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  • 2019.05.18 Saturday
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ゴルフ場はエコ・パーク!

以前にも紹介しましたが、
同じような内容で別に発表がありましたので、
追加して紹介します。

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日本のゴルフ場の総数2400余で生産される有機物(バイオマス)の純生産量は、
芝地が121万トン、林地が192万トン、で合計313万トン。

植物により固定(吸収)された二酸化炭素は推定で460万トン、
そして酸素発生量は336万トン、水蒸気として蒸発散された水分量が11.7億トンです。

ちなみにゴルフ場が放出する二酸化炭素量は、動力の燃焼消費量、
電機やガスなどの光熱量、ゴルファーや従業員の呼吸まで計算されています。

なんとゴルフ場は、
年間230万世帯の電気消費で発生する二酸化炭素を吸収し、
1225万人が必要とする酸素を出している計算になります。

さらに驚くなかれ、
日本国民の必要とする酸素の10分の1を、ゴルフ場が提供しているのです。

水の蒸発散量の年間11.7億トンは、年間降雨量の約3割にも相当します。

こうしたデータを知ることにより、ゴルファーも従業員も、
いっそう自信と誇りと責任を持って、ゴルフ場と接することができるようになるでしょう。

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ゴルフ場は、エコ・パーク!!
改めて、理解しておきましょう。


って、あまり関係ないですが、
昨日は久しぶりに畑(湯河原町ふれあい農園)に行って、草取りしました。

予想通りに、「草ボウボウ」で、
やっと半分くらい取っただけでやめました。

それでも草の中から、
「すいか」「かぼちゃ」「ピーマン」「トマト」が取れて、
「これだから、やめられない」とか、勝手に思ってしまいました。

湯河原暮らし>ふれあい農園

後は「里芋」が大きな葉になってきましたが、
どうなる事やらです。

つなぎにと思って「分葱(わけぎ)」の苗を買ってみましたが、
その前に、植えるところを耕さなくっちゃいけないし、
こちらも、どうなることやらです。




ゴルファーたちの”くよくよするな”ブックス

最近やっとゴルフってこんなものかな・・・、
なんて、少し分かってきた感じがします。

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16 感謝の気持ちと素直さ

何回かゴルフ・コースに出たことのある人なら、
誰にでも調子の良い日と悪い日があることを知っています。

調子が良い日には世界を征服したような気分になります。
同伴者の悔しさをよそに、幸福感に酔いしれ、自画自賛しまくるかもしれません。

ところが、何をやっても駄目な日もあります。
そんな日には、コースに潜むあらゆる災難がふりかかってきたような気分になります。

自分の実力とゴルフというスポーツのバランスに気づいているゴルファーと、
そうでないゴルファーの違いは、
その日の自分の調子をいかに客観的にみられるかにあらわれます。

小さなことにあまりくよくよしないリラックスしたゴルファーは、
すばらしいプレーをした日には調子が良かったことを感謝の気持ちで受け取めます。

調子の良い日もあれば悪い日もあることを、よくしっているからです。

たとえ技術を向上させるためにどれほど練習と努力とを積んでいても、
やはり良い日もあれば、そうでもない日もあるのです。

それを仕方ないことと理解しているために、そうでもない日にあたっても、
調子が悪い日であることを素直に受け入れることができるのです。

そうやって素直に受け入れている人たちは、
コース・コンデションや天候について腹を立てたり、不満を言ったりすることもありません。

そういうことさえも、そのまま受け入れるからです。

このような姿勢から自分のプレーをより客観的に見られるようになり、
ミスをしたとしても、その理由を分析できるようになります。

「今日は調子が悪い日なんだ」。
それを素直に受け入れられる姿勢こそ、
リラックスして楽しくプレーするために非常に重要なことなのです。

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ある程度、回数をこなしてこないと、
そういう気持ちには、なかなかなれないのが現実かもしれません。

自分としては、やっと、少し、分かってきた感じです。

「88」を出せても浮かれることなく、「102」を打ってもがっかりすることなく、
良かったこと、悪かったことを、しっかり分析して次につなげるようにしているつもりです。

