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  • 2019.05.18 Saturday
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ピーターたちのゴルフマナー 第2章 ラウンド1

フェアウェイでの素振りに注意

フェアウェイで素振りを試みる場合は、
これからショットする方向にアドレスをとってすべきではない。
昔は厳しく戒められていた不作法のひとつである。

目配りのいいプレーヤーは常に後続の組に目をやる。
前の組にいるそういう目配りの人には、
打ちこんでくるのかという危険を感じさせる。
同じ組のプレーヤーにも同様の心配をかける。

また、場合によっては空振りと間違えられる。

ショットでフェアウェイにディボットマークを作ってしまうことは
プレー上やむを得ないことだが、
練習スウィングでは恥ずべき行為である(もちろんラフでも)。

練習とプレーで二つのディボットマークをつくり、
コースを倍に傷めることになるからである。

芝が再び生え揃うまでの日数を考えよう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ティーグランドや、まだ距離のあるセカンドショットの場合は、
それでも、横を向いたり、後ろ向きになったりして、素振りや練習スウィングをしています。

が、グリーンを狙うショットになると、まだ、前に組がグリーンにいるのに、
つい、そちらに向かって素振りを繰り返してしまいます。

もちろん、
”感じを出したい”ためで、それには目標を見ながら、がいいからですが・・・。

たしかに、パッティングをしようとしているときに、
後ろの組が、ビュンビュン振っていたら、落ち着いてやっていられませんね。

これからは、もっと注意をしていきたいと思います。

・・・・・・・・・・

年末年始に向けて最後のお休みの日ですが、
寒いし、今日もラウンドの予定は入れてありません。

ここのところ、鳥かごの練習場でレッスンを受けていたので、
広い打ちっぱなしの練習場で打ってみたい気がしています。

いろいろあるので、どうなることやら・・・です。



「今週の一冊」追加しました。

今回は、
杉原輝雄のことを書いた「枯れないゴルフ」です。

夫婦でゴルフ>今週の一冊・杉原輝雄の枯れないゴルフ


昨日、まりまりが名古屋から戻って、
お義母さんと犬たち3匹も揃って少し賑やかな感じにはなりました。

これで「三婆」「三匹犬」揃い踏みで正月まで過ごします。
入院中のお義父さんは大晦日に帰ってきて1泊の外泊を過ごす予定。

皆、元気で長生きが望みですね。

病気になったり、寝たきりになったりすると・・・。
そういうことが心配です。

まずは”転ばないこと”が大切!!

でも、みんながみんな、長生きすると(しそうですね〜)、
そのうち、こっちのほうが”よれよれ”になってしまわないかと、これまた心配です。

それにしても、大勢になって、
すごく明るい・・・とはいきませんが、ちょっと明るくなって年が越せそうです。



オリンピックとゴルフ 〜 (3)

なかなか進まないですが、レポートの3回目です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

理事会メンバー、ロゲ会長をはじめとする15名の前でIOC本部の会議室で、
それぞれの7競技ともに持ち時間は30分、
ゴルフの場合は映像も含めプレゼンテーションは17分。
残りの時間が質疑応答に当てられた。

まず、映像では、ジャックニクラウスが口火を切る、
自分の時代にゴルフでオリンピックに出場して、
メダルのために戦うことができたなら、と心から思っていたと語る。

そしてタイガー・ウッズをはじめトップの選手たち(日本勢は今田竜二選手)が、
心をひとつにして、オリンピック参加を願う、支援すると訴えた。

ゴルフのメジャー競技はゴルフの最高峰、
オリンピックはスポーツの最高峰であり、
ゴルファーも国を代表して参加出来たら素晴らしいことだ。

またオリンピックの正式競技になることによって、世界中の若者にゴルフを知って欲しい。

そしてゴルフの普及に測り知れない影響を及ぼすことになる
と力強い説得力のある選手のメッセージだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我々がいつもやっているゴルフは
”ゲーム”であってスポーツじゃないと思っていますが、
じゃあ「トーナメントゴルフ」はスポーツと言えるのかと、つい、考えてしまいます。

まったく同じ条件(100%ではないにしても)で、
秒単位で速さを競う、ミリ単位で距離・高さを競う、
または相手と直接殴りあったり、組み敷いたり、
コートの向こうとこちらで分かれてはいても、ボールを打ち合ったり。

