人は自分が思ったとおりのゴルファーになる

第3章 あなたのゴルフを支えてくれるもの

スランプをどう克服するか

まずは目標を見失っている自分を認めてやること 〜(3)


今度はマークともどもスウィングの改造に乗り出すことにした。

ディックは真っ直ぐなスウィングで、高くフェード気味に飛ばす傾向があったが、
行きつけのコースは風の強いところが多かった。

風の日に、高々とボールをフェードさせたことがある方なら、
距離を出すことがどれだけ難しいかがおわかりだろう。

フェードしたボールは風に押されてスライスし始め、
まるで風船のようにふつうよりずっと手前で落ちてしまう。

ハンディキャップを次のレベル、つまり5くらいにまで落とすには、
もっと低い弾道でドローを打つ必要があるとマークは感じていた。

そのためには、もっとフラットなスウィング・プレーンで振れるようにならなければならない。
クラブの軌跡はいくぶん低めで、かつプレーヤーのもっと後方を通ることになる。

ふたりが練習を始めると、いくつかの変化が起こった。

まず、ディックは新しいスウィングをマスターしようと強い決意を固めた。
そこまではよかった。

ところが、そうした決意を知ったマークは、
ディックのショート・ゲームにはいくらでも改良の余地があると感じながらも、
レッスン中は練習場のティで、
新しいスウィングの完成に向けて大幅に時間を割くようになった。

やがて、ディックのスコアは悪化し始めた。

オーキッド・アイランドには、ほとんど全ホールに水の障害物がある。
そのために、フェアウェイは恐ろしいほどタイトに見え、
新しいスウィングを実践するには厳しい場所といえる。

ディックのボールは次々と水に飛び込んだ。
その結果、ディックのスウィングがだんだん小さくなった。

一緒にプレーしていたマークは、こうした変化を目の当たりにした。
ディックをティの練習場に縛りつけたことが、コースでは裏目にでてしまったのである。

ディックのハンディは9から11に上がった。

ちょうどそのころ、彼は釣りに開眼した。
私は釣りをしないが、ディックと彼の釣り仲間によると、こたえられない体験らしい。
「とにかくエキサイティングなんだ」とディックは言う。

突如、彼は釣り旅行に出かけ、数週間、オーキッド・アイランドから姿を消した。
その後、ゴルフの練習に熱が入らなくなり、上達は止まった。

ゴルフの上達が頭打ちになったせいでほかのことに目移りしたという意識は、
当時のディックにはなかった。ただ、気移りしただけである。

最近になってようやく、ハンディキャップの上昇と釣りとの因果関係を、
冷静に振り返ることができるようになった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

特に、言うことはありません。

が、釣りは、
私も以前ちょっとやっていて、その魅力も少しは承知しています。

ただ、これも相手(魚)のあることなので、
普通は、なかなか、思ったようには行かないのが”常”です。

十分な時間と、十分なお金を使えば、
魚たちの沢山いる場所に行って、成果を挙げることが出来るのでしょうが・・・・・。



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第3章 あなたのゴルフを支えてくれるもの

スランプをどう克服するか

まずは目標を見失っている自分を認めてやること 〜(2)


ディックはマークをコーチに選ぶと、こうしたプログラムに取り組んだ。
しかし、その内容は単なるゴルフのレッスン以上のものだった。

ディックはがっちりとした筋肉質だったので、マークは柔軟性が必要だと感じた。
そこで、物理療法の専門家、ゲイリー・キッチェルを紹介し、ストレッチ運動を指導してもらった。

ディックは毎週、マークのレッスンを欠かさない模範的な生徒だった。
地道に練習し、レッスンに来るたびに疑問点をぶつけ、じつに積極的な姿勢をみせた。

レッスンに来るなり、「さて、今日は何をするんですか?」と言う受身の生徒よりも、
ディックのような生徒のほうが飲み込みが早いことをマークは知っていた。

驚くまでもなく、ディックは厳しいプログラムをこなし、またたく間に上達した。
ショート・ゲームはずいぶんシャープになった。当たりも安定してきた。

それは主として、マークとともにショット前のセットアップを改良し、
気張らずにスウィングできるようになったおかげだった。

また、コース・マネジメントのレッスンによって、プレー中のうっかりミスも減った。
その結果、ひと冬の間にハンディは15から9になった。

見事な進歩である。
ディックは70台で回ることが多くなり、それまでになくゴルフを楽しんでいた。

春先、彼はもっとうまくなろうと心に決めてヴェロ・ビーチに戻り、
マークとプログラムへの取り組みを再開した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の場合は、
そこまでの時間やお金を使おうとは思っていないし、
目標も「80代前半」なのでプロについてという感じではないと思っています。

