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  • 2019.05.18 Saturday
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女性のための”美しいゴルフ”

美しいグリップでショットの安定感を増す

私の憧れの「美しいゴルフ」。
狂いの少ないショットと、見た目に美しいスウィングを身につけるための
陳清波プロのレッスンが始りました。

私が初めてクラブを手にしたのは両親の影響で、11歳の時でしたが、
その時は「なにかしら、この変な握り方は?おもしろくないわ」と感じ、
まるで興味を覚えませんでした。

まさか71年間も続けるとは夢にも思わなかったのです。
それでもゴルフをする運命だったのでしょう。

16歳になり、
東京ゴルフ倶楽部の安田幸吉プロに手ほどきを受けて基本を覚え、
90前後でラウンドするようになりました。
そうするとゴルフが断然、おもしろくなりました。

終戦後は川崎国際の鈴木喜三プロに教えを受け、真剣に取り組むようになりました。
当時のハンディキャップは17だったと記憶しています。

ですから陳清波プロは私の3人目の先生です。

安田プロの手ほどきから始まり、
鈴木プロのところで地道に努力して上達した私の技術は、
ここにきて「美しいゴルフ」を目標にするという、新しい世界に入ったのです。

陳清波プロのゴルフ理論は、想像通り、
今までの私のゴルフとは本質の異なるものでした。

「まずはグリップから始めましょう。
今は左手の親指と人差し指でできるV字が右肩を指すフックグリップで握っていますね。
しばらく慣れないと思いますが、これをスクウェアグリップにして打ってみましょう」
と陳清波プロに教わり、私は左手の親指の延長にシャフトがくるように、
スクウェアに握るところからスタートしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いよいよスクウェアグリップのレッスンの始まりなのですが、
私の場合は、軽いフックグリップを続けています。

グリップを変えるのって、ちょっと心配ですよね。
最初から・・・全部変わってしまいそうです。


昨日、「CAT Ladies GT」を見てきました。

練習場と、2〜3ホールをみて昼前には帰ってきましたが、
やはりプロですね、真剣に取り組んでいました。

注目の横峯さくらのドライバーの練習を見ましたが、
しっかり腰を落として(しっかりひざを曲げて)下半身を安定させていました。
・・・スカートだったので、よく見れました。
・・・・・これだけでも、行った甲斐がありました。

それとラウンドでのパッティング時の「ライン読み」の時間。
こんなに・・・というくらい時間をかけていました。
・・・時間をかけることを真似しちゃいけませんけれど。

全体的には、
当然と言えば当然なのでしょうが、
フィニッシュまでしっかり振り切っている。・・・ってこと。

我々中年オジサンが目指すのは、
やはり女子プロゴルファーのスウィングってことになりそうです。



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