ばしたい”はもちろんありますが、
それよりも、せめて、OB杭の内側に、ボールを運べるようにと・・・・・。

実は、OBを1発打っても、たいしたこと無い、のですがね・・・・・・・・・・。




ハービー・ぺニックのゴルフ・レッスン

グリーンキーピングのヒント

私はある新聞をずっとゴルフショップの壁に貼っていました。

それは我が国ではオーガスタナショナルとサイプレスポイントを設計した
有名なスコットランド人のゴルフ設計家、アリスター・マッケンジー博士が
何年も前に書いた『グリーンキーピングのヒント』という記事です。

博士の語っていることは、時を越えたアドバイスなので、ここに引用します。

 ウサギがもたらす被害は、その効用に比べたらウンと少ない。
 土の湿気を保ち、雑草や虫のない最高のゴルフにおける芝を作りだしてくれる。

 ゴルフがあくまでもゲームであることを忘れてはならない。
 ロストボール探しが楽しいなどというプレイヤーは一人もいない。
 
 フェアウェイやグリーンは、直線でなく自然なカーブで刈り込もう。

 刈り取った草は取り除かない。
 厚いターフ作りには欠かせない要素だ。
 根が太く、強くなり、葉が豊富に生えてくるようになる。
 
(マッケンジーの時代と違い、最近ではこのアドバイス通りにすると
グリーンに病気が繁殖しやすいことがわかってきている)

 良いアドバイスを受けるための費用は、
 それを受けなかった場合に無駄に使われる費用に比べれば微々たるものに過ぎない。

 ゴルフの必要条件を特に研究した人でない限り、
 庭師や農園専門家にはアドバイスを受けるべきではない。

 農作物を育てる土にはアルカリ性のものが適しているが、
 ゴルフコースの草には酸性の土が必要だ。

 石灰やスラッグや骨粉、またはその他のアルカリ性の肥料は、
 肥沃な農作用の草やデイジーやおおばこ、そして害虫を生み出す。

 グリーンを駄目にし、フェアウェイをぬかるませてしまう最大の原因は害虫だ。
 何としても撲滅しなくてはならない。

 肥料のやりすぎにも注意すること。
 ゴルフに最も適した草木は、やせた不毛の砂地や荒地に育ったものである。

 ゴルファーのアドバイスは
 その人がどんなに良いゴルファーでも絶対に聞いてはいけない。

 しかし初心者のことを考慮に入れ、
 尚かつプレイする者が一人残らず上達できるような
 高い基準のゴルフコース作りを目指さなくてはならないことを
 十分に理解できている視野の広いゴルファーであれば、その限りではないが。

 ゴルフコースの建設は、(彫刻のような)難しい芸術である。
 いかなる部分も、自然な造作と違わないように作る努力がいる。

 どこのゴルフコースにもバンカーが多すぎるように思う。
 バンカーは、刑罰的な視野からでなく、戦略性を重視して作られるべきだ。

 激しく批判されるホールはプレイの質を高める役割を果たすことが多く、
 やがては一番人気のホールとなりがちだ。

 一見難しくなりそうだからといって
 アンジュレーションやハザードやその他の自然な特徴を壊すことは避けよう。

 その破壊によって
 ゴルフの戦略、おもしろみ、興奮が多少なりとも減ってしまうことがあるからだ。

 困難を乗り越える喜びやスリルがより一層増加することが確信されない限り、
 ホールに変更を加えることは避けよう。

 優れたゴルフコースとは、
 その地の特徴を生かしたホールを設計して作られたものである。

 環境のまったく違う有名なホールを真似して作ってみても、うまくいかないのが普通だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いろんなところの、
いろんなゴルフコースに行っています(まだまだです・・・)。

え〜!! とか、 ふ〜ん!! とか、いろいろですが、
なんで〜!!! とかも、ありましたね・・・・・。

思い返してみれば、
有名な設計家が作ったゴルフコースは、それなりにドキドキ感がありました。

そして、どこかでプレイした感じだな〜と思って、
あとから設計者を確認すると、やっぱり同じ設計家だったりしたこともありました。

でも、よくは分かりませんが、周りの風景とマッチしたコースは、
プレイしていて気持ちのいいことは間違いありません。

これからも、いろんなコースと出会いたいと思っています。



calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< March 2011 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM