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ヤスさんの「ゴルフ礼記」。(鈴木康之)
- 2016.12.04 Sunday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 06:11
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- by kazu & ・・・
ありがとう
ターフを地に帰してやるコツ 〜(1)
よくやる人はご存知だと思うが、
ターフもディボットマークも一夜雨風にさらされたものは始末が悪い。
ターフは魚の干物のように反り返っている。
ディボットマークの方は面が固くなって皿のようになっている。
反り返った干物がピタッと嵌らない
隙間を作らないことがコツなのだ。
保湿が肝心なので、隙間があってはダメなのだ。
そこでこれを靴でギュッと踏みつけたりするのは素人で、そうしようものなら
よけいに反り返ったり、スパイクが突き刺さって持ち上がってきてしまったりする。
ちょっとしたコツがある。
すでに砂を入れてあるディボットマークを選ぶのだ。
手にしているクラブのヘッドの刃先でディボットの砂を左右に掻き寄せるようにして
掘り返し、ターフを嵌め、隙間に砂を埋めて踏みつける。
慣れの問題である。
人のショットを待つ間に1つや2つは始末できる。
とはいえ、私がラウンド中に始末できる数は知れている。
最近は雑草取りもやらなくちゃならないし、忙しい。
・・・・・・・・・・・・・・・
なるほどね。
今度やってみます。
ゴルフ雑誌を読んではいけない。
- 2016.10.04 Tuesday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 05:49
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- by kazu & ・・・
第4章 ベストスコアを更新する技術
ラウンドTIPS集
距離計測機は打った後に使え
最近はGPS機能を利用した距離計測機が登場し、
ゴルファーたちの間で広く活用されているようです。
しかし、どんなに優れた器具でも、使い方によっては、ゴルフの上達を妨げます。
一打毎にボール位置からピンまでの距離を計測し、その数字に従ってショットをしていく。
そこには自分の見た目や感覚の入り込む余地がまったくありません。
それが習慣化すると、計測器に依存するようになり、
自分で状況判断するということをしなくなるでしょう。
ここ最近、国内やアメリカの女子ツアーを見ていると、ショットを打つ直前まで、
キャディに後方からアドレスの向きをチェックさせている選手を見かけます。
ルール上は問題ない行為とはいえ、決してカッコいいものではありません。
プロでありながら、目標に対してスクエアに構えるという基本中の基本を、
キャディに依存してしまっているわけです。
まずは自分ですべて判断し、ショットした後に残る感覚との違いを計測器で確認する。
こういう使い方なら上達にも役立つはずです。
ゴルフはすべてが自己責任のスポーツであり、それが醍醐味でもあります。
その大前提を忘れてはいけません。
<完>
・・・・・・・・・・・・・・
私の場合、ショットナビは、参考程度にしています。
特に、アプローチ(P/S使用=70ヤード以内)の距離は、”感覚”で打っていきます。
以前は、「50ヤードだったらこれくらいのバックスウィングでやっていましたが、
今は、「大体これくらい」と、”適当”に打っていきます。
かえってそれの方が、上手くいっているように気がしています。
ショットに関しては、練習もしていないこともあるので、
距離計を使っても、その通りには打てないので、「まあ、これくらいに」って感じです。
ロングショットをなんとかつなげておいて、
アプローチ&パッティングで集中していこうと思っています。
ゴルフ雑誌を読んではいけない。
- 2016.09.22 Thursday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 05:52
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- by kazu & ・・・
第4章 ベストスコアを更新する技術
ラウンドTIPS集
自分より飛ぶ人のスウィングは見ない
リズムの悪いゴルファーを見てはいけないように、
飛ばし屋と一緒に回るときも注意が必要です。
飛ばし屋はヘッドスピードが速いので、スウィングのテンポも速い。
意識しないように努めていても、
知らず知らずのうちに、自分のスウィングも感染してしまいます。
こうなるとボールは当然、左右に曲がり始めます。
まだスウィングが固まっていないビギナーや、
特徴のあるスウィングをしている人とラウンドするときも、
やはり気をつけなくてはなりません。
私も試合に出ている時は、
自分より飛ばす人や、特徴のあるスウィングをしている人と同じ組になったら、
なるべくショットを見ないようにしていました。
もちろん、マーカーになっている選手のボールは追わねばならないのですが、
スウィングまで見てしまうと、
そのイメージやテンポが自分のスウィングにも影響を及ぼしてしまうからです。
アマチュアゴルファーは
テンポのいい上級者以外のスウィングは極力見ないようにした方がいいでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近は、他の人のスウィングに影響されるというのは、なさそうです。
っていうか、他の人とは、クラブの番手も飛距離も全然違うので、真似しようもないからです。
飛ばす人を見て「すごいですね」とは言いますが、
自分のスウィングとは全然関係ないと思っていますから・・・・・。
最近、井戸木鴻樹の『飛ばなくても「パー」を取るゴルフ道』を読みましたが、
シニアのメジャーチャンピオンが「3W以下は、アプローチ感覚で打つ」と言っていました。
私の場合は「ドライバーからすべて、アプローチ感覚で打つ」って感じです。
なので「飛ばそう!」とかって無いので、大丈夫かと思っています。
ゴルフ雑誌を読んではいけない。
- 2016.09.11 Sunday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 06:18
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- by kazu & ・・・
第4章 ベストスコアを更新する技術
ラウンドTIPS集
上手い人とラウンドする
ゴルフが上達したければ、「上手い人とラウンドしたほうがいい」と、よく言います。
私も同感です。
手前味噌になりますが、コースレッスンでお客様とラウンドしていると、
「今日はいいスコアで回れた」という方が結構いらっしゃいます。
では、上手な人とラウンドすると、なぜ上達するのでしょうか。
もちろん、いろいろな技術や、コースの攻め方などを勉強できるメリットもありますが、
何よりも真似たいのは、ショットやラウンドのリズムです。
練習場でボールを打っている時、目の前の打席に上手な人が入ってきてから、
なぜか調子が良くなった、という経験をしたことがありませんか?
これも上級者のスウィングを身近に感じているうちに、
リズムと同調してくるからだといえます。
例えば、シングルハンディの人とラウンドするチャンスがあれば、
その技術よりもリズムをよく観察し、それに自分も合わせるように
ショットや振る舞いをすると、どんどんいいスコアが出るようになります。
いい結果が出たら、次のラウンドでも、意識して同じリズムで回るようにする。
こういうラウンドを繰り返していくことで、ゴルフのレベルがみるみる上がっていくはずです。
反対に、リズムの悪い同伴者のプレイはなるべく見ないようにしましょう。
素振りをして、アドレスに入ったのに、アドレスを解いてまた素振りにはいる・・・・・
こういったプレイは見ているだけでストレスになり、自分のリズムにも悪影響を及ぼします。
ともするとスウィング自体を壊されかねないので中止が必要です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ですね。
「一人予約」が気に入っているのも、そういうことがあるから・・です。
同伴者が3人いると、必ず、そういう「リズムがいい人」が1人はいます。
その人のリズムに引っ張ってもらって(真似して)いると、自分も良くなってきます。
もう、やめられませんね・・・・・。
ヤスさんの「ゴルフ礼記」(鈴木康之)
- 2016.09.08 Thursday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 05:36
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- by kazu & ・・・
ありがとう
後ろ向きのだいじ
後ろ向きのカエル 〜(2)
ゴルフ場で目を下に向けて足元を見ているのは、
アドレスに入ってからヘッドアップするまでのわずか3秒間ぐらいだろうか。
あとは飛んで行ったボールの方を向いている。
前向きである。
前向きの人生は大いに結構でほめられるのだが、
ゴルフ場では前向きばかりではほめられない。
じつはゴルフ場ではかなり頻繁に後ろ向きになったほうがいい。
特にフェアウェイの途中で後ろ向きになってみるといい。
フェアウェイ途中からティインググランドの方を見返してみるとなかなかの発見がある。
そこに大変見事な風景があるのだ。
ティイングぐランド周辺のたたずまいは、グリーン周辺のそれとはガラッと違う。
遠景の中のティインググランドは出発点という小さな点としてみえる。
ホールカップの方がはるかに小さな点であるのに、
遠景の中のピンはプレーヤーを惑わせるに十分な広さのイメージを持っている。
よくティインググランドを見返してみて、なぜかはるかな我が家を思うことがある。
優れた設計のコースほどそうである。
機会があればコース設計家に尋ねてみたい。
優れたコース設計家はラウンドの進行方向の景観ばかりを考えて造形しているわけではない。
逆方向の視覚や真横の視覚からの景観も計算している。
その造形美を楽しまないで帰ってくるテはないのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
いいコースって、やっぱいいですよね。
最近、よく行く、「伊豆ハイツゴルフ倶楽部」は、
いつでも、新鮮な気分にしてくれます。
ゴルフ雑誌を読んではいけない。
- 2016.08.28 Sunday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 05:06
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- by kazu & ・・・
第4章 ベストスコアを更新する技術
ラウンドTIPS集
スコアを計算しない
午前のハーフが終わり、レストランでランチを取りながら、「お前、いくつだった?」、
「51だよ。最後がパーなら50を切れたのに、ダボ打っちゃった・・・」。
ゴルフ場では、ごく当たり前の光景ですが、
日本のアマチュアゴルファーは、やたらとスコアに執着しすぎる傾向があります。
実際に、私が武者修行のために訪れたアメリカでは、
スコアカードすら持たずにラウンドしている人がほとんどでした。
日本人は1ホールごとに、きっちり打数を書き込み、スコアに一喜一憂しています。
当たり前のことですが、ゴルフというスポーツは、18ホールの積算スコアで競うものです。
つまり、途中経過のスコアなんて、まったく意味がないわけです。
よく、「ベストハーフは30台」などという人がいますが、
そんなものは何の自慢にもなりません。
いい調子でラウンドしていたのに、残り1ホールで
「パーなら50が切れる」と思った途端に、ショットが乱れて大叩きをしてしまう。
スコアを計算したばかりに、余計なプレッシャーを与えてしまうなんて、
こんなバカらしいことはありません。
1ホールごとにスコアを計算していると、数字という結果が脳に支配されて、
目の前の一打に集中することが出来ず、やるべきことが出来なくなってしまいます。
先ほども述べたように、ゴルフは18ホール積算なのですから、
18ホールすべてが終わった段階で、スコアを計算すればいいのです。
しかも、自分のスコアだけでなく、一緒にラウンドしている人の打数まで
ご丁寧にスコアカードに記入している人も多く見かけますが、
これも日本人特有の習慣で、自分のスコアアップには悪影響を与える行為でしょう。
同伴者全員のスコアを逐一、記入するというのは、
それだけで大変なエネルギーを使いますし、ストレスを溜めることにもなります。
仕事がらみなど気遣いの必要なラウンドでは仕方ないかもしれませんが、
気心の知れた人とのプライベートなラウンドでは、
そのエネルギーを一打でも少なく回ることに使うべきでしょう。
むしろ、思い切ってスコアを記入しない練習ラウンドを設けることも必要です。
数字に一喜一憂することなく、スコアの呪縛から逃れたラウンドは、
そこから必ず何かが見えてくるはずです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
う〜ん。
言っていることは分かりますが、習慣というのは、なかなか・・・・・。
いろいろ、データを取ったりしているので・・・。
それでも、なんか工夫して、やってみようかなと思いました。ね。
ゴルフ雑誌を読んではいけない。
- 2016.08.15 Monday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 05:54
