「さあ始めよう、きっと何かが変わるはず」(アール・ウッズ)

毎日素晴らしいことが起きていることに気付いてる?

 

日々の問題に頭を悩ませていませんか?

 

親に叱られたり、親友に仲間外れにされたり、

数学のテストが全然できなかったり、チームのメンバーに選ばれなかったり・・・。

 

でも、そういうイライラする問題があっても、

よく観察してみれば、みなさんの周りでは素晴らしいことが起きています。

 

毎日ちょっと時間を割いて、その日に起きた素晴らしいことを3つ思い浮かべて下さい。

 

試合に勝ったとか、いい成績をとったなどという重大な出来事でも、

おもしろい冗談を聞いたとか、ほめられたとか、新しい友人ができたというような、

気づきにくい小さなことでもいいのです。

 

最悪の1日であっても、お気に入りのぬいぐるみがあること、

長い距離をサイクリングしたこと、あるいは健康に恵まれていることに感謝できます。

 

悩むのはもうやめましょう。

 

どんな辛いことがあっても、

ほんのちょっと良いことに目を向けさえすれば、明るい気持ちになれるのですから。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

ですね。

 

 


「さあ始めよう、きっと何かが変わるはず」(アール・ウッズ)

はじめに 〜(3)

 

タイガーは、人々から尊敬され、偉大な人物と考えられています。

でも、この称賛は、タイガーがゴルファーとしてだけでなく、

まず人間として立派であるからこそいただいていると思っています。

 

ゴルフボールが打てるというだけで、立派な人間になることはできません。

お手本となる人物、真のリーダーになるためには、自分が一生懸命努力して成功し、

みんなも同じように成功できるということを示さなくてはなりません。

 

また、こんな人になりたいと他人に思わせ、他人の可能性を最大限に引き出し、

ベストを尽くす気を起させる人間にならなくてはなりません。

 

これがタイガーの目標でもありうるのです。

タイガーのようにゴルフがうまくなれても、タイガーを参考にして、

自分なりの成功をおさめることができるはずです。

 

いま、何かを始めるかどうかは皆さんしだいです。

 

この本には、新しいことを始め、

みなさんの人生を一つ変えていく多くの方法が述べられています。

 

行動を必要とするものも、単に物事の見方を変えるだけでよいものもあります。

そのうちのいくつかでもいいのです。

 

とにかく実行してみましょう!

 

自分に挑戦してください。

勇気を出して他人と違うことをし、

みんなにお手本を示し、リーダーとなり、自分の可能性を発揮しましょう。

 

みなさんのなかには、まだ自分が気づいていない力が眠っています。

その力は解放されるのを待っているのです。

 

その力を解き放ち、自分の生き方、他人の生き方を変えてください。

他人を思いやり、自分の責任でたしかな選択をし、信じることを追及してください。

自分だけが達成できる目標を見つけてください。

 

みなさんは奇蹟を起すことができるのです。

なぜなら、みなさんの存在自体が奇跡といっていいからです。

 

自分をほめ、自分を好きになりましょう。

一人ひとりが特別で、かけがえのない存在なのですから。

 

みなさんは立派で、素晴らしい存在です。

わたしはみなさんにこころからのエールを送ります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さあ、始めよう!!

 

 


「さあ始めよう、きっと何かが変わるはず」(アール・ウッズ)

はじめに 〜(2)

 

この頃、タイガーには寄付できるようなものはあまりありませんでした。

でも、自分のもっているものはすべて、

飢えている子どもたちには絶対に手に出来ないものであることを知っていました。

 

タイガーは困っている人たちを見て、自分には助ける力があることに気付き、

状況を少しでも変えたいと思ったのです。

 

本書は、子どもたちを主題に、子どもたちのために書かれました。

この本を読めば、自分の力に気付き、変化を起こすことに役立つでしょう。

 

エチオピアに金貨を送らずとも、

どこにいても、日常の生活の中で、前向きな変化を起こすことは出来るのです。

 

家庭や学校で、友だちや家族との関係で、チームのなかや自分自身の中に、

変化を起こすのです。

 

みなさんは、他人に手を差し伸べ、リーダーとなり、素晴らしいことを成し遂げ、

理想的な人間になる力を持っています。

 