どちらのラウンドになっても
「楽しい一日だった」と感謝の気持ちを忘れないように・・・。



「今週の一冊」追加しました。

今回は、
市村操一の「ゴルフ思考術」です。

副題は、
「読むだけで10打縮まる」ということですが、
間違なく、「読むだけでは10打縮まりません」。

打ち方を体に覚えさせるのに時間がかかるのと同じように、
頭を=考え方を変えていくのには長い時間がかかります。

しかし、
読んでみると「なるほど!」が多いので、
1個くらいはやってみる価値がありそうですね。

夫婦でゴルフ>今週の一冊


ここのところ、「メンタル」とか「スポーツ心理学」
とか言われる分野の本を読んでいるので、続けて紹介していきますね。

期待してください。
まずは、ひとつでもチャレンジして、自分のものにしたいと思います。


ピーターたちのゴルフマナー 第1章 スタート(24)

ティショットの2回目です。

前回は「打ちこみはもっとも危険な不作法」でした、
改めて、気をつけましょう。

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ティインググランドでの言葉

スターティングホールでのオナーは、その組のスターターでもある。
アドレスに入る前に「では、いきます」や「では、よろしく」などのひと声が望ましい。

待ち時間からプレー時間へ、その場の空気を変え、自分の気持ちも締まる。
周辺で気づかずにおしゃべりしている人たちに気づかせることができる。

直接的に「静かにして下さい」と注意するよりもスマートだろう。

スターティングホールは誰しも緊張する。
往々にして思わぬミスが出る。

そんなときは自嘲的な言葉を吐き捨てている場合ではない。
目の前でのミスショットは、あとの人にいやなプレッシャーをかける。

まずは「失礼」などの挨拶を忘れてはならない。
このひと言でミスショットが少しリカバーできる。

もし前方の人に届きそうなら、
すみやかに大声で「フォアー」と叫び、危険を知らせなければならない。

「フォアー fore」 は 「前方の」 という意味。
「前方の人、注意!」の省略表現である。

「フォアー」は、ゴルフ場内で唯一許されている大声である。

隣のホールへ打ち込んだ場合は「フォアー」では役に立たない。
隣のホールの人たちにとっては「後方からのボールに注意!」ではない。

「フォアー、〇番ホール!」とか、
「フォアー、〇番グリーン」とか、
具体的に叫んで警告しなければならない。

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今回は、
「フォアー」の意味と、叫び方(?)の解説でしたが、
隣でもどこでも、まずは大きな声で「フォアー」と叫んでしまいましょう。

たしかに「フォアー」は「隣」じゃないかも知れませんが、
まずは、知らせるのが肝心かと思いますね。

それに、「フォアー」が「前方」っていうのも、知らないかも・・・ですから。



「ゴルフ日誌」追加しました。

今回は、
7月22日の「富貴ゴルフ倶楽部」。

平坦な、河川敷(ですかね?)のコースは初めて。

朝もやの中でのスタートで、
なんか、湿っぽい雰囲気でしたが、
コースは綺麗に手入れされていい感じでラウンド出来ました。

夫婦でゴルフ>ゴルフ日誌


池だったので、
分かりやすく「避けよう」って気持ちになれましたが、
やっぱり、バンカーなども含めて、いわゆる「ハザード」は、
われわれレベルのゴルファーは徹底して避けるべきですね。

これは、
次の日のラウンドで実感してしまいました。

次の「ゴルフ日誌」もお楽しみに・・・。



ゴルファー保険

入っていますか「ゴルファー保険」。

住所変更をしていなかったので、
変更届と一緒に、昨日、再郵送されてきました。

私の場合は、

適用地域=全世界(ホールインワンは国内のみ)

