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「真夏の島に咲く花は」(垣根涼介)

最近読んだ本を紹介するコーナーです。

 

今回は、「垣根涼介」の『真夏の島に咲く花は』です。

 

舞台はフィジー。

共同体みたいな生活空間があって、暖かい気候でどこにでも食べ物もある。

 

そんなところに、インド人、中国人、日本人が来て、観光業を始める。

良くある話ですが、現金収入があったりするといろいろ変わってきてしまう。

 

「結局のところ、楽しんだ者がえらい」みたいなことが正論として語られる。

せかせかしないで、のんびり過ごしていけば・・・。

 

現実の私の生活を考えてみると、

「楽しけりゃいい」ってわけにはいきません。

 

自分の生活もあるけど、まだまだ、親の介護もあるし・・・・・。

それは、それまで一生懸命に働いてきたお金があるから、何とかなっているわけで、

若いうちから「楽しけりゃいい」ってやって来た人とは、ちょっと違っています。

 

世界中どこにいても、生きるのに難しい時代になって来たんだと思います。

 

いろんなことを考えさせられる本でしたが、

単純に、自分は結構頑張って来たな、その余力で楽しませてもらおう。って・・・。

 

 


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  • 2017.10.18 Wednesday
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