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- by kazu & ・・・
第4章 ベストスコアを更新する技術
ラウンドTIPS集
ラウンド中の食事は控えめ&アルコールは論外
北海道は1ラウンド18ホールをスルーで回りますが、
本州でゴルフをされる方は、ハーフでランチ休憩を取るのが一般的です。
しかし、ラウンド中に食べ物をお腹に入れると、スウィングに変化が生じます。
以前、お客様とのラウンド中に、こんなことがありました。
その日は朝からとてもいい調子で回っていたお客様が、
あるホールを境に突然、スウィングの切れが悪くなり、ショットが曲がり始めた。
特にプレッシャーのかかるようなホールではなかったので、
「何か食べました?」と聞いたら、案の定、おにぎりを食べたというのです。
私も競技者の時代に食事でスウィングがおかしくなった経験が何度もあったので、
すぐにピンときました。
食物が胃に入って、消化するために血液が集まると、途端に集中力が低下してしまうのです。
また、ランチにビールなどのお酒を飲む人も多いのですが、これは言わずもがなです。
私の関東近郊でプレイしたときに、一杯だけお付き合いしたところ、
アプローチとパターの距離感がまったく出せなくなりました。
特にお酒に弱いわけでもないので、
たったビール一杯でと思いましたが、その影響はスコアに直結していました。
ハーフ休憩のアルコールも、ゴルフの楽しみの一つと考えているゴルファーもいると思いますが、
スコアを崩すのでは本末転倒です。
心ゆくまでゴルフを楽しむためにも、控えるようにしましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よっぽど暑い夏の日に、ビールを飲むことはありましたが、
”ゴルフを楽しむ”ためには、やめたほうが良さそうですね。
最近は、スループレイが出来るゴルフ場ばかりを狙っ予約を入れるようにしています。
っていうか、スループレイの魅力に取りつかれている、って感じです。
やはり、おにぎりを途中で食べているのですが・・・。
何か、もっと優しいものの方が良さそうなんですね・・・・・。
ゴルフ雑誌を読んではいけない。
- 2016.07.30 Saturday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 05:34
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- by kazu & ・・・
第4章 ベストスコアを更新する技術
ラウンドTIPS集
「しないように打つ」ではなく「するように打つ」
たとえば、右サイドがOBで、
左サイドは比較的広いホールのティグランドにやってきたとします。
キャディに、「右はOBなので、気を付けて下さい」なんて言われると、
ほとんどのゴルファーは、「右サイドにだけは打たないようにしよう」と身構えるでしょう。
しかし結果は右に大きく曲がり、避けようとしたはずのOBに吸い込まれてしまう。
これはショットに臨む際の、思考法に問題があります。
潜在意識とは不思議なもので、否定形は認知せず肯定系のみに反応するといわれています。
たとえば、舞台の出番を控えた役者は「緊張するな」と念じることで、より緊張を招いてしまい、
反対に「リラックスしよう」と言い聞かせることが出来れば、緊張しないというのです。
つまり、この場合、「右がOBだから、右に打たないようにしよう」と思っても、
脳は「右」という言葉に反応するので、意識とは逆に体は右にボールが飛ぶスウィングをしてしまう。
右がダメで、左が広いのであれば、「右に打たないようにしよう」ではなく、
「左に打とう」と意識したほうが、結果は良くなるのです。
脳の中から右の意識が消え、左に飛ぶように、体が勝手に動いてくれる。
やってはいけない「否定形」ではなく、
やるべき「肯定形」をイメージすることで、体がスムーズに動きます。
確かに、ゴルフにかぎらずメンタルに強いプロ選手は
同様のことをインタビューで話しているのを見かけます。
状況を分析して、クラブ選択や攻め方を決めたら、いい結果になると信じて自分のプレイに集中する。
そういった思考法がいいスウィングといいリズムを生み、スコアメイクにもつながっ行くのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これはもう、私の中でも、最重要項目として扱っています。
