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  • 2019.05.18 Saturday
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2010年ゴルフ、数値目標決定!!

もう1月も終わりになってしまいました。

今更ですが今年の数値目標を決定しました。

ゴルフの目標設定でもっともプレーのやる気を引き出すのが「目標スコア」です。
ここで確認しておきたいのは、
目標設定の最大の目的は「目標を達成すること」ではなく、「やる気を高める」ことです。
・・・・・メンタルトレーナーでもある、児玉光雄の言葉です。
そして、
実現する確率が60%のときにもっとも意欲が高まった。との実験結果がある。
ゴルフの場合は、平均スコアの7%縮めるスコアを目標スコアにすることを勧めている。



KAZUの2010年数値目標

1.ベストスコアの更新(上記の話とは別にこれは外せません)
  現在「85」なので、目標=「84以下」

2.平均スコア
  昨年度平均「96.44」なので、÷1.07=「89.69」≒「89」

3.フェアウェイキープ率
  昨年度平均「52.63%」なので、×1.07=「56.31%」≒「57%」

4.パット数
  昨年度平均「36.10」なので、÷1.07=「33.57」≒「33」

平均スコアで言うと、
ボギーペース(=「90」)よりも、1個へこませる。っていうことですね。

なんとなく”身近な”感じがしないでもありません。

と言いながら、
すでに今月ひどいスコアを出してしまっているので、
これから頑張らないといけませんが、
まずは、毎回「90」を切る・・・これで行こうと思っています。



オリンピックとゴルフ 〜(5)

カナダのバンクーバーで
2010年冬季オリンピックが開催される。

とは、全然関係ないですが、
2016年から正式競技になったゴルフも
過去に実施されたのは知ってますよね。

プレゼンテーションからのレポートに続いて解説があります(JGA冊子より)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゴルフはなぜ、五輪競技となり、五輪から姿を消したのか。
その詳細を振り返り、10月の正式決定に思いをはせる。

ゴルフは過去、
1900年(パリ大会)と1904年(セントルイス大会)で五輪の正式競技となっていた。

オリンピック精神である「友情、連帯、そしてフェアプレー精神に基づく相互理解」は、
ゴルフの理念でもある「真摯、誠実、清廉」そのものともいえ、
ゴルフは五輪に相応しい競技といえる。

しかし、1904年大会以降、これまで五輪競技としてゴルフが行われなかった。
その理由はなぜか。歴史を振り返りつつ、五輪とのかかわりを掘り下げてみた。

・・・・・・・・・・・

公正の理念をすべての基本とし、
すべてが自己責任で他人を思いやるゴルフという競技。

それが国境を越え、人種を超えて、世界中に広がりつつある今だからこそ、
友愛の精神を掲げる五輪の一部となることは大きな意味がある。

これまで、20世紀初頭に2度、正式競技となったものの、
その後はゴルフ界と五輪とは縁がなかった。

何度か正式競技候補になったものの、
階級や人種による差別がおこなわれている地域があったことや、
ゴルフ界がひとつにまとまっていなかったことなどから、
残念ながら見送られてきた経緯がある。

だが、2016年の五輪正式競技決定を前に、ゴルフ界はひとつにまとまっている。

世界がひとつになった競技団体の必要性から、
それまでアマチュア団体を総括していた世界アマチュア評議会が、
2003年にIGFと名を変えて活発に活動を開始。
全米ゴルフ協会(USGA)の本部と同じ
米ニュージャージー州ファーヒルズを本拠地として、様々な活動を行っている。


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ところで、タイガーって、
セックス依存症だったんだって??

やっぱりストレスからくるんでしょうか、
アルコールとか薬物とかは良く聞きますが・・・・・。






タイガーは・・・・・。

最近、新聞とかテレビの報道も聞こえてきませんが、
どうしているんでしょうか??

もう1週間以上前の新聞ですが、
「ゴルフ活動の無期限自粛」を発表したことに対しての
アンケート調査の結果が載っていた。

「タイガーの欠場をどう思う?」という問いに、
当然=48%、出場すべきだ=52% でした。

”当然”と答えた理由の一番は、
「プロ選手には高い倫理観が求められる」ということでした。

そして、”出場すべきだ”に対しては、
「仕事と私生活は別。ゴルフを全うすべきだ」が一番でした。

いろいろ考え方があると思いますが、
今度、タイガーが出場してきたら、
スウィングじゃなくて、股間に目がいってしまいそうです。

・・・・・・・・・・・

一昨日、打ちっぱなしに行ってきました。
例の、「右手の人差指」の件です。

出来るだけ曲げないようにやってみると、
曲げた時とバックスウィングの上がりかたが変わった気がしました。

気のせいかもしれませんが、
なんか、スムーズに上がったような・・・・・。

もうちょっと、いろいろやってみます。




ハービーぺニックのゴルフレッスン

グリップ (3)