しかし、どうやって始めればいいのでしょう。

 

生まれたとき、みなさんは完全な存在でした。

どんな人でも生まれたときは完全なのです。

 

問題は、ずっと完全なままでいられる方法を誰も知らないということです。

 

おかしなことに、人間は生活の中で悪い習慣をおぼえ、単調な生活に流され、

そこから抜け出せなくなります。

 

恐怖や失敗、失望、嫉妬、不安、利己主義を知ってしまうのです。

このマイナスのエネルギーを取りこむと、自分の性格、能力に自信がもてなくなります。

 

でも、タイガーのように、それらをすべて克服し、他人のお手本となる人間になる

ことを決心すれば、自分の夢を実現できるチャンスは無限大に広がります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いいですね。

 

 


「さあ始めよう、きっと何かが変わるはず」(アール・ウッズ)

はじめに 〜(1)

 

一つのエピソードをお話ししましょう。

 

ある夜、わたしは5歳のタイガーと2人でテレビを見ていました。

すると、エチオピアで子どもたちが飢えに苦しんでいるというニュースが流れました。

おそろしい光景でした。

 

骸骨のようにやせ細った赤ん坊、食料や水不足のために死んでいく子どもたち。

タイガーはじっとその悲惨な映像を見つめていました。

 

「パパの高校時代からの友人が医者をしていて、

いま、エチオピアでこのような子どもたちを助けようとしているんだよ」

そうわたしは言いました。

 

タイガーは何も言わず、画面を見つめていました。

 

番組が終わると、タイガーは立ち上がり、自分の部屋に行きました。

数分後に戻って来たタイガーは小さな袋を持っていました。

袋の中身は大切にしていた金貨のコレクションでした。

 

タイガーは言いました。

「パパ、これをパパの友達に送ってくれる?そしたら、あの子どもたちを助けられるよね」

 

この言葉を聞いた瞬間を忘れることはできません。

 

このときタイガーは、人生で学ぶことができる最も大切なことの一つを学んだのです。

人は、他人と分かち合い、他人を思いやらなければならない、ということです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

特にコメントなしでいいですね。

 

 


さあ始めよう、きっと何かが変わるはず。(アール・ウッズ)

(タイガー・ウッズを育てた、魔法の言葉)

 

タイガー・ウッズから読者のもなさんへ 〜(4)

 

父が「夢は実現できる」という強い信念をもち、ぼくがその信念を

身をもって証明していることは、この本を読み進めるうちにわかるでしょう。

 

でも、父はそれと同時に、目標に向かって努力しなければ

何も実現できないということも教えてくれました。

 

これこそが、この本の言いたいことなのです。

 

自分や他人のために可能性を作り出すには、

最後までやり通すという固い決意が必要です。

 

この本を読んでもゴルフはうまくはならないでしょう。

 

でも、この本には、友人、チームメイト、息子、娘、兄弟、姉妹、生徒として、

そして何よりもまず、人間として立派になるための考えがたくさんかかれています。

 

みなさんは、ただ心を開きさえすればいいのです。

 

この本の考えが、ぼくの人生の助けとなり励みとなったように、

みなさんの助けとなり、指針となることを願っています。

 

ぼくはいつもベストを尽くすことにしています。

 

みなさんの助けがあれば、

世界中の人たちの生き方に変化を起こすことができると信じています。

 

ぼくと一緒にやってみませんか。

そのときは今なのです!

 

みなさんの友人 タイガー・ウッズ

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さあ、次回から、本省に入ります。

 


さあ始めよう、きっと何かが変わるはず。(アール・ウッズ)

(タイガー・ウッズを育てた、魔法の言葉)

 

タイガー・ウッズから読者のみなさんへ 〜(3)

 

でも、その頃はゴルフといえば、

黒人などのマイノリティーや三歳の子どもがやるスポーツではありませんでした。

 

ぼくの夢の実現のために父が払った努力、犠牲を思うと、言葉も出ません。

 

ただ、誇りをもって言えるのは、父がいなかったら現在のぼくの成功はなかっただろう、

ということです。

 

父がこの本で書いたことはすべて、父が経験から学んだことです。

 

この本には、

僕が成長していく過程で、父に教えられた考え方や教訓がたくさん詰まっています。

この考え方や教訓を、みなさんにも取り入れてもらいたいのです。

 