第三者賠償=50,000,000円
身体障害=   4,875,000円
用具・用品=    100,000円
ホールインワン =150,000円

最初のころは、
「もし、ホールインワンが出たら大変だ!!」なんて思って入りましたが、
今では、
「もし、他の人に怪我でもさせたら・・・」に変わっています。

ゴルフ場って結構危険がいっぱいで、
打ち込まれたボールが身体のすぐそばを通ったことも一度だけではありません。

もちろん、自分も注意するし、他の人にも注意してほしいのですが、
万が一、起こってしまった時の頼みは「賠償金」ってことになりますよね。

どのくらいの金額が良いのかは分かりませんが、
まずは、入っておくということは、必要そうです。


女性のための”美しいゴルフ”

「美しいゴルフ」の入り口

30代半ばでアマチュア競技に出場するなでに上達した私は、
その当時は自分が憧れている「美しいゴルフ」には遠く及ばず、
満足度は半分にも至っていませんでした。

どんなにスコアがよくても、
自分が満足できるスウィングでないとレベルアップしたとは言えません。

私はいつも「美しいゴルフ」を求めて試行錯誤していました。

そんな風に考えていたある日のことでした。
霞が関カンツリー倶楽部で開催されたカナダカップを観戦しに出かけ、
その場所で思いもよらず
私が憧れていた「美しいゴルフ」を実践するプロゴルファーのプレーを見たのです。

昭和32年(1957年)、
霞が関カンツリー倶楽部でカナダカップ(現ワールドカップ)で
私がハッと息をのんだ「美しいゴルフ」をする選手。

この大会には、世界の一流選手、
アメリカのサム・スニード、南アフリカのゲーリー・プレーヤー、
メキシコのアントニオ・セルダなどが招待され、どのプロも素晴らしかったのですが、
私は台湾から参加していた陳清波プロのスウィングに息を呑みました。

「なんと美しいスウィングなのかしら」「なぜあんなにリズムよく振れるのかしら・・・・・」

陳清波プロは、ベン・ホーガンの「モダンゴルフ」を日本に広め、
1954年の来日後、日本オープン、関東オープン、関東プロと優勝し
「陳清波旋風」を巻き起こし、強すぎる選手といわれました。

マスターズに連続して6度の招待を受け、世界のトップレベルのプロになりましたが、
当時はまだ無名だったので、ギャラリーもわずかだったのです。

私はここぞとばかりに、陳清波プロの組について観戦しました。
サム・スニードでもなく、ゲーリー・プレーヤーでもなく、
陳清波という選手の「美しいスウィング」をしっかり目に焼き付けておきたかったのです。

何となく感じ取れる人柄とマナーの良さも目を引きました。

体いっぱいの力を出して打っているのに、
見た目にはかえって軽く映るドライバーショット。
この道ひとつしかないと思わせるクラブヘッドの軌道。
フォロースルーからフィニッシュまでの淀みない肩、ひざの回転。

どこもこれも無駄がまったくない。
これこそが私のめざす「美しいゴルフ」だったのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

陳清波というと「スクウェア・グリップ」が有名ですが、
そのスウィングは見た記憶がありません(もちろん画像で、ですが)。

1954年に来日(私の生まれが1952年)ということなので、
当然実際にも見ることはできなかったことになりますね。

スクウェア・グリップ=ウィーク・グリップ というイメージがあって、
陳清波の真似をしようと考えたこともありませんでした。

ベン・ホーガンの「モダンゴルフ」を日本に広めた人だとは知りませんでしたが、
基本は「モダンゴルフ」にあるのでしょうか??

私の場合は、自己流ですが、
少しは、JGAの(レッスン・プロ)ゴルフスクールに通ったりしていて、
「オン・プレーン」のスウィングを目指しています。

いずれにしても、この時代の女性で、
ゴルフ・スウィングにのめりこんでいた人はいたということは、驚きです。




「サム・スニードの罠」にはまった!!