誰にでも合うグリップなど存在しません。

・・・・・インターロッキング・・・・・
・・・・・オーバーラッピング・・・・・
・・・・・テンフィンガー(ベースボール)・・・・・

ホーガンは、
ハーブ・ウィンドとの有名な共著「ファイブ・レッスン」で、
右手の親指と人差し指は決して触ってはいけないと言っています。

ところが、ピストルの引き金を引くときの指のように
触れ合わなくてはならないと教える者もいます。

ボビー・ジョーンズは、
右手の人差し指の先がまったくクラブのグリップ部分に触らない形
のオーバーラッピングを用いていました。
しかし、
その人差し指の第一関節の腹はしっかりとグリップ部分に押しつけられていました。

スポルディングのヴィクター・イーストは、
ジョーンズのこの人差し指の腹がちょうどおさまるような
平らな部分のある特製グリップを作りましたが、今ならルール違反になってしまうでしょう。

まあ、グリップのことを話し出すといつまでも続けていられますが、
奥が深すぎて私の手には負えなくなってきてしまいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

”右手の人差指”って大事そうですね。

私はと・・・自分でやってみると、
「ピストルの引き金・・・だけど、親指とは触れ合っていない」って感じです。

練習場に行ったときにいろいろ試してみようと思っています。

・・・・・

一人だと、朝起きが遅くなってしまいます。
朝食の支度をして、散歩に行って(犬たちがいなくても習慣にしようかと)。

今日は畑にも回ってみましたが、
霜が降りていて”エンドウ豆”や”玉ねぎ”や”イチゴ”も変わりなし。

せっかくの休みなので、
ちょっとやろうかなと思いましたが、これじゃ仕方なさそうです。

また小田原のお風呂かな〜。ワンパターンだな〜。




「勝浦」に行ってきました。

千葉・勝浦に行ってきました。

今回のメインの目的は、
久しぶりに「おばちゃんを旅行に連れて行ってあげよう」ってこと。

膝が痛くなっているので、なかなか出かけるのが大変になっているし、
ホテル・旅館の類は、サービスのためかイチイチ部屋に入ってくるので、
うっとおしい、というか、こっちが気を使ってしまう。

今回は、リゾートマンションの4泊5日の貸し切りなので、
初日に説明と観光案内があっただけで後はほったらかし・・・。

これがいいんですね。すごくのんびりできる。
いつでも、勝手にご飯を炊いたり出来るし、昼間から飲んでも気にしなくていい。

もうひとつの目的は、
名古屋のお義母さんを、月1回(最低)は連れ出そうということ。

今回も、前日に湯河原に泊まって、初日だけ勝浦に泊まって帰って行った。
名古屋〜湯河原=新幹線。
勝浦〜東京=外房線・特急、東京〜名古屋=新幹線。

とにかく外に連れ出さないと・・・。
下手すると、ず〜と、出かけないままになってしまう。
とにかく、いろんな手を使って刺激を与えないと、本当にボケてしまう。

ゴルフは(というか、ゴルフ場は)最低だったけど(対応が)、
なんとか「打ち始め」も無事に終了しました。

昨日、外房線〜総武線〜東海道線、で帰ってきました。
まりまりとおばちゃんは、もう一泊、で、今日帰ってくる予定です。



女性のための”美しいゴルフ”

スタンスの手順の最後です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の場合、
テークバックの始動は左のグリップ、左肩、左ひざなどの左サイドを意識するので、
アドレスのときに、それぞれをスタート待ちの体制にします。

また右サイドに力が入ると、右肩が被って左を向きやすくなるので、
右サイドの力は抜き、上体はむしろ目標の右に向けるようにしています。

ずいぶんと長い説明になりました。
しかし、冒頭で申し上げた通り、構えはとても大切です。

私は表をもとにして、さまざまな状況を想定し、クラブをいろいろ変えて練習を重ねました。

ゴルフというものは、これでも足りないくらいの状況が出てきますから、
すべてを「美しいゴルフ」にすることは、並大抵なことではありません。

でもその努力は楽しく、
努力しただけ確実に、結果が出せるのですから、続ける楽しさもあるのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次回から、いよいよ動き出しになってきます。