「あそこに打つぞ」=これだけを考え、イメージしてショットに臨むようにしています。
ゴルフ雑誌を読んではいけない。
- 2016.07.10 Sunday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 05:30
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- by kazu & ・・・
第4章 ベストスコアを更新する技術
ラウンドTIPS集
アプローチとパターは一つの絶対的な型を身につける
ドライバーやアイアンのショットは、
パターやアプローチの延長などとよくいいます。
確かに、スウィングだけに限定すれば、決して間違いではないと思います。
しかし、イメージや考え方まで含めると、
フルショットとアプローチ、パターはまったく別物だと思っています。
通常のショットというのは、フルショットが基本であり、
番手を変えることで、
距離の打ち分けを行います(ハーフショットは必要ありません)。
ところが、アプローチとパターに関しては、
一つのクラブで距離感を調整する必要があるので、
まったく要素の違うものになるからです。
100を切れない、あるいは90を切れないという人は、
この距離調整系のアプローチとパターが、一つの大きな壁になります。
私はお客様に寄せとパターのレッスンをする際は、
何か自分のお決まりのパターンを作りましょうとアドバイスしています。
アプローチであれば、サンドウエッジで何も考えずに、
気持ちよくポンと打った時に35ヤード飛ぶとしたら、
それだけを徹底的に練習して、体に染み込ませる。
そうすれば、実際にコースに出た時も、
「いつも通りなら35ヤード」という基準が出来るので、
あとはそれに増減をすると考えるのです。
実に単純な考え方ですが、
これがもっとも簡単で、なおかつ距離感を合わせやすい方法でしょう。
このように何か一つ、絶対的な型、距離感を身に着けておけば、
距離感がいイメージできずに、
頭が混乱した状態のときにも大きな助けになってくれます。
何も考えずに打てば、35ヤードは飛んでくれるのですから、
のこり50ヤード以内であれば、
とりあえずグリーンに乗せるぐらいのことはできるでしょう。
先述したように、ラウンド直前のパッティング練習で、
気持ちよくボールを打った時に歩測しておくというのも、
実はこれとまったく同じ考え方です。
しかし残念ながら、この距離感だけはパターマットでは身に付きません。
ですから、コースに出たら、
なるべく多くの時間を、パッティング練習に割くように心がけて下さい。
ラウンド後も5〜10分でいいので、練習グリーンでボールを打つとより効果的です。
アプローチもパターも、自在に距離を打ち分けられるようになりたいと思ったら、
まずは基準となるものを一つ作ることが、一番の近道なのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これはいいですね。
私の場合は、ピッチング・サンド(P/S)を使っています。
このクラブで、70ヤードから2,3ヤードまでをカバーしてしまいます。
っていうか、適当にポーンて感じですけど・・・。
ただ、90を切りたいとすると(今は、90台前半って感じです)、
これを、確実に、1パット圏内まで寄せる必要がありますね。
それには多分、
「寄せる」→「入れる」意識が必要じゃないかと思っています(最近!)。
気持ち的にも、「寄せようとして失敗した」よりも
「入れようとしたけど・・・」のほうがすっきりしそうです。
ただし、”ノーカン”は問題外ですがね。
パターマットでの練習は、
「真っ直ぐに打ち出せること」を、第1の目標にしています。
そして、「1mを確実に入れる」のが、第2の目標です。
確かに、長めのタッチの練習は、練習グリーンじゃないと無理そうですね。
これからは、ラウンド前の練習には、パッティンググリーンの時間を多くしてみます。
ゴルフ雑誌を読んではいけない。
- 2016.06.25 Saturday
- ゴルフ雑誌を読んではいけない
- 05:48
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- by kazu & ・・・
第4章 ベストスコアを更新する技術
ラウンドTIPS集
グリーンに乗ってからでは遅すぎる
プロのトーナメントを見ていると、パッティングをするときに、
しゃがんで目線を低くしてラインを読む光景をよく目にすると思います。
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