スウィングについては、
シングルさんたちの話を聞くと(本を読んでみると)、
自分で考えて、自分で作り上げないと、自分の物にならない。という人が多かった。

コーチから、
「ああしなさい、こうしなさい」といわれたままでいると、
コーチがいなくなると、途端にできなくなってしまうことがある。とも。

ただ、ゴルフのプレーに関しては、なんとなく方向が見えるのですが、
体のケアやストレッチ、トレーニングとなると、全然わかりません。

とりあえず、
あてずっぽで、ストレッチや軽いトレーニングはやっていますが、
本当にこれでいいのか、時々、心配になります。

「ゴルフのレッスン」ではなくて、
「ストレッチやトレーニングのレッスン」を受けたいなと思っています。



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第3章 あなたのゴルフを支えてくれるもの

スランプをどう克服するか

まずは目標を見失っている自分を認めてやること


一年ほど前、私の友人のひとり、ディック・クレイトラーは、
ハンディキャップひと桁への道を調子よく歩んでいた。

やがて、あることが起こった。
この経緯は、あなたにもとてもためになる話のはずである。

ディックは証券コンサルタントである。
15年ほど前、彼はこう思った。

これだけ通信技術が発達したのだから、
なにもウォール・ストリートで取り引きするためにニューヨークに住む必要などないじゃないか。

そして、アイダホ州ケッチャムに引っ越した。
そこで彼は、自分とクライアントの資産を見事に運用し、50代初めにリタイヤすることができた。

ケッチャムに移ったのは、サン・ヴァレーでスキーを楽しむためだった。

ところが引っ越してすぐ、
夏の間はスキーのリゾート地でゴルフ教室が開かれていることを知った。

ディックはそれまであまりゴルフをしたことがなかったが、
ゴルフ教室に定期的に通って教わることにした。

次第にスキー熱は薄れ、ゴルフ熱が高じていった。

ハンディも15に減った。
リタイヤするとますますゴルフに取りつかれ、冬はフロリダで過ごすようになった。

ディックと奥さんはヴェロ・ビーチに住まいを借り、
オーキッド・アイランド・ゴルフ・アンド・ビーチ・クラブに加入した。

そこで、ティーチング・プロのマーク・ハートフィールドと出会ったのである。
マークは明敏な若いコーチで、生まれも育ちもマサチューセッツ州である。

彼はオーキッド・アイランドで冬を過ごし、
夏の間は故郷に近いナンタケット島のサンカティ・ヘッドで過ごした。

ゴルフの指導に関しては、いくつかの進んだアイデアを持っていたので、
彼はレッスンを続けて受ける生徒が好きだった。

いったん彼の生徒になると、レッスンの三分の一は練習用のティでスウィングを教わり、
三分の一はショート・ゲームを磨く。
残りの三分の一は、コース・マネジメントに重点をおいたコース・レッスンとなる。

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今日は、ここまで、まだ、”さわり”の部分だけですが・・・・・。

ゴルフには関係ないですが、
50代初めで成功すると、いきなりリタイヤしてしまうのですね。

年取ってまで、
いろんなものにしがみついている、日本の”金持ち”とはちょっと違いますね。
(もちろん、そうでない人も多いのでしょうが・・・)




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第2章 ワンランク上のプレーをするために

競争相手のレベルが上がれば、自分のレベルも上がる 〜(3)

ハンク・ジョンソンの教え子、デイヴィッドとグレッグのベルチャー兄弟は、こうした関係にある。
互いに競い合うが、相手の上達を喜び、誇りとする。

ラウンド中、ハンクから教わったテクニックがまだ中途半端なために、
その日のスコアを増やすようなことになっても、投げ出さないように注意し合う。
ジェイとアーリーンにしても、彼らと似たような関係にある。

ふたりだと、練習をさぼる確立は減る。
片方が練習に乗り気でなければ、そう片方が背中をポンとたたいてやる。
こうした方法が向いているかどうかは、自分の性格や環境を考慮して決める必要がある。

もうひとつ、ひとりよりふたりのほうが効果的な場合がある。

練習用のグリーンやティで競い合っているプレーヤーを見かけると、
やっているな、と私の顔は思わずほころぶ。

たまたま友人と練習用のグリーンではち合わせしたら、
どちらが多くのパットを決められるか、小銭を賭けてみるといい。

ティの練習場でなら、
目標のピンを決めて、だれがいちばん近くに落とせるかで競いあう。

以上のことを踏まえれば、あなたにも正しい練習
・・・コースで頭を集中させるように、練習でも頭を集中させること・・・ができるはずだ。

質の高い練習とは、そういうものである。

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私の場合は、
どうやら、ひとりでやったほうが良さそうな感じがします。