ところで、オリンピックでのゴルフってどういう形式でやるんでしょうね?
・・・・・ここには書いてないようですので、今度調べておきます。

現在のストロークプレイでは、あまりに条件がちがいすぎるし、
Wカップのように直接対決でも、トータルスコアでは興奮度が少ないと思いますね。

やっぱ、マッチプレーをやって欲しいですね。
シングル戦でもダブルスでもいいのですが、
ホールごとに結果が出てくるのは、オリンピックにふさわしいのではないかと思います。

国を背負って戦う!!
それには目の前の相手を”叩きのめす”ってのがいいんじゃないかな・・・。

それと、
「楽しんできま〜す」っていうのも、やめたほうが・・・・・。





石川遼「語録」!!

「文春」からの週刊誌ネタです。

賞金王が確定したゴルフ日本シリーズJTカップ終了直後の記者会見。
高校3年生の彼は、メモも見ずに、その場で考えて話をした。

感無量です。
18番ホールに来た時、
あれほどファンの方に大拍手をいただけるとは思いませんでした。
こみ上げてくるものがありました。
今日ゴルフを見に来て下さったゴルフファンの皆様、メディアの皆さんに、
もう一度感謝しないといけないと思います。


さらに、こう続けた。

いつもチームとして行動してくれる僕の父、キャディの加藤さん、
ヨネックスの宇野さん、トレーナーの仲田さんなど、
チームとして1年戦ってくれたことを感謝します。
この中で誰か一人欠けていたら、こうならなかったと思うので、
まず皆さんに、家族にも感謝の気持ちで一杯です。


そして、しばらく前の日本オープンでカメラのシャッター音に対して、
この日ばかりは、涙声で、こう言った。

もしルールが耳に入っていなかったり、
初めて来た人が知らなかったりしたら、仕方がないです。
次から気をつければいいし。
あれが、分かった上での行為だったら、選手は悲しいです。
マナーを守って見てくれているギャラリーが可哀想です。


スイング改造に挑戦していたブリヂストンオープンの3日目では、
ボールを何度も林に打ち込み「なんだ、今日は練習日か」と野次も言われた。
本人も相当苛立った様子の1日だったが、会見では、

今、自分のスイングを新しくしていく段階なので、
あの程度の曲がりを怖がっているようではまだまだだと思うんで、
この調子で練習したものをやっていけば、いつか良くなっていくと思う。
(中略)取り組み始めてすぐに結果が出るということはあまりないので、
そういう意味では粘り強くやっているつもりです。


プレーに関するやり取りでは、スコアメモをまったく見ないで、
すべてのホールの使用クラブ、2打目以降の距離、状況を詳細に説明できる。
ダンロップフェニックスの最終日、13番の松林でトラブルになった時を聞かれ、即座に答えた。

ピンまで26ヤード、エッジまで22ヤード。ラフの深さは200ミリ。

18番ロングホールは、生まれて初めて第2打をピッチングウェッジで2オンさせた。
憧れのアダム・スコットを引き合いに出して、喜びを爆発させた。

残りは155ヤード。一番飛びました。
二年前にアダム・スコットのセカンドは
9番(アイアン)で上の段のグリーンにのせたと思うんですけど、
今日の風だったら振るしかないと思って、どこまでいくのかやってみたいなと。
もしかしたら来年この風は吹かないかもしれないんで、このチャンスは今しかないと思って。
でも、ピッチングでのるとは思わなかったですね


賞金王になるためには、

気持ちの問題が大きく左右されると思いますので、
自分の気持ち次第で良くもなるし悪くもなってしまうので、
気合を入れてプレーしていきたいです。


スイング改造中に、イライラして、クラブを芝に叩きつけるシーンがあった。
会見でそのことを聞かれ、こう答え、溜息をついた。

あれは無意識です。
どこにこの怒りをぶつけたらいいのか。
どこにぶつけたところで、誰も悪くないんです。
僕が悪いんです。
次からは、自分を殴るようにしようかな。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「こりゃ、出来すぎだよ!!」
っていうのが、ほとんどの人の意見だし、私もそう思っている一人です。