新潟・胎内市の「櫛形ゴルフ倶楽部」。

通算81勝を誇る名手、サム・スニードの手掛けた18ホールズは、
自然の起伏を活かし、微妙にアンジュレーションの効いたフェアウェイと、
ピンポジションによって攻め方が変わってくる個性的なグリーンが最大の特徴。

ってことでしたが、
手入れの行き届いたコースと、
新潟平野(っていうのかな?)の広がりと、その向こうの日本海。
ロケーションもとてもいい感じでした。

結果を先に書いてしまうと、
KAZU=52+50=102
MARI=50+48=98

コースにも、まりまりにも、やられてしまいました。

良くなかったのは(反省すべきは)次のこと。

1.ゲームプランがほとんど出来ていなかった。
最近は、コースのレイアウト図を探して、事前にシュミレーションをするようにしていたが、
HPからは詳細なものが手に入らなかったことと、他からの入手の手間を惜しんでしまった。
・・・探せば見つかるはずなので、今後は準備万端で臨みたいですね。

2.バンカー=ハザード の認識が薄れていた。
前日の「富貴GC」は、ほとんどが池がらみのホールで、「池ポチャ」を徹底して避けた。
結果的にはこれがいい方にでて、「88」のスコアにつながったのだが、
ここのコースはバンカーの配置が特徴的で、これが「サム・スニードの罠」。
最近バンカーからの脱出はわりとうまく出来ていて(出すだけになっているのを忘れている)、
つい「バンカーに入ってもいいや!」という考え方になっていた。
半分くらいのホールで、フェアウェイ・バンカー&ガード・バンカーにつかまっていた。
結果的には、「出すだけ・グリーンに乗せて・2パット」と4打もかかっていて、
「池ポチャ」と変わらないだけ打ってしまっていた。
・・・時にはチャレンジも必要だが、「バンカー=ハザード(池)」の認識が必要そうです。

3.「ピン配置図」があることに、気がつかなかった。
最近では、どこのコースにも「ピン配置図」が用意されていて、
「センターから+Xヤード」とか「−Yヤード」とか表示されている。
通常、ヤーテージのマークはセンターまでの表示なので、
例えば、センターまで100ヤードだったら、「100ヤード+Xヤード」となる。
「おかしいな」とは思いながら
「まあこのぐらいかな」と思いながら打ったボールはグリーンにさえ乗らなかったりした。
自分で決め打ちすればそれでいいのだが、そこが「左脳おじさん」の弱いところ。
しっかり距離を把握して「ヨシッ」と気合を入れないと、ちゃんと打てないのです。
その点、まりまりは「このくらい」って感じでぴったり打ってきます=これって、「右脳!!」
・・・用意されていたことに気が付いたのは15番を終わった時。
 カートの後ろの上部に吊るされていました。
 スタート時に確認しておくことが必要ですね。

こんな感じのことが、
出来ると=80台、出来ないと=100オーバー。・・・ですか。


すごくいいコースなので、
また行ってみたいですが、ちょっと遠いですね。

従業員の皆さんも親切で、丁寧で、優しくて、いい感じでした。




新潟では、

ロイヤル胎内パ−クホテル。

なんといっても、
ぬるぬるの温泉が、メチャ気持ちいい。

宿泊客が少ないせいか、
最上階の最上級の部屋に案内されました。

これから朝食で、
その後、ゴルフ場に出発です。

「田んぼ」の中でした!!!

早朝2時に出発して、
休憩2回で、4時半に到着しました。

関越道路を東松山で降りて、
ナビの案内で走って来たのは、なんと「田んぼ」の真ん中。

どこにゴルフ場??
と思っていると、突然クラブハウスが現れました。

ここが、埼玉の「富貴ゴルフ倶楽部」で、
いつもの、山や丘陵と違って、なんか変な感じ。

2組目の予約でしたが、
2人ということでトップスタートで出発です。

5時ちょっと前にアウトからスタート。

朝早いのと、天気がイマイチで霧っぽくなっているのとで、
ボ−ルが見えにくかったですが、まずまずでスタート出来ました。

詳細はオツテ書くとして、
今は、スコアだけ報告しておきます。

KAZU=44+44 =88
MARI=50+46 =96

9時前には、ホ−ルアウトして、
おにぎりの朝食をいただいて終了です。

コ−スの監修(設計)は、岡本綾子。
手入れも良くて、とてもいいコ−スでした。

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