問題は、早朝練習のときに、時には、なかなか起きれなくて困ることがある。

だいぶ暖かくなってきたので、その点はよくなってきましたが、
もうちょっと寝ていたい。なんてことが、時々、あったりあいています。

ある程度、目標がはっきりしているので、頑張って続けていこうと思っています。




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第2章 ワンランク上のプレーをするために

競争相手のレベルが上がれば、自分のレベルも上がる 〜(3)

「練習が好きなんだ」とジェイは言う。
「それに、私たちはビルを信用しているし。
彼が教えてくれることはすべて、私たちのためになっているからね」

これはかなりきつい練習スケジュールであり、だれもが取り組めるものではない。
しかし見習うべき点がいくつかある。

第1に、ショートゲームにそれなりの重点をおいていること。
第2に、練習スケジュールを考案したのはビルだが、
     ジェイとアーリーンもこのプランに合意していることだ。
     つまり3人とも、この練習がためになると信じているのである。
第3に、ホフマン夫妻が練習を楽しんでいること。

この3点である。

練習を楽しくすることは大事である。自然と楽しめる人もいる。
そういう人は練習に行くのが好きで、雨が降ろうといとわない。

その一方、好き嫌いのある人もいる。
好きな練習・・・例えばドライバーを打つこと・・・は楽しめるが、
パットなどほかの練習はあまり熱心でない。

好き嫌いは、ジェイやアーリーンのようにふたりで取り組むと克服しやすくなる。
確かに私は、一流ゴルファーはひとりで練習するものだと指摘した。

が、思い出して欲しい。
彼らは孤独になるために孤独を求めたのではなく、
目的はあくまで練習時に気持ちを集中させるためだった。

ひとりではなくふたりでも、いやふたりのほうが、効果が上がることもある
・・・ただし、ふたりが同じプログラムを信じ、努力していれば、の話だ。

ふたりだとお互いに助け合えるし、刺激し合える。
一緒に練習しているとき、彼らはおしゃべりを楽しんでいない。

ふたりの間にあるのは、同じ目標を目指していることからくる連帯感や同朋意識にすぎず、
それぞれは自分自身の課題に集中しているのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

う〜ん。なるほど。ってかんじで、
今回は、特に、他には言うことがありません。




人は自分が思ったとおりの語ゴルファーになる

第2章 ワンランク上のプレーをするために

競争相手のレベルが上がれば、自分のレベルも上がる

練習量はどのくらいにすべきか?
もちろんそれは、あなたが練習に費やせる時間と熱意次第である。

ビル・デイビスの教え子のホフマン夫妻、ジェイとアーリーンは、
自分の可能性を試してみるためにゴルフに多くの時間を費やす決意をした。

ジェイは、ゴルフに伴うハードな仕事・・・キャディとしてゴルフに接することにした。

彼がキャディをしていたヴァージニア州北部のワシントン・ゴルフ・&カントリークラブでは、
1950年代半ばごろ、バッグひとつにつき2ドル50セントだった。

ワシントンの蒸し暑い夏に起伏のあるコースを歩かされた折には、
50セントのチップがもらえることもあった。
ふたつのバッグで2まわりすれば、1日で11ドルほどになった。

キャディを2年ほどでやめると、工事現場でレンガを運んだ。
兵役から戻ると、今度は建設ビジネスに進出した。

ゴルフはたまに、キャディ時代に覚えたスウィングでコースに出たが、
うまくなるまでにはいかなかった。

しかし、ここにきてジェイは、不動産やラジオ局のオーナーとして、
自由にスケジュールを組める境遇を得た。

彼と奥さんのアーリーンはフロリダで過ごす時間を増やし、
ジュピター・ヒルズ・ゴルフクラブに入った。

アーリーンは、
息子が親元を離れてカレッジに行くまではゴルフをまったくしたことがなかった。

ところが、いざ始めてみると、
ボールをコントロールするという難題に取り組むことに興味を覚えた。

夫妻は2人で週1回、ビル・デイビスのレッスンを受けることにした。

向上心があり、時間をかけて努力しようとしている生徒が現れると、
ビルは必ず練習メニューをしたためる。

そこには、練習でどんなショットを打つべきかが書かれている。

・・・(以下、練習メニュー)