一体どういう風に育てたら、
こんな、”おかしな”人間が出来てしまうんでしょうかね。

なんて、皮肉を言ってしまうほどです。
タイガーの今の状況と、つい重ねてみてしまうのですが・・・・・。

今後は、
いろんな免役をつけていかないとダメそうですが、
あのお父さんだったら、それも計算済みかもしれませんね。

これも、皮肉です。




ハービー・ぺニックのゴルフレッスン

今回は「グリップ」がテーマになっていますが、
結構長くて、どこか省いて良さそうなところを探しましたが見つかりません。

何回かに分けて書いてみます。
それだけ、重要ってことは分かりますよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

グリップ (1)

グリップが悪いと、良いスイングを望むことはできません。

グリップが悪いのにスクエアにボールを打とうとしたら、
スイングのいたるところを醜く矯正しなければなりません。

アル・ガイバーガーのような美しいスイングをするとしても、
彼のようなグリップをしていなければ駄目です。

アル自身でさえも、手を捻って変なグリップにしたのなら、
あの優雅なスイングでもOBを打ってしまいかねないのです。

自分と背丈や身体つきの似たプレーヤーのスイングを真似するのはよい方法だとは思います。
ただしそのプレーヤーのグリップも研究して真似するならです。

教師をして学んだことで、
最も気を遣って教えなければならないのは生徒のグリップだということです。

週一プレーヤーとして何年もプレイしてきたのにちっとも上達しないという生徒がやってきたら、
彼の手を正しいグリップにしてやるだけのことでいいのです。

しかし、彼とはそのレッスンの後、再び会うことはないでしょう。
あまりにひどい球しか打てないので、
私のことをこの世で最悪の教師と思うに違いないからです。

悪いグリップを良いグリップに修正するには、かなりの訓練を必要とします。

その生徒にやる気がない限りは、1回のレッスンだけで根本的な改造を試みようとするのは、
愚かなやりかたとしか言いようがありません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「グリップ」が大切ってことは分かりますが、
ゴルフスクールのレッスンを振りかえってみると、
最初のころに見てもらって「まあまあ」と言われたきりですね。

あれから一度も言われないし、
今回再開して、コーチも変わったのですが、
見ているんだか?見ていないんだか?グリップについては何も言われていません。

今度行ったときには、しつこく確認してみたいと思いました。・・・ですよね!!




「今週の一冊」追加しました。

今回は、
田中誠一の「ゴルフ スーパーストレッチング」です。

ストレッチが大切で、
継続してやっていかないといけないのは分かっているつもりですが、
実際に、寒い冬になると、すぐに布団に入って丸くなってしまいます。

夏の間は、布団の上で、足を曲げたり身体をひねったり、
本を見ながらやっていて、結構調子が良かったのですが・・・。

夏は、そうでなくても暖かくて身体も動いていて、
やらなければならない冬に出来ないんじゃしょうがないですね。

夫婦でゴルフ>今週の一冊・ゴルフスーパーストレッチング


それにしても、
”身体の柔らかさ”って生まれつきじゃないかと思うのですが??

柔らかい人って、子供のころから柔らかかったし、
私なんかは、子供のころから硬かった。

それでも、なんとか、ストレッチして、やっと人並みです。
「寒い、寒い」と言っていても仕方ないので、頑張って、続けていこうかとは思っています。


まりまりは、今日から名古屋の実家に行って、
今年の片づけをして、お義母さんを連れて土曜日に戻る予定です。

お正月には、お義父さんも外泊で来る予定なので、
久しぶりに家族揃うって感じになりそうです。

まだ、ちょっとあるけれど、1年って、”あっ”という間ですね。





女性のための”美しいゴルフ”

前回は、使用クラブとショットの種類によって、
アドレスが変わるということで、クラブごとの一覧表を作りました。

今回は、その続きで、実際のスタンスの取り方になりますが、
本編では、「絵」で紹介していますが、ここでは「字」だけになります。

想像力をフルに発揮して、読み進んで下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アドレスでは、まず、狙う場所とボールを結ぶ飛球線を決めます。
次に、ボールから自分の方に直角に線をとります。