・・・・・・・・

明日から、千葉の勝浦に行ってきます。

ちょっと難しいのですが、
名古屋のお義母さんとおばちゃんと4人で出発して、明日は勝浦に4人泊。
次の日に、お義母さんが帰って、まりまりとゴルフして、3人泊。
その次の日に、私が帰って、2人泊。

まりまりとおばちゃんは4泊の予定です。

2日目のゴルフは、勝浦近くの「キャメルリゾート」。

なんと、まりまりが
「GSTARTメールマガジン900号記念無料プレー券プレゼント」に当選してしまいました。

”ただ”で、ラウンドしてきます。 いいでしょ!!




2009年総括(全国制覇編)

かなり行ったつもりでも、
まだまだ残っている県がありますね。

今年も、旅行気分で出かけたいと思っています。


夫婦でゴルフ>全国制覇・地図

東北地方
青森・岩手・秋田・山形

関東地方
なぜか=東京都

北陸地方
台風で残ってしまいました=福井県

近畿地方
京都・大阪・和歌山・兵庫

中国地方
鳥取・島根・岡山・広島・山口

四国地方
雨で残しました=香川

九州地方
インフラが悪くて=宮崎

全国で、=17県が残っています。

今年も予定を立てて、あちこち行こうと思っています。




ゴルファーのための”くよくよするな”ブックス

皆さん、ご存知ですよね。

「小さなことにくよくよするな!」
のリチャード・カールソンのゴルフ・バージョンです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

30 一度にひとつのことだけ

プレー中にたくさんのことに気を取られて忙しいゴルファーを、よく見かけます。

携帯電話でおしゃべりし、一心不乱に靴を磨き、
どのホールで飲み物にありつけるか心配し、
どこからか響く自動車のエンジン音がうるさくて集中できないと不満を言い、
ほぼ三分おきに前の組のスロープレーに文句をつけるタイプの人です。

あなたのまわりにもそういう人はいませんか。
こういう人たちは「一度にひとつのこと」だけに集中するという簡単なことができないのです。

集中すべきひとつのこととは、もちろん自分自身のプレーでしかありえません。

一度にさまざまなことに注意を払おうとしては、今のこの瞬間に集中することができません。
ラウンド中にそうしてしまう人は、おそらく、ふだんからそれが癖になっているのでしょう。

世の中はすでに十分あわただしく、さまざまな「もの」であふれています。
毎日の暮らしの中でも、たとえば運転しながら携帯電話を使い、
サンドイッチを食べ、新聞記事に目を通し、しかもその間ずっとラジオを聞きながら、
という器用なことを平気でこなす人が大勢います。

こういったライフスタイルが身についているために、
ゴルフ・コースに来てもペース・ダウンもリラックスもできず、
一度にひとつのことに集中できなくなっているのでしょう。

こんなライフスタイルは変えたいと思うのなら、
「一度にひとつのこと」に集中するよう、意識して努力するしかありません。

その練習の場として、ゴルフ・コースほどふさわしいところはありません。

ゴルフ・コースに着いたら、まず「今日はプレーに専念する」と自分に言い聞かせるのです。
そして、ラウンド中は、終始ゆったりした気持ちでいるよう努めます。

もちろん、携帯電話は家に置いていくようにし、あらかじめ飲み物を用意し、
靴が汚れてもプレーに影響なしと決めこむことにしましょう。

そして、「今」という時間のことだけを考え、プレーに集中しようと意識的に努力するのです。
そうすると、自然にいつもよりゴルフを楽しんでいることに気づくことでしょう。

これができるようになると、ボーナスがあります。
いつも悩んでいた、技術的な小さな欠点や弱点が解決しやすくなるのです。
集中力が高まっているのですから、当然の結果ですが。

さらに、これをゴルフ・コースだけにとどめておかず、生活全般で実行してください。
「一度にひとつのこと」に集中しようとするだけで、
逆に今まで以上のことが楽々とこなせるという事実に、きっと驚くでしょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと長かったですが、

ゴルフの前日には
出来るだけ周到な準備をするよう心がけています。

ボールはもちろん、細かな備品や
明日朝起きたら、飲み物を準備できるように、前もってボトルを用意しておく・・・など。

失敗は、
ぎりぎりまで練習していたパターを忘れてしまったこと。
別なところに置いてあった、ゴルフシューズを忘れてしまったこと。
ずっと、一日中、和感に悩まされていました。

ラウンド中はプレーに集中ですね。

まりまりなんかは、
始まると「昼は、何を食べようか」と言ってくるし、
午後になると「今日の夕ご飯は何にしようかな〜」とか。

これって”余裕”???




