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「ゴルフ大全」(マイケル・ホッブス編)

第3章 偉大なる男たち

 

あの小さな巨人 バーナード・ダーウィン(1953年) 〜(1)

 

1953年、カーヌスティで行われた全英オープンに、

ようやくベン・ホーガンがやって来た。

 

そしてボビー・ジョーンズ、ウォルター・ヘーゲン、ジーン・サラゼンが

最初に試みて失敗した初参加、初優勝の快挙をやってのけたのだ。

 

彼が引きずってきた前評判はもの凄いものだった。

 

しかし、押しつぶされることもなく堂々とプレーしたが、

それでも最初の2ラウンドは重いグリーンに苛立って非常に不機嫌に見えた。

 

もっとも彼は、タッチが合うグリーンでプレーしても不機嫌そうに見える男だ。

 

やがて、彼の精緻なアイアンショットが与えてくれるチャンスが増えるに従って、

次第にパターが入り始めた。

 

我々はひそかにこう言ったものである。

「おい、小さな巨人のエンジンがかかり始めたぞ」

 

見たこともない人に、彼のスウィングの印象など伝えようもない話だが。

それでも若干のヒントなら書けるかもしれない。

 

ベン・ホーガンはかなりアップライトに立って、体重をやや左足寄りにかけ、

右足を少し後ろに引いていた。

 

全体の印象としてはフック打ちのゴルファーに見られる形である。

スウィングにはリズム感が満ち溢れて、まことにスムーズであり、

トップでのクラブの位置は、水平から少し通り過ぎているように見えた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

続きます。

 

 


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  • 2018.06.21 Thursday
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