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「影ぞ恋しき」(葉室 麟)

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「葉室 麟」の『影ぞ恋しき』です。

 

「わたし自身が自らの人生について考えだした解答である」

わが剣はひとの思いを守るためにある。

 

吉良上野介、大石内蔵助・・・。

亡くなった人への思いが雨宮蔵人たちの運命を動かしていく。

 

大石内蔵助ら赤穂浪人四十七士の吉良邸討ち入りを

目の当たりにした雨宮蔵人。

それから四年経ち、

妻の咲弥と娘の香也とともに鞍馬山で静かに暮らしていた蔵人の元に、

少年が現れた。

少年は冬木清四郎という吉良家の家人だった。

清四郎の主人を思う心に打たれた蔵人たちは、

吉良左兵衛に会うために配流先の諏訪に向かう。

次第に幕府の暗闇に巻き込まれ・・・。

 

主人公の真っ直ぐな気持ちが、心を打ちます。

特に、妻に対する、娘に対する、娘の許婚に対する・・・。

 

時代物って時々はいいですね。

 

 


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  • 2019.05.18 Saturday
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