腰痛、異常なし!!

ここのところ、
どうもイマイチ、腰の調子が悪かった。

上体をかがめると少し痛みがあり、
立ったまま、ズボンをはいたり、靴下をはいたりするのが大変だった。

散歩をしていても、
調子の悪い日には、右足に少しだが、痺れが来たりしていた。

母親が「脊柱管狭窄症」になった時、割と簡単に治ったこともあって、
一度”どんな感じに”なっているのか診てもらうことにした。

病院は「湯河原厚生年金病院」で、
ここの整形外科は結構有名で遠地からも治療に来ていると聞いていた。


結果は、異状なし。

触診や、もちろんレントゲンも撮ってもらったが、
以前あった”ヘルニア”の影もなく、”脊柱管”も特に異常なし。

加齢によって(年相応だが)背骨が削れていて、
「何かあるたびに痛みが出るのは仕方ないこと」らしい。

結局、治療はなし。ひどい痛みでなさそうなので、薬もなし。
もらったのは「腰痛体操の指針」という冊子だけでした。

寒くなっているので、
夏ごろは盛んにやっていた寝る前のストレッチなどはサボっているし、
暖房の前でジッと固まっていたりしている。

これじゃ、ダメですね!!


それと、背骨が右曲がりになっていた。

これは、ゴルフスウィングで、
右利きスウィングばかりやっているからだろうと思われる。
(右にバックスウィング、左にフォロースウィング)

よく、クールダウンの意味もあって、
「反対スウィングもやらなきゃダメ」って言われたことがありますが、
”こういうこともあるんだ”と、妙に納得出来ました。




ピーターたちのゴルフマナー 第2章 ラウンド(1)

著者は、
「ゴルフマナー研究家」で「作家」の鈴木康之です。

「ピーター」というのは、
スコットランド生まれの名物プロ。
ボビー・ジョーンズから「世界でもっとも偉大なゴルフ・マーシャル」と賛美を送られました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ディボットマークの修復

ディボットとディボットマークを放置していくな

フェアウェイでショットをして、芝(ターフまたはディボット)をはぎ取り、
穴(ディボットマーク)をつくったプレーヤーは、それを修復すべきである(ゴルフ規則第1章)。

ディボットマークはプレー上やむを得ないフェアウェイの破損だが、
破損のしっ放しはゴルフ場社会人たるゴルファーのやることではない。

ほったらかしにされるとターフはゴミとなり、フェアウェイを汚すだけでなく、
後から来るプレーヤーのボールのランを妨げる。

そればかりか、後続のプレーヤーのボールがこのターフにつくようにして止まった場合、
ゴルフ規則上、このルースインぺディメント(固定して生長していない自然物)は、
取り除くときボールが動いたら1罰打になる(ゴルフ規則18−2−C)からである。

後続のプレーヤーのナイスショットしたボールが、そのディボットマークに入ることもある。
不運な後続のプレーヤーは不愉快ながら、そのまま打たなければならない。

不運は天が人に与えるものである。
人には別なゴルファーに不運を与える権利などはない。

あなたが被害者になった場合の腹立たしさを想像しただけでも、
何をすべきかは明瞭である。

そういう想像が働かない人、想像を怠る人、たとえ想像してもリアリティを感じない人、
こういう人たちにはゴルファーとしての資質が欠落している。

自分のショットの後始末だけでなく、通りすがりに、
拾い忘れられたターフや直し忘れたディボットマークも始末していこう。

ゴルファーたる者、
プレー中にそういう忘れ物が目に入らないようでは能力不足のそしりをまぬがれない。

歩きながらでも簡単に一つ二つ始末できる。
人のプレーを待つ間には三つ四つできる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「芝をはぎ取って、ディボットマークをつくったプレーヤーはそれを修復すべきである」

ということは、なんとなく分かってはいましたが、
それが「ゴルフ規則」で言われていたのは知りませんでした。

結局、ペナルティが付かなければ「まあ、いいか」で済ましてしまうんですね。

修復の仕方は次回としますが、
知人に、ラウンドするときは、必ず ”目土袋をもっていく” 人がいます。

「恰好つけすぎ!」とか言われるのもいやだし、
実際に、やれてるって、やっぱ、立派ですね。

今年は、頑張ってみようかな〜。 とか思いました。




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