何かを決めたり問題を解決しなければならない時や、落ち込んだりイライラしたり、

どうしたらいいかわからないときなど、ぼくはつねにこれらの考えを活用しています。

 

ぼくは、この本に書かれている教訓から、いつも正しい答えを見つけてきました。

 

父はまた、他人に手を差し伸べること、

自分よりも不運な人を助け、成功を分かち合うことの大切さも教えてくれました。

 

ぼくがいままでに学んだもっとも大切なことは、

「他人と分かち合うこと、他人を思いやること」です。

このことが繰り返し、この本に出てきます。

 

タイガー・ウッズ財団は、この理念をもとに生まれました。

タイガー・ウッズ財団とは、ぼくと父が設立した非営利の慈善団体で、

現在は父が会長を務めています。

 

この財団の目的は、子供たちに手を差し伸べることです。

 

具体的には子供たちが目標を決め、

夢を実現できる機会を提供しているプログラムや団体を支援しています。

 

わたしたちは変化を起したいのです。

みなさんもそうでしょう?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

まだまだ、続きます。

 

 


さあ始めよう、きっと何かがかわるはず。(アール・ウッズ)

(タイガー・ウッズを育てた、魔法の言葉)

 

タイガー・ウッズから読者のみなさんへ 〜(2)

 

ここでぼくが尊敬し、模範としている人、ぼくのヒーローを紹介しましょう。

じつは、父こそがぼくの憧れのヒーローなのです。

 

父は僕が子どものころ、

「やろうと思えば何でもできる」という信念を植え付けてくれました。

 

なにより父自身、それが真実であることを身をもって証明したのです。

父は、人生の多くの困難を克服し、

大きな夢を持てば素晴らしい結果が得られることを、自らの厳しい体験から学びました。

 

父は13歳になるまでに両親を亡くし、父の姉が親代わりをしました。

大学へ行くお金はほとんどなかったのに、大学へ進学することを決意。

 

スポーツが得意だったので、野球選手として奨学金を手にし、

カンザス州立大学に進み、八大学競技連盟で初の黒人野球選手になりました。

 

大学一年が終わると、プロ野球入りの誘いがありましたが、

それを断り、勉強を続けました。

 

卒業後は陸軍に入り、ついには地上でもっとも危険で過酷な職業といわれる

グリーンベレー(特殊部隊)に入隊。

中佐にまで昇進し、ベトナム戦争には二回参戦しました。

 

のちにタイに駐留しているときに母と出会いました。

それから、父は母をともなってアメリカに戻りました。

 

父はそれまでもアメリカで差別を受けることがありましたが、

帰国後は二人で人種差別に立ち向かうことになりました。

 

その後、ゴルフが大好きな息子が生まれたわけです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

まだまだ、続きます。

 

 


さあ始めよう、きっと何かがかわるはず。(アール・ウッズ)

(タイガー・ウッズを育てた、魔法の言葉)

 

タイガー・ウッズから読者のみなさんへ 〜(1)

 

みなさんに、ぜひチャレンジしてもらいたいことがあります。

勝者になることを目指してもらいたいのです。

 

といっても、ゴルフで勝利するという意味ではありません。

人生のなかで自分で選んだこと、

関心があることで勝者になってもらいたいのです。

 

人生に変化を起し、いままで無理だと思っていた、

高い遠くの目標を目指すことに挑戦してもらいたいのです。

 

それには、まず始めなくてはなりません。

 

みなさんは、

この人生最大のチャレンジに立ち向かう準備は出来ているでしょうか。

 

「人生最大」と言ったのは、このチャレンジに成功すれば、

みなさんの考え方、行動、生き方を永久に変えてしまう一生の財産を手に入れられるからです。

 

だれでも、人生に変化を起こすことができるのです。

 

すべての人が、学校や家庭生活をよりよいものに変え、家族や友人関係を改善し、

自分自身を変える力があると、ぼくは信じています。

 

このことをみなさんも信じてくれるのなら、この本をガイドに、

さらに立派で良い人間、つまり、みんなの模範となる人間に近づくことができるでしょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ってことで、新しいシリーズは、

タイガー・ウッズを育てた、父=アール・ウッズの本です。

 

 


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