これによると、ジェイとアーリーンが1週間に打つショット数は、
ロングショット300打、パット590打、チップとピッチ795打になる。

さらにビルは、週に4ラウンドまわり、2日は気分転換のために休むよう指示している。

このメニューにしたがって練習したホフマン夫妻が上達するのは、
むしろ当然である。

ジェイは数年前にビルのレッスンを受け始めたとき、ハンディは22だったが、
最近では12ラウンド連続70台という記録も達成した。

アーリーンのハンディは12まで下がった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「むしろ当然」ということは分かりますよね。

ショットの練習時間・打数もそうですが、
週に4ラウンドもやっていれば、誰だって、上手くなりそうですが・・・。

なんちゃって・・・です。

実際には、そんなには、やれるはずもありませんが、
自分だったらどうだろうかと思ってしまいます。

次回は、練習に対する考えかたや、なにやら、です。




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第2章 ワンランク上のプレーをするために

一打の重みは練習も本番も同じ

正しいスウィングを意識して打つショットと、信頼モードの割合は 4対6 〜(3)

新しい技術に意識を集中して打つショットと、信頼モードで打つショットは、
おおまかにいって 4対6 の割合になることを目指すといい。

したがって、レッスン直後の数日で、全ショットかそれに近い打数を練習モードで打てば、
次のレッスンの間近には大半のショットを信頼モードで打つということである。

練習プランには苦手なライへの取り組みも、ふんだんに取り入れなければならない。

例えば、ダウンヒルのライが苦手なら、
なるべくプロと一緒のコース・レッスンで必要な調整をきちんとすべきである。

大事なのは、実際にそのライから練習できる方法を探してみることだ。
そのためには、ひょっとしたら、早朝や夕方近遅くにコースに出ざるをえないかもしれない。

しかし、優れたプレーヤーが難しいライでも無難に対処できるのは、
練習経験があるからにほかならない。

さらに、彼らは頭を集中させて練習に臨む。

練習プランを立てるときにお手本にしてほしいのは、
ホーガン、ネルソン、ラニアン、さらに私が応談しているいま活躍中のプレーヤーだと、
ブラッド・ファクソン、デイビス・ラブ契ぁ▲僖奪函Ε屮薀奪疋蝓次▲咼蝓次Ε瓮ぅ侫Д△蕕任△襦

練習が、自分自身の小宇宙への探索になるような方法を考え出してほしい。

そのためには、
練習施設があまり込んでいない時間帯をあえて選ばなければならないだろうし、
ホーガンのように、練習場のいちばん端に陣取ることが必要かもしれない。

それがいかに大変であろうと、頭を集中させて練習に臨むことが、
その質と効率を保証することになる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ライを変えた練習」は全然していません。

っていうか、まだその段階ではない。
と、自分では思っています。

練習場としては、自宅の、自室で、
ストレッチ&素振り&パッティングができているので、
「頭を集中させて練習する」ことも可能な状態ではあります。

あと、打ちっぱなし練習では、
いつも早朝の、一番に入場するので、好きな打席を選べます。
(が、今は、ほとんど、「ど真ん中」の打席でやっています。

実は、自室の中で、ショート・アプローチなら、
ボールを打って練習も出来るようにはしてありますが、
時間が限られているので、そこまで、手が回らないでいます。




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第2章 ワンランク上のプレーをするために

一打の重みは練習も本番も同じ

正しいスウィングを意識して打つショットと、信頼モードの割合は 4対6 〜(2) 

とはいうものの、これはコースではもちろん、練習用のティでも容易なことではない。

とりわけ、新しい技術を練習しているときにミス・ショットが何打か出てしまうと、
信頼モードにしていられなくなる。

例えば練習用のティで、スライスを直すためにドローを打っているとする。
そして突如、左から右にフェードするボールを立て続けに打ち上げてしまったとしよう。

途端にスウィングへの信頼が失墜し、直したくなる衝動にかられる。
そうした衝動は、ほとんどの場合、ぐっと抑えなければならない。

練習とはすなわち、コースでしたいプレーのリハーサルなのだ。

信頼モードで練習を始め、ミス・ショットを打った途端に練習モードに切り替えていたら、
コースでも同じようにしてしまう可能性が大いにある。

練習中も、自分のストロークを信じ続けることは、
あなたが鍛錬して身につけるべきことのひとつである。

トーナメントが間近なときも、まったく同じことがいえる。

シーズン・オフの間であれば、
信頼モードから練習モードに切り替えて、苦手な箇所を直すのもいいだろう。

コーチが身近にいれば、なおのこといい。
自分の所属クラブやコースのプロをコーチに選ぶと、そうした点は有利である。
あなたが練習しているのを見て、その場ですばやく手直ししてくれることもあるはずだ。