飛球線に平行な線上に足を置き、ボールの位置を決めます。
両腰の線も両肩の線も、飛球線に平行にそろえるのが基本です。

私の場合、ボール位置は5番アイアンを基準にしています。

5番アイアンで体の真ん中、ドライバーで左かかとの少し内側、
ショートアイアンは中心より右足寄りに置いています。

球を左右に曲げたり、高低を打ち分ける場合や、
傾斜によってもボール位置を変化させます。

スタンス幅も5番アイアンを基準にしています。

5番アイアンの場合、スタンス幅は肩幅くらいで、
ドライバーなどシャフトが長くなるに従って、幅も広くなります。

反対に、短いクラブになれば肩幅より狭くなりますが、
斜面などボールのライが悪い場合は、
どっしり構えたいので、平らな状況よりも少し広くしています。
フェアウェイの場合は、左足を後ろに引いてオープンスタンスにします。

ボール位置やスタンス幅、スタンスの向きが決まったら、
上体を前傾させ、両ひざを軽く曲げて、
ちょうど高い椅子に腰をちょっと乗せたように重心を沈めます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日はこれまでにしましょう。
なにせ、中身が濃いので、少しづつ読み進めないと分からなくなりそうです。

まず、
基準の5番アイアンですが、
飛球線と平行に足を構える(両腰、両肩とも)、
スタンスの幅は、肩幅くらい、
ボールの位置は、両足の真ん中です。

そして、
ドライバーなど長いクラブになると、
飛球線と平行に構えて、
スタンス幅は、広くなっていき、
ボールの位置は、ドライバーで左かかとの少し内側です。

反対に、
短いクラブになると、
左足を後ろに引いてオープンスタンス、
スタンス幅は、狭く、
ボールの位置は、中心より右足側です。

う〜ん。ですね。
5番で、平行、肩幅、真ん中。
ドライバーで、平行、広く、左足かかとより少しだが内側。
短くなると、オープン、狭く、中心より右側。


ボールの位置が気になりますね。

今までの自分だと、
ウェッジで両足の真ん中、ドライバーだと左足かかと〜もう少し左側、だったんですが。
これじゃあ、左過ぎていますね。

グリップも違うから〜。でしょうが・・・・・。またまた、う〜ん。です。




「ゴルフ日誌」追加しました。

今回は、
12月7日(月)の「新・天城にっかつGC」のラウンドです。

寒かったのですが、
例年冬は寒いわけで、それでもやっていたのですよね。

今年の冬は、
特に腰回りにガタがきているのか、身体が回らないのを実感しました。

まだ、これから寒くなっていくわけですが、
早く暖かくならないかな〜と、今から思っている今日この頃です。

夫婦でゴルフ>ゴルフ日誌・新天城にっかつゴルフ倶楽部


ってことで、特に何もないお休みの日で、
いつもならゴルフに行くのですが、今日はゴルフはお休みです。

これじゃあ、今年も終わってしまいそうです。

で、今年は(振りかえるのはまだ早い!!)、

これまでで、50ラウンドしたことになります。
平均すると=4.17ラウンド/月ってことになりますね。

多いか??少ないか??

来年もこんな調子で行けるといいのですが・・・。




ゴルファーのための”くよくよするな”ブックス

28 ティー・ショットの前に深呼吸

ドライバーを握りしめてティー・グランドに立ち、
これから第1打を打ち放とうとしているフェアウェイを見渡したとき、
どんな気分になりますか?