しかし大会が近づいてから、苦手な点を直そうという姿勢は捨てたほうがいい。

トーナメントまでの一週間では、どんな欠点も根本的には直せない。
それよりも、トーナメントでのプレッシャーの乗り越え方を訓練しておくべきである。

例えば、トーナメント前の練習で酷いショットを連続した場合、
最善策はそのクラブをわきに置き、ほかの練習をすることである。

その酷いショットを打ってしまった理由は、おそらく手順の一部を省いたためであり、
大会が始まればいつもの調子が戻ってくる、と考えればいい。

信頼モードで練習していると、新しい技術をいつ完全にマスターしたかがわかりやすい。
そのショットが信頼モードでうまく打てなければ、マスターしたとはいえないからだ。

無意識に打てる段階までは、まだ達していないのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今までは、あまり「スウィングのフォーム(形)」にこだわっていなかったので、
逆に、目標意識は、それなりに高かったと思う。

が、今は、「軽い、美しいスウィング」を目指して、各部分・部分にこだわりだしたので、
どうしても、「フォーム」に捉われてしまいます。

もちろん、まだ、とても「信頼モード」で打つという段階ではありませんが、
そこそこになっても、うまく切り替えられそうにはありません。

「力みのないスウィング」って、本当に難しいです。




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第2章 ワンランク上のプレーをするために

一打の重みは練習も本番も同じ

正しいスウィングを意識して打つショットと、信頼モードの割合は 4対6

コースを想定できるようになれば、
上達プログラムに取り組むプレーヤーにとって難題のひとつ
・・・一定時間を信頼モードで練習すること・・・をクリアしやすくなるかもしれない。

レッスンを重ねるにつれ、あなたはいくつかの新しいメカニクスを学ぶことになるだろう。

それは、スウィングの重要な変更にかかわっていたり、
あるいはパッティングのスタイルの調整のように細かな修正にすぎないかもしれない。

いずれにせよ、レッスンを受けているという意識のせいで、
あなたはフォームのメカニクスにかなりのこだわりを持ってしまうはずだ。

先に述べたように、
レッスン直後は、練習時間の大半を練習モードで過ごしたいのがふつうだろう。

新しく教わった動きを意識的に頭で考えて、スウィングの軌道、体重の配分、
あるいはプロが提案したほかの修正箇所を頭で確認しながら、ボールを打つだろう。

しかし次のレッスンが迫ってくるにしたがって、
練習中に信頼モードで打つショット数を少しずつ増やしていかなければならない。

それはつまり、フォームのメカニクスに気をとられずに打つということである。
ターゲットに意識を集中し、そこにボールが飛んでいくことを考える。

いうまでもなくコースでは、つねに頭を信頼モードに切り替えておかなければならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

練習場で練習していると、
ついつい「練習のための練習みたいになってしまう」ことが多くあります。

少なくとも、半分以上は、本番を想定した練習でなければならない。
ということは、分かっているつもりでも、なかなか出来ないものです。

「フェアウェイセンターにしっかりと打っていこう」と思っていても、
練習場だと、特に、”飛ばしに”いってしまいます。

今年は「軽く(力みをなくして)、美しいスウィング」を目指していこうと思っているのですが・・・。




人は自分が思ったとおりのゴルファーになる

第2章 ワンランク上のプレーをするために

一打の重みは練習も本番も同じ

練習中は頻繁にクラブや距離を変えて打ってみる 〜(4)

ベン・ホーガンの話では、彼は練習場でもキャディを球拾いのために使っていた。
キャディはホーガンが打ったボールを、ワン・バウンドかツー・バウンドでキャッチした。
おかげでホーガンは、キャディというターゲットを得た。

そしてもし、20球単位の練習中に17球続けてキャディの足もとにボールが打てたら、
彼は20球パーフェクトを意識して、
残り3球には大きなプレッシャーを感じながら打ったにちがいない。

こうした練習からホーガンは、
ショットに集中する癖を身につけ、コースでのプレーに役立てたのである。

セベ・バレステロスからは、こんな話を聞いた。

好調期には練習でもホールの特徴や状況を把握し、そこで必要なショットをつねに想定していた。
そのため、クラブが自分のまわりに何本も散らかっていたという。

最近は練習中にふと、
自分が握っているクラブ以外はきれいにバッグに収まっていることに気づく。
それは、ここ数年の成績の波と無関係ではないと、彼自身考えている。

彼は試合で勝つ練習ではなく、完璧なショットを打つ練習をしていたのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後はちょっと、難しいことになってしまいましたが、
「ショットの集中する癖」は、つけたいものですね。

なかなか、難しそうですが・・・・・。



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