このとき、緊張感で全身をこわばらせるゴルファーは多いはずです。

そういう場合はほとんど、前のホールで何か失敗したから、
あるいは以前のラウンドで起きたことが忘れられないから、
といったたぐいのことが原因のようです。

しかも、そういう時に限ってドライバーを持ったとたんに
「飛ばし屋ジョン・デイリー」に変身したくなり、
いきなり、いつもより大きなスウィングをしてしまうのです。

頭の中は、さまざまないやな気分でいっぱい。
それを振り払いたいがために、まるで八つ当たりするかのように、
必要以上にボールをひっぱたきます。

そして、そのようなティー・ショットが当然のように失敗に終わると、
さらなる悲劇が積み重なっていくのです。

ティー・ショットを打つ前にこんな心理状態になる覚えのある人は、
頭の中にスペースを作る癖をつけるといいでしょう。

「頭の中にスペースを作る」なんて、
一風変わったコンセプトのように思えますが、
実はティー・ショットを打つ前に気持ちを鎮めるには非常に役に立つ方法なのです。

頭の中でうずまいている、さまざまな思いと思いのあいだには、
ごく小さな隙間があります。

非常に小さな隙間ですが、まず想像力を働かせて、その隙間を思い描きます。

さまざまな雑念の隙間にある空白部分を思い描き、
そこに集中することで、前のホールのことを忘れるのです。

どんなに雑念が騒音のように鳴り響く頭の中にも、
短いけれども静かな空白の一瞬がかならずあるはずです。

いい換えると、あなたはその一瞬によって、不安感にとらわれてビクビクしたままでいるか、
深く息を吸い込んでリラックスするかを選択できるのです。

これは何か言おうとしたときに気が変わって口をつぐむ、という状況によく似ています。

頭の中の小さな空白のスペースは、次のホールにもいやなイメージを引きずるか、
またはそれをすっかり忘れて新たな気持ちに切り換えられるかを
選ぶチャンスを与えてくれるのです。

たとえ、今はまだそのスペースが実感できないとしても、心配することはありません。
そういうものがありうると知っていれば、いつか実感できるときがめぐってきます。

それを実感するための具体的でシンプルな方法が、
ペースを落として、深呼吸をしてみることなのです。

そうすることで、
まずはネガティブな失敗のイメージを断ち切るきっかけがつかめるはずです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は、ちょっと、難しくなってしまいました。

「頭に中の小さな空白のスペース」と言われても、
実感どころか、どんな感じなのかさえ、今は分からないでいます。

ただ「そういうものがあると知っていれば・・・」ということなので、
それだけは、忘れないようにしたいと思っています。

深呼吸をして、「頭の中の小さなスペース」に集中する!!



ゴルフスクール

小田原の
「神奈中ゴルフスクール」に行く。

昨日は、
ウェッジ3本とドライバー2本を持っていった。

まずはウェッジだが、「S」「F」「P」の3本。
「S」はもちろんサンドウェッジで、前回バンカーショットを教わった。

今日のテーマは、「F」と「P」の使い分け。

いつもは「F」でグリーンへのアプローチを行っているのだが、
なんか、本当に、これでいいのかな・・・と思う時が時々あったので、
昨日はそれを”はっきりさせたい”と思っていた。

鳥かごの練習場で、
コーチと話をしながら、あらためてクラブを見てみると、
「F」ウェッジは、「S」ほどではないが結構バンスが効いていて、
フェースを開いて使うクラブだということが分かった。

それから、
開いて構えても、それでも
リーディングエッジは浮いているので、ベア気味のライだとトップしやすい。

ということは、
良いライなら「F」でいいが、そうでない場合は「P」のほうが良さそうですね。
ラウンド中、「F」でトップしたことがあるが、そういう事だったかも・・・。

次に、ドライバー。
今まで使っていた45.5インチのものと、
最近使いだした42.5インチのものを持っていったのだが、
コーチは短尺のドライバーは初めてらしくい、
「そんなに距離を欲張らないのなら、これで十分ですね」ってことだった。

それと、この前、BOOKOFFで見つけた(もちろん=100円)、
「内藤雄士 即効! 弱点矯正 ゴルフクリニック」という本に、
”曲げないドライバーショット”というのが載っていた。

ちょっとだけ紹介します。
「ドライバーショットのボールの位置は左足かかと内側の延長線上」
と思っている読者が少なくないでしょう。
しかし、ほとんどの人が、それでは左過ぎてしまい、ボールを強くヒットできません。
左足かかと内側延長線上よりも、ボール位置をスタンス中央寄りにします。
これが現在の世界の主流です。

ってことで、詳しくは本を読んでみて下さい。・・・たぶん、また、開眼します!!

で、ボールを中央寄りに持って行ってみると、
右へ”あおっていく”ようなバックスウィングにはならずに、
単純に、クルッと身体を回すしかないようなバックスウィングに自然になる。
ってことで、前回問題視された、バックスウィング時に”左肩が落ちる”のも解消される。

それと、上体の向きも、
左足かかと内側延長線上だと、
ヘッドをセットするときに左に向いてしまって、修正しようとして、落ち着かなかったが、
中央寄りだと、
ヘッドをボールにセットして、ちょうどスクェアになって、すごく落ち着く。

まあ、もうちょっとやってみないと分かりませんが。

コーチいわく
「いろいろやってみて、自分に合ったものを見つけ出した下さい」ってことなので・・・。

結局、「スクール」って、
自分からテーマを持って行かないと何も得られそうもありません。
コーチも「悪いところは指摘できるが・・・」とか、言っているくらいですから・・・・・。




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